暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

マラソングッズ

2010年02月26日 | 東京マラソン
入手したグッズの中で気に入っているのは、この地下鉄。

副都心線で使用されている10000系で、中にはパスタを入れてそのまま電子レンジで調理する箱が入っていました。

参加費は、これで回収できたっと。



アシックスが作った記念のピン。 東京の名所がそれぞれのピンに描かれているのと、
コースが設定されている、新宿区、千代田区、港区、台東区の区の形をしていてジグソー
パズルのように組み合わせるというすぐれものです。



ランナー全員のリストもいただきました。 

確かに出ていました。 


ゼッケン

2010年02月25日 | 東京マラソン
本日は、いつもの10キロコース。

本番前の最後のランになります。 あとはゆっくりと体を休めて、おいしいものをいただくだけ。

午後からは、東京ビッグサイトに行ってゼッケンをもらってきました。



コース途中の看板もチェック。



ゴールシーンの写真も早々と撮ってもらいました。

もう、これで良いかと。



グッズも沢山買い込んで、重くなったので帰ろう。

あと4日

2010年02月24日 | 東京マラソン
銀座通りにも「東京マラソン」ののぼりが街路灯にずらっとならび、、

地下鉄にもマラソンのポスターが各駅に貼られ、

期間中の交通規制の案内が回ってくるは、

ランナーズクラブからは専用ドリンクの受け渡しの茅場町の交差点の場所や、

新宿での集合場所の案内がメールで来るはで、

一気にマラソンムードが盛り上がってきました。

土曜日は雨で、日曜日は曇りとか。

トレーニングの方は、一日おきに10キロを軽めにジョギングをしながら過ごす。

カーボンローディングで、今夜はパスタを目いっぱい詰め込んだ。


あと、1週間

2010年02月21日 | 東京マラソン
いよいよ、あと、1週間に迫ってきました。

とりあえず、体を休めることをアドバイスいただいたので、19日、20日は、休養日。

それでも不安になって21日は 軽くいつもの10キロコースを周回してきました。

目標タイムは5時間10分、何とか頑張って5時間を切りたいとは思いますが、今までの
感じでは、やはり、無理そう。

戦略(それほどのことはないが)としては、完走第一ということで、出だしはゆっくりと。

中間もゆっくり、最後もゆっくり。

1キロ7分で最初の10キロを走って、1時間10分。

次の10キロは、6分30秒をめざす。 ここまでで、2時間15分。

30キロまでは、疲れてきて6分45秒。 その結果30キロの通過予定時間は3時間23分。

30キロを過ぎると、7分に落ちて、4時間33分。

最後の2.195キロは、はいつくばるように、キロ10分か。 

というわけで、本人のつもりとしては、5時間そこそこ。

ただ、スタート時間は、スタートを通過したところから計測されるのか、

それとも、号砲とともに計測されるのかによってずいぶん違ってくるし、

途中のトイレタイムも、入っていないし、かなりリスクの高い戦略です。

今週は、カーボンローディングで炭水化物を蓄えなければ。



あと10日

2010年02月19日 | 東京マラソン
フルマラソンの距離を走った翌日は、さすがに膝に痛みを感じて完全休養。

結局そのまま14、15日と3日間お休み。

レース前2週間の過ごし方をアドバイスいただきました。栄養をとって疲れを残さないこと。

16日、10キロを55分で走って見る。 42キロ走った後ゆえ、10キロなんぞ
短く感じるだろうと思っていたが、そうでもなかったので少しがっかり。

17日には、治った膝の痛みがまたぶり返す。

18日は、14キロを歩いてみる。

あと、10日。 




本番前、最後のロングラン

2010年02月13日 | 東京マラソン
2月12日(金) 42.2キロ 準完走 !

最後のロングランの日と、以前から決めていましたが。 本当に寒い一日でした。

マラソン当日と同じように5時に起きるつもりでしたが、実際には7時。

これだと、本番では遅刻です。

本番同様に午前9時茗荷谷を出発。

今回のテーマは4時間走り通すことなので、1キロ7分ペース。

春日通りから白山通りに入って竹橋で、皇居前へ。 ここまでで、4キロ。

皇居をそのまま時計と反対周りに2回走る。 途中で小雪が舞い出す。

トイレを一回使ってみる。

寒いせいか、汗はほとんど出ない。 

皇居見物の団体に「がんばれ!」と、声を掛けられる。 東京で、初めてだ。

千鳥ヶ淵から靖国通りに出て、市ヶ谷駅の陸橋を渡って外堀通りを四谷へ、

迎賓館の横を明治記念館に向かい東宮御所に沿って左折。

青山一丁目の交差点を渡って外苑東通りを、乃木神社、ミッドタウンを超えて

六本木交差点を渡って、飯倉交差点を東京タワー下に、赤羽橋から桜田通りを

札の辻交差点へ。  

そろそろ昼に向かう会社員が増えてくる。

田町駅前の雑踏をかき分けて、大門から新橋へ。

銀座アシックスに立ち寄り、トイレとエネルギー補給。

ここまでで、29.5キロ。 

前回のときは、27キロ過ぎから足が上がらなくなったが、今日は、まだ何とかいけそう。

「マラソン直前は、そんなに走らない方が良いですよ、疲れが抜けないから。」とアドバイスをもらいましたが、ここまできたら、一度、マラソン距離を制覇したい気持ちが強く、このアドバイスを振り切って中央通りに向かう。

四丁目の交差点を渡り、京橋、日本橋、三越前、神田、秋葉原、上野へ。

このあたりになると、ほとんど急ぎ足と変わらない。 

食事に急ぐ、叔父さんの駆け足にもかなわなくなった。

上野公園のモノレール下を抜けて、不忍通りを、言問通りに向かう。

ここから本郷通りに向かう坂道が厳しく、足にとってはダメ押しとなった。

本郷通りを駒込に向かう途中、38キロ手前から、歩きに入る。

38キロの壁か。

歩き始めると、とたんに体が冷え始める。 しかたなく、速足に。

六義園を左折、巣鴨方面に、向かい、不忍通り、に戻って、千川通りを越え、春日通り、

お茶の水女子大のあたりで、42.2キロ。 

まぁ、準完走と言っていいでしょう。


9時にスタートしてから5時間31分36秒。

ネットで293分。4時間53分57秒。   時速8.6キロ、1キロあたり7分弱。

これだけ走っても消費カロリーは2099キロカロリー。

しかし、都内でマラソンの距離を走ろうと思うと、なかなか大変だ。信号も多いし、人も
あるいているし。 皇居の周回ルートは良いけれど、5キロコースを8周というのも飽きるし。

本番の感触がつかめたことが大きな収穫。

上半身は、ともかく、下半身が結構寒かったので、下着をもう一枚履くことにしよう。

連続4時間、35キロくらいまでは、何とか走れることがわかったが、最後の7キロほどを

本番でも走り続けることができると5時間を切れるかも。 



京都でトレーニング

2010年02月11日 | 東京マラソン
2月5日


二条城前のホテルから御池通りを東へ鴨川河畔へ、
今度は川岸を北に向かって、高野川に入り、
平八茶屋の前から京都国際会議場の前を走り
宝が池のトンネルをくぐり、
北山通りへ、

北山通りを西に向かって、堀川通りへ、

これを下ってホテルまで。

総距離17.9キロでした。


ここでも「東京マラソン」ティーシャツを着て走りました。

東京では、見向きもされなかったのに、京都の人は応援してくれたのです。

「ご苦労様です。」「お気をつけて」

中にはわざわざ追いかけてきて「すごいです、がんばってください!」

京都の人は冷たいのかと思っていましたが、今日からその考えは改めましょう。

この話を京都の人に話したところ、

「それは、走ったところが町外れだから、中京の人はしないはず」と、あくまでも
冷静なコメントでした。

本日の練習

2010年02月03日 | 東京マラソン
2月2日 雪の朝  練習はお休み。 家でひたすら筋トレとストレッチで過ごす。

2月3日 早朝に13.7キロコース。 テーマは、一定の速度を保つこと。

概ね1キロを6分15秒から30秒の範囲で最初からゴールまで。

この頃は、走っていると、短時間ではあるが、途中で、急に楽になるという感覚になることがある。 

このままどこまでもいつまでも走り続けられるような気がして、気持ちよく走れる。

「ついに、極めたか」と、思って気を良くしていると、これが続かない。 

また、急に意識して一生懸命走る気持ちが必要になったりする。


また、走っていると、そのうち、地面と接触する両方の足の裏が、感覚として、眼前に
見えてくることがあります。 

まるで、
透明なモニタースクリーンがあって、そこに足の運びを地面側から見ているような感覚になります。


まぁまぁ、長い距離を走ることには、慣れてきたような感じではありますが、スピードは
全然。

カバンをもって、ハイヒールをバタバタ言わせながら、バス停に向かって走るお姉さんに
かないません。

やれやれ。

今日も走った

2010年02月01日 | 東京マラソン
今夜から明日にかけて天候が悪くなりそうでしたので、

朝のうちに、いつもの10キロコースをゆっくりと走る。

まだ、人のいない歩道をまっすぐに走り続けるのは、実に気持ちが良い。


これからは、練習を、一日置きにして、あと、1回、長いのを走って、

風邪をひかないように、何とか無事に本番を迎えたいというのが

偽らざる気持ち。


店主のランニング記録

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