被災地人口6万5千人減 45市町村、8割は30代以下
http://www.asahi.com/national/update/0109/TKY201201090421.html
東日本大震災後、岩手、宮城、福島の3県の沿岸部と原発事故の避難が続く計45市町村の人口減が6万5千人に達したことが分かった。うち8割近い4万9千人を30代以下の世代が占めた。将来推計人口の2020年の水準まで若年層の流出が進んだ地域もある。震災後10カ月がたっても雇用の回復が遅れているためとみられ、被災地の再生にも深刻な影響を与えそうだ。
岩手、宮城両県の沿岸27市町村、福島県の警戒区域と周辺の18市町村、計45市町村について、住民票に基づく人口を昨年3月と同12月で世代別に分析した。
(サイトから引用)
--
震災による死者も含まれています。(小川)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます