東北地方太平洋沖地震全難聴対策本部

阪神大震災を超える超大型地震の難聴者等支援情報提供

【防災】重大災害で「特別警報」新設へ 気象庁、豪雨や大津波を想定

2013-01-30 06:20:47 | 省庁企業・通達
重大災害で「特別警報」新設へ 気象庁、豪雨や大津波を想定
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201301230049.html
気象庁は法を改正し、現行の「警報」より高レベルの「特別警報」(仮称)を新たに設ける方針を固めた。実現すれば、気象災害に注意・警戒を呼び掛ける主な情報は「注意報」「警報」「特別警報」の3段階になる。
住民の確実な避難行動に結び付けるのが狙い。防災機関と調整し、28日召集の通常国会に同法改正案の提出を目指す。

特別警報は、豪雨や津波、火山噴火などで甚大な災害の恐れが高まった場合に発表。発表基準は自治体の意見も聞いて詰めるが、大雨の場合は昨年の「九州北部豪雨」など数十年に一度程度の大雨を想定しているとみられる。
府県から市町村や、市町村から住民への伝達を義務化するなどの案が浮上している。
(サイトから引用)
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こうなると、避難情報や安否確認情報と結び付いたシステムがほしいですね。

【防災】津波の教訓、どう生かす 警報「半信半疑」3割

2013-01-29 22:58:50 | 省庁企業・通達
津波の教訓、どう生かす 警報「半信半疑」3割
http://www.asahi.com/national/update/0127/TKY201301270136.html
被災者1万人 内閣府アンケート
地震の発生直後、人々は何を考え、津波に対してどう行動したのか。内閣府が東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の被災者1万1400人のアンケート回答から。
アンケートではまず、地震発生時の状況について質問。「自分のいる場所に津波が来ると思ったか」との問いでは、54・4%が「必ず来る」「来るかもしれない」、14・2%が「来ないだろう」と答えた。このうち3割を超える人が「自宅の被害については考えなかった」などとし、大きな被災につながるまでの津波を想定していなかったことが浮き彫りになった。
(サイトから引用)

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