東北地方太平洋沖地震全難聴対策本部

阪神大震災を超える超大型地震の難聴者等支援情報提供

【首相官邸】平成26年(2014年)豪雪非常災害対策本部会議

2014-02-19 12:11:34 | 災害情報
平成26年(2014年)豪雪非常災害対策本部会議
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201402/18saigai.html
安倍総理は冒頭のあいさつで、次のように述べました。
「週末の大雪等により、山梨県、長野県などの地域では観測史上最も深い積雪となり、このほかにも群馬県、埼玉県、宮城県、岩手県、秋田県、福島県などにおいて、屋根などの倒壊により、全国で多くの方々が亡くなられました。また、孤立集落や車両の立ち往生なども多数発生しています。
関係地方公共団体とも連携して警察、消防、自衛隊、国土交通省が直接、救助・物資輸送などの初動対応にあたってきたところでありますが、未だに孤立状況が続いている地域が、非常災害対策本部を設置することとしました。」

(参考)2月14日から16日の大雪等の被害状況等について
http://www.bousai.go.jp/updates/h26_02ooyuki/index.html
(サイトから引用)
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19日毎日新聞によると、山梨県では新たに孤立している集落があるようで、安全や健康状態等が心配です。
大雪:自衛隊など入り、除雪作業本格化 山梨・早川町
http://mainichi.jp/select/news/20140219k0000e040208000c.html

【アーカイブ】震災の記録・教訓を次世代に伝える 国会図書館 東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」

2014-02-01 08:37:03 | 省庁企業・通達
震災の記録・教訓を次世代に伝える 国会図書館 東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201401/4.html
東日本大震災の記録や教訓を次世代に伝えるために、「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)」が平成25年3月から公開されています。この「ひなぎく」は国立国会図書館だけでなく他の公的機関や、報道機関、教育機関、NPO・ボランティア団体、そのほか一般企業といった様々な民間団体が連携し、それらが保有する震災に関する音声・動画、写真、文書などの記録を一元的に検索できるポータルサイトです。平成26年1月現在で、27のデータベースから約248万件のコンテンツが検索可能であり、被災地の復興支援や今後の防災・減災対策、学術研究や防災教育などへの活用が期待されています。ぜひ、皆さんも自身の防災・減災対策として「ひなぎく」をご利用いただくとともに、もし震災に関する記録をお持ちであれば、国立国会図書館までご連絡ください。
(サイトから引用)
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27のデータベースの集合、コンテンツ数248万件ですか。すごいアーカイブですね!
検索ワード「聴覚障害」で343件ヒット。「ろう者」で48件。「難聴者」で95件。「盲ろう者」で18件。たいしたものです。

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