東北地方太平洋沖地震全難聴対策本部

阪神大震災を超える超大型地震の難聴者等支援情報提供

【防災】福島・茨城・関東南部で地震活動続く

2012-12-30 00:44:15 | 省庁企業・通達
福島・茨城・関東南部で地震活動続く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121229/k10014521841000.html
去年3月の巨大地震のあと、福島と茨城の県境付近や関東南部などでは活発な地震活動が1年9か月たった今も続いていることが分かりました。
遠田教授は「巨大地震で各地の地盤にかかる力のバランスが変わってしまって地震活動が活発になっている。さらに、関東では、陸側の地盤がのったプレートが東へゆっくりと移動する変化が起きているため、特に活発になっている」と分析し、「余震は次第に減っていくが地震の大きさが小さくなるわけではないので引き続き余震には注意してほしい」と指摘しています。
(サイトから引用)
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今後も要注意ですね。

【防災】緊急地震速報に3割が「行動せず」 気象庁調査

2012-12-21 12:19:40 | 省庁企業・通達
緊急地震速報に3割が「行動せず」 気象庁調査
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG14042_U2A211C1CR8000/
緊急地震速報が流れた際、3割近い人が何の行動も取らなかったことが14日、気象庁が実施したアンケートで分かった。速報に備えて取るべき行動を事前に決めている人は1割にとどまった。
調査は10~11月、インターネット上で実施。
緊急地震速報が流れた際、何らかの行動をしたのは71.6%。「逃げ道を確保した」「周りの人に地震が来ることを知らせた」「火を消した」などが目立った。
28.4%は何の行動も取らなかった(または取れなかった)と回答。
(サイトから引用)
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2012年3/22の報道では4割でした。
【緊急地震速報】4割が危険回避行動せず 気象庁調査
http://ameblo.jp/bcs33/entry-11200926565.html

【災害時】<津波警報>石巻で大渋滞 震災経験で「車さえあれば」

2012-12-21 12:17:15 | 災害情報
<津波警報>石巻で大渋滞 震災経験で「車さえあれば」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000069-mai-soci
今月7日午後5時18分に起きた三陸沖を震源とするマグニチュード7.4の地震。宮城県沿岸には津波警報が発令され、少なくとも約2万6000人が避難、交通集中で渋滞が発生した。今回最も高い1メートルの津波が来た宮城県石巻市で、市民に車で逃げた理由を尋ねると「避難生活の必需品だから」という答えが返ってきた。
パート女性は大震災時に車で帰宅中、津波にのまれながらも九死に一生を得た経験がある。にもかかわらず今回車で逃げたのは一家の乗用車3台を津波で失い、後の生活に困り果てたから。「身動きが取れなかった。新たに買うのは大変だし、車さえあればという思いだった」と話す。
(サイトから引用)
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カーナビによってはワンセグもついてますからねえ。気持ちは分かるのですが、命あってのものだねです。

【災害情報】17時18分頃震源三陸沖深さ約10km、推定マグニチュード7.3

2012-12-07 18:20:01 | 災害情報
12月07日17時29分気象庁発表 17時18分頃震源三陸沖深さ約10km、推定マグニチュード7.3
NHKニュースによれば、18時過ぎ、宮城県石巻市の沿岸で1メートルの津波を観測したとのこと。

2012年12月7日17時29分 配信 東北・上越・長野新幹線は、地震の影響で、上下線で運転を見合わせています。
http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/shinkansen.aspx

都内ではその他の交通機関は若干遅延がみられるものの、ほぼ運行しているようです。
混雑している様子なのでお気をつけて。

【防災】国内火山1162回噴火 過去2千年 大規模は百年なし

2012-12-04 08:06:09 | 省庁企業・通達
国内火山1162回噴火 過去2千年 大規模は百年なし
http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201212010523.html
中村教授らは気象庁の火山総覧や過去の文献などから、比較的資料が豊富な2千年前から2011年までの噴火を調査。規模の大きさは世界的な指標に基づいて分類し、近年の桜島のように短期間に繰り返される小規模噴火はまとめて「1回」と数えた。
その結果、計1162回の噴火を確認。このうち短い期間で大量の火山灰や溶岩が放出された大規模噴火は52回で、38年間に1回の頻度だった。10億立方メートル以上の噴火は1640年の北海道駒ケ岳など17世紀に3回、1707年の富士山の「宝永噴火」など18世紀に2回起きた。やや大規模な噴火は124回だった。
(サイトから引用)
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将来大噴火する可能性もあるとのこと。いつかは起きるものですから、備えておかなければ。

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