仮設住宅入居、4年に延長へ 災害公営住宅の整備に遅れ(2/26日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG25063_W3A220C1CR0000/
東日本大震災の被災者が暮らす応急仮設住宅や民間から借り上げているみなし仮設住宅の入居期間について、厚生労働省は26日までに、現在の「入居から3年間」を「4年間」に延長する方向で検討に入った。同省は「被災者が移る災害公営住宅(復興住宅)などの整備が遅れているため」と説明している。
仮設住宅の入居期間は原則2年間だが、厚労省は昨年4月に1年延長して3年間にした。
同省によると、入居期間延長の対象は、岩手、宮城、福島など7県の仮設住宅約5万戸と、愛媛を除く46都道府県のみなし仮設約7万戸。計約30万人が暮らしている。
(サイトから引用)
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まだまだ設置が遅れているようです。津波被災した跡地に建てることの可否もあり、苦しい選択を強いられている方も多いと聞きます。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG25063_W3A220C1CR0000/
東日本大震災の被災者が暮らす応急仮設住宅や民間から借り上げているみなし仮設住宅の入居期間について、厚生労働省は26日までに、現在の「入居から3年間」を「4年間」に延長する方向で検討に入った。同省は「被災者が移る災害公営住宅(復興住宅)などの整備が遅れているため」と説明している。
仮設住宅の入居期間は原則2年間だが、厚労省は昨年4月に1年延長して3年間にした。
同省によると、入居期間延長の対象は、岩手、宮城、福島など7県の仮設住宅約5万戸と、愛媛を除く46都道府県のみなし仮設約7万戸。計約30万人が暮らしている。
(サイトから引用)
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まだまだ設置が遅れているようです。津波被災した跡地に建てることの可否もあり、苦しい選択を強いられている方も多いと聞きます。