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東北地方太平洋沖地震全難聴対策本部

阪神大震災を超える超大型地震の難聴者等支援情報提供

#jimaku FAX番号公開。テレビに字幕を! みんなで要請しよう。

2011-03-29 22:43:48 | 省庁企業・通達

全国文字放送・字幕放送普及推進協議会を通じて、意見を提出するためのファックス番号を求めましたが、公開しているのはNHKだけです。全文字協の幹事社のTBSは求めに応じて知らせてくれました。

※TBSはNHK、民放各局、テレビメーカーからなる全国文字放送・字幕放送普及推進協議会の幹事社です。

FAX番号等を災害対策ブログに掲載することにします。

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【NHK】電話・FAX・メール

http://www.nhk.or.jp/css/goiken/fax.html

 FAX 03-5453-4000

 電話 0570-066-066 NHKふれあいセンター

 メールフォーム/https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi


【TBS】電話・FAX・メッセージフォーム

「編成制作局編成部、FAX番号03-5571-2007

 字幕放送へのご意見

 ※TBSの字幕放送に関する内容に限らせて頂きます。

https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/tv/1773/enquete.do

 電話 03-3746-6666 視聴者センター

 受付時間/10時~19時

【日本テレビ】電話・メールフォーム

http://www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html

 電話 03-6215-4444 視聴者センター部

 受付時間/午前8:30~午後10:30


【フジテレビ】メッセージフォーム

  https://wwws.fujitv.co.jp/safe/red_mpl/response/res_form.cgi?type=resother&flash=1


【テレビ朝日】電話・メールフォーム

 http://www.tv-asahi.co.jp/contact/

 電話 03-6405-5555

 受付時間/月曜~金曜 8時から「報道ステーション」終了まで

 土曜・日曜 10時から18時まで(13:00~14:00は業務休止時間になります)

 祝祭日 11時から19時まで


 


日本図書館協会が被災地支援の公衆送信権の協力依頼

2011-03-26 02:47:54 | 省庁企業・通達
日本図書館協会は、3月24日に開催された「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」において、被災地の資料・情報要求に対して、公衆送信を活用して提供できるよう協力いただけないかと訴えたところ、著作権者側委員などから賛同の発言があった。それを踏まえて、協会は権利者団体に対し下記の「依頼文書」を出すことにした。
この公衆送信による情報提供は、「著作権者が許諾すると推定される」ことを前提とするもので、被災者支援の目的に限られる。震災の被災により、資料・情報の入手の困難な地域を対象に、期間は被災地域の図書館が再開するまでの期限が想定される。
各図書館において、被災地からの要請に積極的に応えることが期待される。

2011年3月25日
被災者を支援する図書館活動についての協力依頼
―被災地域への公衆送信権の時限的制限について―

社団法人日本図書館協会
理事長  塩 見  昇

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より、当協会の事業にご支援、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 このたびの大震災の救援、復旧にご尽力されていることに衷心より敬意を表します。当協会も、図書館の被災状況の把握、情報提供などに努めているところです。
また図書館の機能を発揮した支援活動、サービスの展開することを図書館の現場に訴えております。そのなかで求められていることがあります。ぜひともご協力をいただきたく以下に述べさせていただきます。
 被災地の救援、生活基盤の復旧が急がれておりますが、資料、情報の入手、読書も切実に望まれております。これは図書館が担うべきことですが、被災地の図書館は実施できないか、実施できても困難を極めております。
 そこで全国の図書館による支援が求められています。その一環として、ICTを活用したネットワークにより行うことが極めて有効です。
 以下について実現することは、現下の極めて困難な生活を送っている被災者に対する励ましになるものと思います。格段のご配慮をいただきたくお願いする次第です。
敬具



1 図書館の文献複写サービスによる複写物を、メールやFAXなどにより被災者や被災地の図書館や病院等の公共施設等に送信することを許していただきたい。
 また救援活動を行っている団体や個人などへの送信も許していただきたい。
 被災者にとって生活に関わる資料、情報は必要であり、また救援活動をしている人たちにとっても、医療、法律、行政などの情報は欠かせない。被災地でそれらを入手することは極めて困難であり、図書館のネットワークを通じての提供が求められる。

2 被災地の乳幼児への絵本の読み聞かせや、高齢者向けのお話し会の実施や、これらの中継、これらの様子を録音録画したものの配信、絵本の版面の公衆送信などを許していただきたい。
 読み聞かせやお話し会の実施に必要となる複製や拡大写本の作成、録音録画、版面のFAXやネットでの送信などや、これらの実施内容の中継、スタジオなどで読み聞かせやお話し会をした様子を中継・録音録画したものを配信することは、困難な生活を送っている人たちに生きる力を与え、癒しともなる。
 特に読み聞かせは子どもたちの心的外傷性後ストレス障害の予防に役立つといわれていることから大変重要である。

3 許諾の期間、地域について
  以上のことについての許諾の期間、地域の範囲については、このたびの大震災による被災のため、資料、情報の入手の困難な期間および地域に限定するものとする。
  被災地の復興がある程度なされた段階で複製物等は廃棄するものとする。

以上

日本補聴器販売店協会: 震災地域における連絡窓口につきまして

2011-03-25 21:05:38 | 省庁企業・通達
日本補聴器販売店協会:震災地域における連絡窓口につきまして

全難聴
事務局長 佐野 昇 様

お世話になっております。
早速ですが、東北各県に情報窓口を設置いたしましたのでその連絡先をお知らせいたします。

なお、この窓口では対応可能な販売店の紹介やメーカーのご紹介や避難所等で必要とされる電池量の取り纏めなどを行います。

よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人
日本補聴器販売店協会 事務局
丹羽 稔英 (ニワ トシヒデ)
TEL:03-3258-5964 FAX:03-3258-9033
HP:http://www.jhida.org
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成23年3月25日現在
(社)日本補聴器販売店協会 東北地方太平洋沖地震対策窓口店舗(暫定)
青森県 八戸リオン補聴器センター 阿部 秀実
  031-0081 八戸市柏崎1-11-12
  0178-44-0535 fax0178-47-0234
岩手県 岩手リオン補聴器センター 一関店 本城 訓仁
021-0867 一関市駅前51
  0191-26-3272 fax0191-26-3273
秋田県 秋田リオン補聴器販売 鈴木 俊宏
  014-0027 大仙市大曲通町3-4
  0187-62-0083 fax0187-62-0083
宮城県 ワイデックス 仙台店 桂 小治郎
  980-0804 仙台市青葉区大町1-4-1
  022-267-3435 fax022-267-3487
山形県 秀電社 本店 高橋 紀美子
  990-0041 山形市緑町2-14-28
  023-622-4133 fax023-641-2430
福島県 ミミプラザ 郡山店 渡辺 伸二
  963-8025 郡山市桑野5-4-10小沼ビル1F
  024-935-4133 fax024-935-4138

事 務 局 福山 邦彦
  101-0047 千代田区内神田2-11-1島田ビル 6F
  03-3258-5964 fax03-3258-9033


【支部長・副支部長及び県部会長一覧】
支 部 長 仙台リオン補聴器センター 吉田 憲司
副支部長 秀電社本店 高橋 紀美子
青森県 文明堂補聴器 下田 和夫
岩手県 岩手リオン補聴器センター一関店 本城 訓仁
秋田県 秋田リオン補聴器販売 鈴木 俊宏
宮城県 メガネの相沢南仙台店 熊坂 謙一
山形県 秀電社米沢店 木村 房雄
福島県 いわきリオン補聴器センター 川村 芳博

【交通インフラ】緊急交通路における大型自動車等の運行について

2011-03-22 12:03:21 | 省庁企業・通達

 

宮城県警

http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/kisei/jishin/kinkyukouturo.html

東北道の一関IC以北(秋田道、釜石道及び八戸道を含む)及び国道398号(宮城県内の一部)の緊急交通路の指定を解除し、全ての自動車の通行が可能とします。

平成23年3月22日(火) 午前10時

大型自動車等以外の車両によって災害応急対策を実施する場合には、今後も、警察署等において標章の交付を受けて通行してください。(小川)

 


震災ボランティアの注意 全社協対策本部ニュース第5号【訂正版】

2011-03-19 20:59:41 | 省庁企業・通達

◆◇◆No.5(2011.3.19 第5号)━━━━━━━━━━━━━━
全社協 東北地方太平洋沖地震福祉対策本部 ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
・・・・・・・‥‥‥‥………発行:全国社会福祉協議会 政策企画部 広報室 
             
http://www.shakyo.or.jp/ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本会で把握した、東北地方太平洋沖地震、長野県北部の地震の被災者のための支援活動や社会福祉関係の状況等をお知らせいたします。

このメールは、全社協ニュースの配信先(全社協理事・評議員、都道府県・指定都市社協)、政策委員会委員/幹事にお届けしています。

※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。ご不明
な点は、全国社会福祉協議会 政策企画部 広報室までお問合せください。 

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
─ I N D E X ──────────────────────
◇1 被災地のボランティア・NPO活動情報(3月19日時点)

◇2 活動支援の募金(3月19日時点)

◇3 全国社会福祉協議会からのお知らせ(3月19日時点)

◇4 ボランティアや支援活動を考えている方へのメッセージ


─────────────────────────────
■ 1 被災地ボランティア・NPOの活動情報
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 災害ボランティアセンター設置と災害ボランティア受け入れ状況について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 3月19日現在、被災地の災害ボランティアセンターの設置準備がすすんでいますが、現地での緊急支援、状況の把握、道路等交通網の遮断、燃料・物資不足等により、実際に開設し、ボランティアの方がたを受け入れる状況に至っていないところが大半です。
 環境が整った一部の地域においては、ボランティアセンターの開設が始まりました。
 しかし、そこに活動希望の方が多く集まりすぎたというような事例や、被災の程度がそれほどではないため、市町村内で十分に対応できる、他の地域を支援していただきたいとしているところもあります。
 したがって、当該のボランティアセンターのホームページなどで十分に確かめていただくことが必要です。
 また、現在、ガソリン不足が深刻となっており、公共交通機関の回復も充分に進んでいません。現地に行くまでの交通手段や現地での食料や宿泊場所等はご自分で確保することが必要です。
 まずは、義援金などの遠隔地からでも可能な支援もご検討ください。

 開設されているボランティアセンターと、一部聞き取りの情報は以下の通りです。

┏━━━━━━━━━━┓
 青森県(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━┛
 青森県福祉救援ボランティア活動本部(青森県社協、3月12日開設)
 八戸市災害ボランティアセンター(八戸市社協、3月14日開設)
 三沢市災害ボランティアセンター(三沢市社協、3月14日開設)
 募集対象は、いずれも市内在住の方に限定しています。

http://www.aosyakyo.or.jp/00_new_joho/new_joho/20110316/saigaishien.pdf

┏━━━━━━━━━━┓
 岩手県(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━┛
岩手県災害ボランティアセンター(岩手県社協、3月11日開設)
現状では、多くのボランティアの方の参加は難しい状況で、下記HPで「現在、余震も続き、被災地も非常に危険な状況です。岩手県内も停電中の地域が多数ありますので、災害ボランティアの受入は現在のところ行なっておりません。」とご案内しています。

http://www.iwate-shakyo.or.jp/

┏━━━━━━━━━━┓
 宮城県(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━┛
 宮城県災害ボランティアセンター(宮城県社協、3月15日開設)

 市町村段階の災害ボランティアセンターの立ち上げは17ヵ所となっていますが、なお、受入準備中のところが多い状況で、ボランティアの募集を行っているところは、6ヵ所にとどまり、募集は「できれば自転車で来ることが可能な方」「町内限定」としているところがあります。
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://www.msv3151.net/index.html

┏━━━━━━━━━━┓
 仙台市(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━┛
 
 仙台市災害ボランティアセンター(仙台市社協、3月14日開設)
 現地センターが宮城野区、若林区で設置されています。
 現在、ボランティアの募集が行われていますが、「現在のところ、人命救助、ライフラインの復旧が最優先に進められ、避難所支援がボランティア活動の中心になっていること、及び受入体制が整っていないことから、ボランティアの募集は市内在住の方のみに限定いたしま
すのでご了承ください。」とご案内しています。
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://www.shakyo-sendai.or.jp/calendar/index.php?action=detail&id=516

┏━━━━━━━━━━┓
 福島県(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━┛

 福島県災害救援ボランティア本部(福島県社協、3月11日開設)

 原子力発電所の事故の影響等により、県内の各市町村は、現在のところ、海岸沿いの地域から数多くの避難者を内陸部に受け入れる対応に追われています。加えて、水、食料、ガソリン等が手に入りにくい状況があります。

 市町村段階の災害ボランティアセンターの立ち上げは18ヵ所となっています。
募集はいずれも市町村内(あるいは「通える範囲」)としています。

http://www.fukushimakenshakyo.or.jp/


┏━━━━━━━━━━┓
 茨城県(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━┛

 茨城県災害ボランティア支援本部(茨城県社協、3月12日開設)

市町村段階の災害ボランティアセンターの立ち上げは19ヵ所(さらにサテライトが1ヵ所)となっています。募集はいずれも市町村内(あるいは「通える範囲」)としています。

詳しくは下記HPおよびツイッターをご覧ください。
http://www.ibaraki-welfare.or.jp/
http://twitter.com/ibashakyo

┏━━━━━━━━━━┓
 千葉県(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━┛

 千葉県災害ボランティアセンター(千葉県災害ボランティアセンター連絡会、3月16日開設)
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://chiba-saigai-vc.info/

 現在、次の4市で災害ボランティアセンターが設置されています。
〔浦安市災害ボランティアセンター(3月12日開設)〕
募集していますが、状況により受付を早く終了することもあるので、下記HPでご確認ください。
http://urayasu-shakyo.sakura.ne.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&s
toryid=105

〔市川市災害ボランティアセンター(3月13日再開開設)〕
 募集は市内在住の方としています。
 下記HPでご確認ください。
 http://www.fukusi.jp/

〔旭市災害ボランティアセンター(3月16日開設)〕
 募集は、「日帰りができること、県内在住者に限る」としています。
※一部、チェーンメール、ツイッター、掲示板等で情報が錯綜している様子ですが、旭市及び旭市社会福祉協議会のホームページが正式情報です。
ご注意下さい。
 下記HPでご確認ください。
 http://www5.plala.or.jp/asahishi-syakyo/saigaiborannvorasen.html

〔我孫子市災害ボランティアセンター(3月14日再開開設)〕
 募集は市内在住の方としています。
 下記HPでご確認ください。
 http://boranshika-blog.sblo.jp/


┏━━━━━━━━━━━━┓
 長野県栄村(3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━━━┛

 栄村復興支援機構「結い」が3月18日発足しました。
 栄村、(社福)栄村社会福祉協議会、(特活)雪の都GO雪共和国、(特活)栄村ネットワーク、(社)みゆき野青年会議所等により運営されています。
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://kaigo.nsyakyo.or.jp/sakae/

┏━━━━━━━━━━━┓
 義援金  (3月19日現在)
┗━━━━━━━━━━━┛
○中央共同募金会、日本赤十字社、NHKでは、義援金を受け付けています。

詳細はこちら
http://www.shakyo.or.jp/saigai/pdf/touhokuzisin_03.pdf

---
なお、刻々と状況は変化します。最新情報はWebサイトも参考
にしてください。


■ 2 活動支援の募金
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

全社協・社会福祉施設協議会連絡会(全社協を構成する社会福祉施設等協議会で設置されています)は、3月17日、被災施設を支援するため「東北地方太平洋沖地震にかかわる義援金」を募集することとなりました。
社会福祉施設関係者が協力して、被災施設を支援しようとするものであり、全国の施設関係者を対象に義援金を募集するものです。

 全社協・地域福祉推進委員会(都道府県・指定都市、市区町村社会福祉協議会により構成されています)は、3月19日、東北地方太平洋沖地震被災地の社協活動を支えるため「福祉救援活動資金援助制度」の拠金を開始しました。

※一般の方に呼びかけている義援金の募集ではありません。

■ 3 全国社会福祉協議会からのお知らせ
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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本会に東北地方太平洋沖地震福祉対策本部を設置(3月12日)しています。
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被災地情報、災害ボランティアや支援募金呼びかけ等について、本会ホームページ、
本ニュースにより広報します。

詳しくはこちら
http://www.shakyo.or.jp/saigai/touhokuzisin.html


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生活支援、ボランティア関係情報
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〔生活福祉資金〕
 生活福祉資金貸付において、今般発生した地震により被災した世帯に対する緊急小口資金の特例貸付を実施する予定です。
 対象は、災害救助法の適用となった地域及び被災したため特例措置が必要な地域として各都道府県知事が設定した地域に住所があり、当座の生活費が必要な世帯。
 貸付金額は、原則10万円以内。
 具体的な対象自治体(市町村)や申し込み方法等については、今後、準備が整い次第、該当する都道府県社会福祉協議会から情報提供される予定です。該当県における受付開始時期等の詳細は追って情報提供します。

〔災害ボランティア関係情報〕
 全社協・全国ボランティア・市民活動振興センターでは、災害ボランティア関係情報を下記に掲載しています。 

詳細はこちら
http://blog.goo.ne.jp/vc00000/

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関連団体の取り組み
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〔中央共同募金会〕
 中央共同募金会は、地震災害におけるボランティア・NPO活動支援のための募金を募集しています。

 期間:平成23年3月15日~平成25年3月31日

詳細はこちら
http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/61/

〔災害ボランティア活動支援プロジェクト会議〕
 災害支援ボランティア活動支援プロジェクト会議では、岩手県社協へ3名、宮城県社協へ2名、福島県社協へ2名スタッフを派遣し、状況把握及び被災地災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。

ーーー
 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議とは、企業、社会福祉協議会、NPO・共同募金会が協働するネットワーク組織です。
(2004年に発生した新潟中越地震の後、復興活動への助成や活動の検証調査を行うため2005年1月に中央共同募金会に設置)

 災害ボランティア活動の環境整備をめざしており、人材、資源・物資、資金を有効に活用するため、現地支援を行います。


■ 4 ボランティアや支援活動を考えている方へのメッセージ
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 ボランティアや支援活動を考えているみなさんへ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 
 被災地の状況が報道されるに従い、支援を希望する動きが高まっていますが、現地ではまだボランティアの受け入れ準備が十分にすすんでいない状況です。そこで、特に次の2点に注意していただきたいと思います。

1.被災地へのボランティアについては、詳報をお待ちください

 多くの被災地では被害状況等の情報収集を行っています。

沿岸部を中心に被害の大きかった地域では、外部からは災害対応に詳しい組織に限って救援活動が行われています。
その他の人々は、今なお現地に入れない状態がつづいています。
 その他の地域も、一部地域を除いて、被害の状況把握やボランティアニーズの把握を急いでいる段階で、災害対応の経験のある組織以外はボランティア活動の基盤が整っていない状況にあります。

 今後、被害の状況把握とボランティア受け入れの態勢が整い次第、全国的な支援の呼びかけを行う予定です。
 ボランティア募集等に関する新しい情報は随時発信します。できる限り、HPで情報を確認いただくようお願いします。


2.支援物資の送付は都道府県等を通じてお願いします。

 被災地に、個人から多くの物資が送られますと、量の多さや物品の仕分けの困難さ等でせっかくの善意の物資がかえって、被災地に大きな負担がかかることになる恐れがあります。
 そのため、現在、被災地では個人の方からの直接の送付は受け付けていない状況です。
 物資については、都道府県が取りまとめて被災地に送付するルートが確立されてきていますので、都道府県のホームページで詳細をご確認ください。
 また、社会福祉法人、NPO法人でまとめて送る動きもありますのでそこへの参加も考えられます。 

 義援金や災害ボランティア活動の資金への募金の形を取るなどのご配慮をお願いします。


3.災害時のボランティア活動について
 災害救援ボランティア活動には大きな期待が寄せられますが、一方でボランティア活動が被災地の人々や他のボランティアの負担や迷惑にならないよう、ボランティア一人ひとりが自分自身の行動と安全に責任を持つ必要があります。

災害救援ボランティア活動に参加する際の基本的な注意事項はこちら。
http://www.shakyo.or.jp/saigai/katudou.html

災害ボランティア活動の多様な支援活動を受け入れる
地域の「受援力」を高めるために(内閣府 防災担当)
http://www.bousai-vol.go.jp/juenryoku/juenryoku.pdf

4.ボランティア保険の加入について
 ボランティア保険は、出発地の社会福祉協議会で加入いただきますようお願いいたします。
 災害復旧作業に尽力している被災地の負担を少しでも軽減させるため、ご理解とご協力をお願いいたします。

◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集発行:社会福祉法人 全国社会福祉協議会 政策企画部 広報室
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
TEL:03-3581-4657 FAX:03-3580-5721
mail to:z-koho@shakyo.or.jp
http://www.shakyo.or.jp/
───────────────────────────────
Copyright(c) Japan National Council of Social Welfare. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆


スタンドアロン版「音声認識メールST」無償配信開始

2011-03-18 23:45:28 | 省庁企業・通達

いつもお世話になっております。アドバンスト・メディアの中村です。

今回の地震での影響はございませんでしょうか?

こちらは出勤できる社員も次第に増加して、営業を継続しておりますが、まだ安心できない状況です。

今回の地震に際して、弊社では下記のサービスを開始いたしました。

前回、音声収集で使用していただいた音声認識メールのスタンドアロン版の無償配布です。

iPhoneをお持ちのユーザに限ってしまいますが、少しでも今回の震災の影響で困っておられる方々のお役に立てればということで、開始させていただきました。

全難聴の皆様にもアナウンスしていただければと思います。

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iPhone向けアプリケーション/スタンドアロン版「音声認識メールST」無償配信開始のお知らせ

この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。

この地震による被災者の方、とくに聴覚に障害を持っておられる方に少しでも役立てていただくため、2011年4月20日まで本アプリケーションを無償にて配信いたします。

サーバを使わずに音声から文字への変換を行いますので電波が通じない地域でも使用可能です。難聴や耳の遠い方とのコミュニケーションツールとしてご使用ください。

被災地の一日も早い復興を心より祈念致します。

トピックス記事のURL:

http://www.advanced-media.co.jp/newsrelease/topics.cgi?detail=20110316110343

ダウンロードのURL:

URL:http://itunes.apple.com/app/id347250830?mt=8

*本アプリケーションは『起動しているだけで電池を消費』します。使用しないときは必ず終了させてください。

 *本アプリケーションはサイズが20MBを超えているため、Wi-Fi環境でしかダウンロードできません。

以上

=========================================

厚労省開発テーマ名:

 聴覚障害者の日常生活支援機器-音声認識し文字表示する携帯可能な支援機器

開発代表者:

 中村雅巳

 (株)アドバンスト・メディア

 経営管理本部

〒170-8630

東京都豊島区東池袋3-1-4

サンシャインシティ文化会館6F

音声認識ダイヤルイン:03-5958-1041

TEL:03-5958-1307

FAX:03-5958-1032

Email:nakamura@advanced-media.co.jp @は半角の@に置き換えて下さい。

URL: http://www.advanced-media.co.jp

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日本コクレア社、お見舞いの第二報。

2011-03-18 21:56:23 | 省庁企業・通達

日本コクレア社から、お見舞いの第二報を頂きました。

 

高岡理事長様

被災地の皆様のご苦労を思うと心が痛い毎日です。全難聴の会員様のご無事を心よりお祈りいたしております。

先日、3/14にお見舞いのメッセージをお送りさせていただきました。本日、その第2報として添付送付申し上げます。その中にもあります様、昨日から本日にかけて、弊社有馬と小澤が車で現地に赴き、福島総合療育センター様、福島医科大学様、東北労災病院様、東北大学病院様に人工内耳救援部品(電池、ケーブル等の消耗品・部品一式)をお届けしました。このことが、既にいくつかの新聞やテレビに載り、福島総合療育センターの先生からはテレビのテロップを観て連絡してきてくれた装用者の方がいたとの連絡をいただいております。

もし差し支えなければ、前回と同様に、添付ファイルを貴協会様のホームページに掲載いただければ大変幸甚に存じます。

 (See attached file: 東北地方太平洋沖地震 お客様へのお見舞い 第2報.pdf)

被災された方々の1日も早い復興を願っております。

株式会社日本コクレア

 戸坂庸介

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人工内耳・BAHA装用者の方々、病院関係者の方々、患者様、教育関係者の方々へ

東北地方太平洋沖地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。 

先般のご案内の中で、今回の震災に起因する紛失や故障について。会社としてできる限り対応させていただく旨お知らせいたしました。装用者の方々の声からも、被災地の装用者の方々が特に電池でお困りなのは想像に難くありません。

被災地に電池等をお届けするにあたり、一番の問題は、それらをどのように届けるか配達手段の確保でした。

しかしながら、一般的な救援物資の配達も困難な状況の中、電池及び必要部品を配達する手段を確保することは困難であり、いち早く現地にお届けするために、弊社従業員 2名(有馬清及び小澤明)で、車で直接病院様までお届けすることを決定いたし、昨日早朝福島に向かいました。

当初は交通事情やガソリン給油の困難が予想されておりましたが、昨日、福島総合療育センター様、福島県立医科大学様を訪問、その足で仙台に移動、東北労災病院様、東北大学病院様を訪れ、それぞれの病院様に人工内耳救援部品(電池、ケーブル等の消耗品や部品類)お届けいたしました。

昨晩は仙台で宿泊施設が確保できなかったため、山形の移動、本日とりあえず帰京する予定でございます。今後とも、何回かに分けて、より多くの地域の病院様にお届けできるように、電池や部品等の調達を進めてまいります。 

繰り返しになりますが、弊社のモットーでございます『皆様の生涯にわたってサポートを提供させていただく』を実践してまいる所存です。被災地ではまだまだ大変な状況が続いていると思います。1日でも早い復興を願っております。 

<お問い合わせ、通常の注文・修理等のご連絡> 

日本コクレア カスタマーサービス グループ 

電話番号 :03-3817-0243 

FAX番号 :03-3817-0245 

注文専用FAX番号:0120-133-696(フリーダ

 

 


被災地への補聴器/人工内耳企業からの支援

2011-03-18 15:15:15 | 省庁企業・通達

 

米国留学中の方から、以下の情報が寄せられました。
お知らせいたします。

-------なお、本情報は、全難聴HPからもPDFでの入手が可能になっております。


【被災地への補聴器/人工内耳企業からの支援】
ここアメリカでも連日、地震に関するニュースが新聞やテレビを通して入ってきます。
皆様、元気でお過ごしでしょうか。

さて、いくつかの補聴器企業と人工内耳企業の海外本社、そして日本支社から連絡が入りましたのでこのメールを見た方は全難聴、また全難聴会員でなくても知り合いに補聴器/人工内耳装用者がいたらお伝え願います。

以下、補聴器企業からのお知らせです。

【スターキー社】

高木代表によりますと、スターキージャパン(横浜市)は被災地にお住まいの弊社製補聴器ユーザーに対して無償修理と無償電池提供をさせていただくとのことです。

電池の支給に関しては他社の補聴器をお使いの方も対象だそうです。

しかし、在庫に限りがあるので、各県の難聴者協会に支給させていただくとのことです。下記の連絡先まで「○○県難聴者協会、○○型補聴器電池を○○個希望」ご一報くださいとのことです。また、分からない事がありましたら、気軽にメールを送ってくださいとのことです。

*StarkeyJapan*

〒224-0041

神奈川県横浜市都筑区仲町台5-2-20
TEL:045-942-7226
FAX:045-942-7158

E-mail:sjinfo@starkey.com


【GNResound社】
GNResound社は「今回の地震で被災し、補聴器を遺失したり修理が必要になったお客様に対しては、無償で対応させて頂きます。」とのことです。

ただし、「GNリサウンド補聴器使用者の方に限りの対応となります。そして、可能であれば、まずはご購入された販売店にお尋ね下さい。」とのことです。

しかし、購入した販売店と連絡が取れないという場合は下記に書かれたGNResound日本支社へご一報くださいとのことです。

*GNResoundJapan*

メール:gnr@gnresound.jp
電話:0120-921-310
FAX:0120-636-392

【Oticon】
16日/補聴器会社「オーティコン」(川崎市)は、補聴器用の電池を、被災した全ての人に無料で、簡易書留で送っています。1人3パックを約9千人分用意したそうです。

電話0120-113320まで。

また、Oticon社は「今回の地震で被災し、弊社製の補聴器装用者で修理が必要となった方は無償で修理させていただくとのことです」

【SIEMENS社】
シーメンス日本支社からは下記の支援を受け付けていると連絡が入りました。

今回、被災された方を対象に、下記の補聴器を無料で提供させていただきます。これは、今回の震災により補聴器を紛失されたり、故障して使用できないなどといった方に対して、メーカーとして支援させていただきたいとの主旨で行います。

今回被災された難聴者の方が、少しでも早く通常の生活に戻れるよう、販売店様とともに支援を実施していきたいと思います。

 

*■対象のお客様*

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県に所在の在る販売店様のお客様。

*■無料提供対象商品*

いずれも、耳掛け型補聴器のみとさせていただきます。

*Cielo2,Cielo2Life,Cielo2P,Cielo2S,Cielo2SP,
D6Life300/500/700
Lotus13P/13SP
Phoenix113/213/313

デジミミ2

*※

このたび提供予定の補聴器については、数に限りがございます。予定数を超えた時点でご提供を中止とさせていただきますのでご了承願います。

なお、被災地においては未だ物流網に支障がでており、提供補聴器の納期についてご希望に添えない場合もございます。

あらかじめご了承願います。
※デジミミ2に関しては、左右50台ずつをご提供させていただきます。

*■お申し込み方法*

ご注文の際には、「被災された方の氏名」、「以前ご使用していた補聴器名称」をご連絡の上、「被災者対応にて無料提供希望」とお申し付けください。
*■その他*

当該商品には無料保証期間並びに安心修理保証期間はございません。
当該商品出荷の際には、ボタン空気電池を1P添付いたします。

2.被災者の方の補聴器修理を無償対応いたします。

*■対象のお客様*

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県にお住まいのお客様。または、当該県に所在の在る販売店様のお客様。

*■お申し込み方法*

通常通り、修理品を当社修理伝票と一緒にお送りください。
その際、修理伝票の特記事項欄に「被災者対応」とご記入願います。

*■対応期間*

修理品無償対応期間は、4月28日受付分までとさせていただきます。
注*シーメンス社は販売店を通しての連絡になるようです。ですが、それでは対応が遅いと思いますのでこちらにシーメンスジャパンの連絡先を貼付けておきます。

フリーコール(お客様相談室)0800-888-0303

お問い合わせフォーム(WEB):

https://hearing.siemens.com/jp/02-generic/contact.jsp

【Widex社】

ワイデックス社によりますと、被災地にお住まいの補聴器ユーザーの方々へ下記のような対応が受け付けられているとのことです。

■東日本大震災の影響による配送遅延のご案内お客様にご注文いただきましたオーダーメイド補聴器や、修理でお預かりいたしました補聴器につきまして、お届けに遅れが出る可能性がございます。

ご迷惑をおかけいたしましてまことに申し訳ございませんが、ご理解・ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

尚、配送の復旧の目途に関しましては、適宜ホームページ『みみから。』内のNEWSコーナーにてご案内いたします。

今暫しお待ちくださいますようお願いいたします。
またお問い合わせによる混乱が懸念されております。
できる限りお問い合わせはお控え頂きますようお願いいたします。

震災に合われました方々に重ねてお見舞い申し上げます。
弊社にてサポートできることは、できる限り対応してまいります。
お困りの際はご一報願います。

*Widex Japan

フリーダイヤル:0120-332-604

営業時間/10:00-17:00
定休日/土日曜・祝祭日

FAX:03-5631-3023

E-MAIL:cusutomer@widex.co.jp

【Phonak社】

Phonak社によりますと、補聴器用電池と弊社製の補聴器の無償修理の受け付けを開始したそうです。ただ、まだどのようにして被災地へ電池を届けるか?どのようにして修理を受け付けるか?と会議し合っている段階だそうです。

なるたけ早急に対応するように動くとのことですので、また随時連絡が届き次第、お知らせしていこうと思います。

以下、人工内耳装用者への連絡です。

【コクレア社】

人工内耳・BAHA装用者の方々、病院関係者の方々、患者様、教育関係者の方々へ
今回の地震によって被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

日本コクレア社でも、装用者の方々、病院関係者の方々、患者様、教育関係者の方々の現況を心配しております。現在、特に被害の大きい地方から優先的に、病院・教育機関等を通じて、装用者の方々の安否等を確認するべく尽力しております。

今回の地震によって、サウンドプロセッサや付属品等を紛失された、機器が作動しない、聴こえに問題が生じたなどの時は、まずは、かかりつけの病院(人工内耳・BAHA関連施設)の先生にご相談、ご確認いただけますようお願い申し上げます。

今回の地震に起因する紛失や故障については、弊社で修理等の費用を負担させて頂くこととし、できる限り早期に対応いたします。

また、弊社で何かお役に立てることがございましたら、ご遠慮なく下記までご連絡ください。会社のモットーでございます『皆様の生涯にわたってサポートを提供させて頂く』を実践躬行させて頂きたいと存じます。

地域によってはまだまだ混乱が続いているところも多いことと思います。被災地での1日でも早い復興を願って止みません。

<お問い合わせ、通常の注文・修理等のご連絡>
日本コクレアカスタマーサービスグループ

電話番号:03-3817-0243
FAX番号:03-3817-0245

注文専用FAX番号:0120-133-696(フリーダイヤル)

E-Mailアドレス:jpcustomerservice@cochlear.com

株式会社日本コクレア代表取締役社長有馬より

 

【MED-EL社】

我々メドエルジャパン(株)では、装用者の皆様の安否などを確認するべく尽力しております。
深刻な状況を目の当たりにし、援助を行っていくことも決定しております。
被災者の皆様に無償で電池供給等をさせていただきます。

詳細につきましては、弊社ホームページにてご案内申し上げます。
現在準備中でございますので、準備が整い次第再度ご案内申し上げます。

人工内耳埋め込み/リハビリ施設の先生方宛に、機器の損傷などがございましたらその都度対応させていただく旨、ご案内申し上げます。

また弊社の販売代理店であります日本光電工業(株)の現地の営業所員が施設をご訪問させていただきます。

Phonak社とMED-EL社につきましては、現在どのような対応ができるか話し合っている段階とのことですので、こちらの2社から連絡が入り次第、またご報告させていただきたいと思っております。

原発のことや余震のことで、ストレスを感じている方がたくさんおられるとは思いますが、ここアメリカではそんな厳しい状況の中、日本人は誰一人不平を言わず、略奪行為もせず、むしろ自分よりも他人を思いやる、その助け合いの精神が賞賛されております。

昨日のニュースでニュースキャスター(日本在住)は「余震が続く中、東京では多くのオフィスが再開し始めている。停電などが続いていることもあり、交通状態もまだ悪いのだが、それでも日本人は自分の仕事先へ向かって行く。

このような日本人の姿勢は我々アメリカ人だけでなく全世界の人々が見習うべきである。

日本は The Land of Rising Sun(日出ずる国)として、復興していくだろう」とコメントをしておりました。

それを聞いて、現在は海外に住んでいるけど、わたしも日本国民の一人として自分にできることをフルに活用して支援に取り組みたいと思いました。「故郷は遠きにありて思うもの」わたしの故郷石川県が生んだ文豪・室生犀星の言葉です。

遠くに離れているからこそ、皆さんのお力になりたいです。

各補聴器企業や人工内耳の会社とはこれからも連絡を取って連携し合っていく次第ですので、またなにか新しい情報が入りましたら連絡させていただきたいと思っておりますので、その際はどうぞよろしくお願いします。

 

以上

 

 


3月15日11時の総理大臣記者会見。

2011-03-16 00:44:25 | 省庁企業・通達
首相官邸のホームページから。
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201103/15message.html

菅総理からの国民の皆様へのメッセージ

平成23年3月15日(火)

 国民の皆様に、福島原発について御報告をいたしたいと思います。是非、冷静にお聞きをいただきたいと思います。
 福島原発については、これまでも説明をしてきましたように、地震、津波により原子炉が停止をし、本来なら非常用として冷却装置を動かすはずのディーゼルエンジンがすべて稼働しない状態になっております。この間、あらゆる手だてを使って原子炉の冷却に努めてまいりました。しかし、1号機、3号機の水素の発生による水素爆発に続き、4号機においても火災が発生し、周囲に漏洩している放射能、この濃度がかなり高くなっております。今後、さらなる放射性物質の漏洩の危険が高まっております。
 ついては、改めて福島第一原子力発電所から20kmの範囲は、既に大半の方は避難済みでありますけれども、この範囲に住んでおられる皆さんには全員、その範囲の外に避難をいただくことが必要だと考えております。
 また、20km以上30kmの範囲の皆さんには、今後の原子炉の状況を勘案しますと、外出をしないで、自宅や事務所など屋内に待機するようにしていただきたい。そして、福島第二原子力発電所については、既に10km圏内の避難はほぼ終わっておりますけれども、すべての皆さんがこの範囲から避難を完全にされることをお願い申し上げます。
 現在、これ以上の爆発や、あるいは放射性物質の漏洩が出ないように現在全力を尽くしております。特に東電始め関係者の皆さんには、原子炉への注水といったことについて、危険を顧みず、今も全力を挙げて取り組んでいただいております。そういった意味で、何とかこれ以上の漏洩の拡大を防ぐことができるように全力を挙げて取り組んでまいりますので、国民の皆様には、大変御心配はおかけいたしますけれども、冷静に行動をしていただくよう心からお願いを申し上げます。 
 以上、国民の皆さんへの私からのお願いとさせていただきます。

仙台市、被災者向けに仮設住宅整備を検討

2011-03-13 06:47:47 | 省庁企業・通達

 仙台市は12日、東日本大震災の被災者向けに、仮設住宅を整備する検討に入った。
沿岸部を襲った大津波で倒壊した住宅が相当数に達するとみられることから必要と判断した。
入居条件や利用期間など、具体的な制度設計は今後、詰める。
 宮城野区の榴岡公園といった大規模用地への建設に向け関係部局で協議している。
太白区あすと長町などに土地を所有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構に建設地の
提供を依頼したほか、独立行政法人都市再生機構(UR)にも賃貸住宅の提供を打診している。

最新情報

エリア別救援サイト(http://savejapan.simone-inc.com/index.html)で情報収集。そして Twitterで、#OperationTomodachiをみる。