猪苗代湖ズ「I love you & I need you ふくしま」・・・最初は共感したんやけどなぁ

福島県生まれのアーティストが作った、猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」

最初は共感して、聴くたびに正直ウルウルしてた

そのうち、福山雅治が入ったバージョンができた・・・・これも福山さんが目立ちたいかもしれんけど、いい宣伝になれば・・・と思った。

でも、これは無いやろ

3月27日に配信された、"福山雅治&井上鑑 参加バージョン" 3月30日に配信された、"怒髪天 参加バージョン" に続いて、猪苗代湖ズに”応援”に来てくれたのは…何と忌野清志郎さん！ 福島と、福島の人の力になりたい、というこの曲の趣旨に賛同した所属事務所の快諾と、レーベルの協力を経て、4月2日に生誕60年を迎えた清志郎さんの肉声がオーバーダビングされ、 リリースが実現！

確かに清志郎が生きてたら賛同して参加したかもしれん。
でも、所属事務所が快諾したとしても、こういう他界した清志郎を引っ張り出されたことに僕は嫌悪感を覚えます。
今生きてるミュージシャンだけでやればええやん。

チームアミューズも素晴らしいと思う・・・ちょっとお祭り気分っぽいけど。

けど、チームあの世？みたいに、今この世に居ない人を出すのは僕は嫌いです。