動機は田村父娘の、瑠奈ティックな生首儀式への渇望であった可能性が浮上
● 田村修容疑者が娘瑠奈をオトリに使って生贄となる獲物を物色していた可能性
● 娘がレイプされたという既成事実を作っておいて、本当の猟奇的動機を巧妙に隠蔽しようとしている?
● 今回の事件以前にも余罪がある可能性
● 被害男性はある意味で理想的なカモだった?瑠奈をカモにするつもりが、逆に罠にはまった?
● 計算ずくで、段階的な生贄調達?おびきよせるために親子で楽しく入念な計画を練った?
● レイプをさせておいて、その報復の装いをまとった、瑠奈ティックでサディスティックな斬首の儀式?
● 愛娘主演、パパ脚本・監督の、渾身の血塗られた生贄斬首の儀式?
● 愛娘の最初で最後の晴れ舞台?
● やさしい温厚な精神科医師の仮面をかぶり、瑠奈ティックなサディストの素顔を隠して生きてきた田村修
● 共産党仕込みの理論武装で完全犯罪をめざした精神科医のサイコパス?
■ 今回の事件の発端は、被害男性によるレイプではない可能性。
■ 動機は田村父娘の、狂気の儀式への渇望であった可能性が浮上。
今回明るみに出てきた田村修容疑者のブログ記事は、娘瑠奈が幼稚園児の5歳の時に書かれたものだ。つまり、娘がものごころつくよりもずっと前に父親の頭の中には、こうした嗜虐的な「殺人正当化論」が完成していたということだ。
■ けっきょく、モンスターがもう一人モンスターを創り上げたということではないか?
■ 瑠奈(ルナ→ルナティック=狂気の)という名前をつけられた時点で、今回の事件を起こすことは運命づけられていた?
モンスターである田村修によって、ついには頭部切断をやりおおせるほどのモンスターに飼育された娘瑠奈の、幼稚園時代(5~6歳?)。父親の頭の中にはこの頃すでに狂気の殺人正当化論が出来上がっていた。
「獣には獣として、それなりに応じてあげるのが礼儀ってもんです」 (1999年5月18日)
父親並みに完成したモンスター?