インフルエンザ・ワクチン: 副作用どころか、疫学的に逆効果?
http://www.carenet.com/news/general/hdn/45456
以下は英語の元記事。
「ワクチンを接種した人たちは、感染後に 通常の6倍のインフルエンザ・ウイルスを周囲に撒き散らす ことが判明」
この記事は、「インフルエンザ・ワクチンの接種によって、ウイルスの大気中への拡散が6倍に増大する」 ことなどが示されている論文の紹介である。これは、米国メリーランド大学の研究者などによるもので、今からほぼ1年前の2018年1月18日、冒頭にある 「科学アカデミー紀要」 に掲載された研究論文である。
この 「米国科学アカデミー紀要」 は、ネイチャー、サイエンスと並ぶ科学界、医学界では権威のある雑誌なので、日本を含め、世界中のかなりの医学関係者がすでにこの論文を読んでいると考えられる。
しかし、発表から約1年経った今、それが日本の医療現場にどれだけ反映されているかはなはだ疑問である。
ちなみに、この論文は 「ワクチンの接種によって、むしろウイルスの拡散が6倍に増大する」 という部分と併せて 「インフルエンザ・ウイルスは、咳やくしゃみがなくても、通常の呼吸ですでに十分拡散している」 ことが判明したということも重要な点である。
つまり、「感染者が職場や教室、家庭や電車の中で、ふつうに息をしているだけで十分に拡散する」 ことがわかったということである。
この “発見” が日本の世間の一般常識になるまでに10年以上かかることであろう。しかし、あなたはこのザウルスのブログで、今知ったのだ。それでも1年遅れだ。真実の拡散と定着には常にこうした時差がつきものである。
これまで、インフルエンザの主な感染経路は感染者の くしゃみや咳 で飛び散ったウイルスを含むしぶきを吸い込むことで感染する 「飛沫感染」 か、ウイルスが付着したものを触ることで感染する 「接触感染」 のいずれかだと考えられていた。
しかし、感染者がただ呼吸をするだけで、つまり、ただそこにいるだけで、ウイルスが周りに拡散 し、同じ部屋にいる人に感染する 「空気感染」 も予想以上に起こりやすい ことが新たな研究で示唆された。詳細は「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」 2018年1月18日オンライン版に掲載された。
この研究を実施したのは米メリーランド大学環境衛生学教授のDonald Milton氏ら。同氏らは今回、インフルエンザ患者142人に協力してもらい、発症から1~3日目に(1)いつも通り呼吸しているとき (2)話しているとき (3)咳をしたとき (4)くしゃみをしたとき の呼気サンプル (計218サンプル )を集め、分析した。
リアルタイムPCR法による遺伝子検査の結果、咳が出ていない状態で採取された呼気サンプル(23サンプル)の48%(11サンプル)でインフルエンザ・ウイルスが検出された。また、イヌ腎臓由来細胞を用いて培養し、感染力を有するインフルエンザ・ウイルスの量を測定したところ、これら11サンプルのうち8サンプルで感染力のあるウイルスが確認された。このことから、咳が出なくてもインフルエンザ・ウイルスの含まれるエアロゾル(空気中に浮遊する粒子)は発生しうることが示唆された。さらに、くしゃみが数回出た場合も呼気サンプル中のウイルス量に変化はなかったことから、くしゃみによる影響もこれまで考えられていたほど大きくはないことが示された。
「ハークション!」 「ゴホン、ゴホン!」 といった “音声” を伴う “劇的な放出” ばかりに気を取られ、目に見えなくても静かに着実に放出している “吐く息” に対してあまりにも無警戒だったということである。
感染経路としては くしゃみや咳の “飛沫感染” か、ドアノブや手すりなどからの “接触感染” だと思われていて、それこそ空気のような音のしない “吐く息” からの “空気感染” はずっと盲点だったのだ。吐く息は、くしゃみや咳といった視覚的にも聴覚的にもわかる “症状” ではないので、怪しまれずにきたのだ。
そもそも、くしゃみも咳もしない感染者のほうが世間には圧倒的に多いことは明らかだ。閉め切った部屋にそうした感染者たちと一緒にいれば、彼らの吐く息で室内のウィルスの濃度はどんどん高くなっていくのは理の当然である。
息をしない人間はいない。
つまり、感染者がそこにいるというだけで、ウィルスは絶え間なく放出されており、その室内のウィルス濃度は刻々と高くなっている。これを誰が否定できようか?
出勤してきた感染者がまだウィルスをあまり含んでいない職場の空気を吸う。そして、吐くときは自分のウィルスをたっぷり含んだ空気にしてその部屋に放出する。これを静かに繰り返していれば、次々に出勤してくる非感染者の同僚の鼻やノドの粘膜にウィルスがどんどん付着することになる。もちろん肺の中にも吸い込まれるであろう。
Milton氏は、今回の研究に関する同大学のプレスリリースで 「咳やくしゃみをしなくても、インフルエンザ患者が、ただ呼吸するだけで周囲の空気にウイルスが放出される ことが分かった。したがって、インフルエンザに感染した人が職場に現れた場合には、周囲への感染を防ぐため職場にとどまらせず、すぐに帰宅してもらうべきだ」と強調。また、同氏らは 「この研究結果を企業や学校、地下鉄車内の換気システムの改善などを通じたインフルエンザ予防策の向上に生かしてほしい」 としている。
この研究には関与していない米サンノゼ州立大学のSheryl Ehrman氏は「部屋を隅々まで清潔にし、頻繁に手洗いをし、咳をしている人に近づかないようにするといった対策は、インフルエンザの感染リスクを低下させる上で一定の効果がある」とした上で、「患者が呼吸するだけでインフルエンザ・ウイルスが飛び散ってしまうのであれば、これらの対策だけでは完全に感染から身を守ることはできない」 と話している。
[2018年1月19日/HealthDayNews]Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.]
原著論文は以下
Yan J, et al. Proc Natl Acad Sci U S A. 2018 Jan 30;115.
インフルエンザウイルスの感染経路に関して物議を醸す可能性のある医学的研究に関する論文が 「米国科学アカデミー紀要」(PNAS)に発表された。この新たな研究では、現在のシーズンおよび、その前のシーズンにワクチン接種を受けた場合、接種を受けた被験者から排出されるインフルエンザ・ウイルス粒子のエアロゾル排出量が 6.3倍に増加したことが明らかになった。
ワクチン接種は、対象とされた病原体に対して免疫性を付与するという疑問の余地のない確信に基づいて行われている。
そのために 「ワクチン接種」 と 「予防接種」 という用語が、しばしば同じ意味として使用されることがあるが、これは理論的混乱だ。なぜなら、インフルエンザ・ワクチンの場合、予防についての確実性は決して完全ではないからだ。そこにあるのは科学的なデータよりも、むしろ 宗教的信念 のようなものかもしれない。
しかし、ワクチンがインフルエンザを予防するという、今までの “白衣の司祭の宗教的理念” の正統性が疑われだしたらどうだろうか。どうやら近年これが現実に起きているように思える。こうした疑念については、実際に数百の例があり、多くのワクチンについて、それらの意図しない副作用が、その本来の利点を上回ることを示す医学論文は 500件近くにのぼる。
その新しい例として、2018年1月18日に、「米国科学アカデミー紀要」(PNAS)に『季節性インフルエンザ症状を示す患者の呼気からの感染性ウイルス』 というタイトルの論文が掲載された。
この研究で、インフルエンザ患者は、かなりの量のインフルエンザ・ウイルスを呼気から吐き出していることがわかった。そして、これらを周りにまき散らすためには、咳やくしゃみは必要がないこともわかった。単に静かに呼吸しているだけで十分なのだ。それによってインフルエンザは確実に拡散していく。
さらに、この研究では、男性は、より細かいエアロゾルによって女性よりも多くのインフルエンザ・ウイルスを、より多く呼気(吐く息)から排出することがわかった。また、女性はより頻繁に咳をすることがわかった。
しかし、この研究について顕著な点は、以下の所見だ。以下は、論文からの抜粋である。
今シーズンにワクチン接種を受けていたインフルエンザ患者では、呼気からのエアロゾルの排出量が、受けていなかった人に比べて、6.3倍多かった。つまり、ワクチン接種を受けていた人間は重症化しない代わりにたくさんウイルスをまき散らすことになる。
ということは、ワクチンは “疫学的には逆効果” である可能性があることになる。
この研究の実験方法の詳細は以下のようなものだ。
急性呼吸器症候群のボランティア 355人をスクリーニングし、その中のインフルエンザ感染が確認された 142人の患者から、1日目に 鼻咽頭からのサンプル採取、および 30分間の呼吸サンプルを提供してもらった。すべてのサンプルおよび培養された分泌物および微細エアロゾルについて、ウイルスの RNAコピー数を調査した。
その中の有効な培養物を用い、52種類(39%)の微細なエアロゾルと 150種類(89%)の分泌物から感染性ウイルスを回収した。(略) エアロゾルウイルス RNA は、体重指数および咳の数と正の相関があった。また、症状が現れてから日数が増えることとには正の相関は見られなかった。
微細エアロゾルウイルス RNA はまた、現行シーズンおよび前シーズンの両方においてインフルエンザ・ワクチンの接種を受けていたことと正の相関があった。また、感染性エアロゾルの発生にはくしゃみや咳は必要なかった。
今回の研究のこの発見が正確なもので、また再現性のあるものであれば、インフルエンザ・ワクチンの接種は、それにより他の人にウイルスを感染させる可能性がむしろ高くなることを示す。あるいは、ワクチン接種を受けた人が周囲にいる環境では、インフルエンザ・ウイルスに曝露する確率が高くなるということにもなる。
過去にも、インフルエンザの観察研究報告を調べた 2010年のカナダの研究で、2008年から 2009年のシーズンの H1N1ワクチン接種が、2009年の春から秋の H1N1 の罹患リスクを 1.4倍から 2.5倍増加させていたことと関係していたことがが発表されたことがある。
また、インフルエンザだけではなく、MMR (新三種混合ワクチン)およびロタウイルス・クチンのような一般的なワクチンに関しても、ワクチン接種後のウイルスの流出および感染を含む医学的影響に関する論文もある。
日本人のマスク好きは有名である。
インフルエンザ対策としてほとんど意味がないことが医学的、科学的に証明されていても、日本人は必死になってマスクをして満員電車で通勤・通学をしている。マスクは本当に意味が無いのか?
たしかに、ふつうのマスクでは以下の状態である。
つまり、マスクをしたって、インフルエンザ・ウィルスは網戸を抜けるタバコの煙のようにスースー通過しているのだ。
マスクをしていても意味がない?!それじゃ、どうすりゃいいんだ!
1.とにかく、ひとごみを避けること。風邪・インフルエンザのシーズンの人ごみは、たとえ目に見えなくても、ウィルスの “濃度” と “多様性” が極度に増大していると心得ること。
2.特に、感染の疑いのあるひとと同じ部屋に閉め切ったままいつまでもいないこと。
3.少なくともくしゃみや咳をしているひとは感染者だが、そうした目に見える症状が出ていなくても大量のウィルスを静かに吐き散らしているひとが周りに無数にいると心得ること。特に交通機関や待合室やカフェなど。
4.感染者がいる可能性がある部屋では、自宅でも職場でも、頻繁に窓を開けて “換気” をすること。つまり、自分や家族の生活環境中のウィルスの濃度をできるだけ薄めること。
窓を開けると、「寒い、寒い、風邪引いちゃう!」 と文句を言う人間が必ずいるが、南極や北極で風邪を引く人間はいない。寒いから風邪を引くのではない。室内環境中のウィルスの濃度が高まり、体内に余計に取り込んでしまうからである。風邪やインフルエンザは、社会的に密集して生活するようになった人間や家畜に特有の “密集性の疫病” である。
わたしの娘はOLで、片道1時間以上かけて電車通勤していた頃は毎冬決まって風邪やインフルエンザにかかっていた。しかし、職場の近くに引っ越して徒歩通勤になったら、風邪やインフルエンザとはぱったり縁が無くなった。つまり、密室の満員電車でいつもうつされていたのだ。
5.風邪やインフルエンザは必ず予防できると心得ること。運が悪い人がかかるのではない。周到に予防していないひとがかかるのである。
6.目に見えないリスクに対する、“危機管理意識” “警戒心” を常に持つこと。
“マスク” の本当の意味
ウィルスに対しては、たしかにマスクは砂ホコリを通す金網のようなものである。しかし、忘れてはならない効果がマスクにはある。それは “保湿効果” である。
風邪のシーズンでは、ノドや鼻の粘膜の乾燥は禁物である。しかし、マスクは自分の吐く水蒸気をマスクの内側に多少なりとも留める効果、つまり “保湿効果” があるのだ。これだけでも、マスクには十分に意味がある。
冬の乾燥シーズンに、自分の吐く水蒸気を口や鼻からそのまま外気に向かってそばから蒸発させてしまうのは実にもったいない話ではないか。マスクによって、せめて鼻と口の出入口に、奥の粘膜を保護する程度の水蒸気をコンスタントにプールしておくことができるのだ。
“睡眠マスク”
意外に知られていないのは、寝るときにマスクをすることによる風邪やインフルエンザに対する保護効果である。
「あ、風邪引いたかな」 「あ、ヤラれたかな」 と思うケースで多いのは、朝起きた時のノドの異変ではなかろうか? そうである。無防備な状態で寝ているスキに進行していて、ヤラれているのである。それを少しでも防ぐ意味でも、マスクをして就寝することには効果がある。わたしの場合、寝るときにマスクをするようになってから、風邪を引くことが劇的に減った。
マスクをして寝るのは鬱陶しいと最初は思うだろうが、これもしょせん “慣れ” である。すぐに気にならなくなってしまうものだ。
要は、風邪の予防のためにあらゆることを本気になってすることだ。
風邪を引くこと、インフルエンザにかかることは “多大な損失” であると自覚すること。
仕事も休まなくてはならない。休まなくても仕事ははかどらない。病院代、薬代といった出費はもちろんのこと、あれもできない、これもできないで、予定だって大幅に狂う。これはたいへんな “時間の損失” であり、 “社会生活上の多大な損失” である。これが “大きな損失” でなくて何だ?
そもそも、体調が悪ければ、それじたい不快であり、大きな損失ではないか?授業も遅れる、仕事も遅れる、酒も飲めない、デートにも行けないのは、“人生における大きな損失” ではないのか?
一回風邪を引くことは、金銭的、経済的に換算すると、どう見積もっても、少なくとも “1万円以上の損失” になるだろう。高給取りの場合は、1回で3万円、5万円以上の損失になっているだろう。
二児の母親の場合だって、1回の風邪で軽く3万円以上の損失をこうむっているとみなせる。
しかし、実際の損失はそれ以上である。というのは、風邪を引くたびに、あなたの身体は体力を消耗し、老化を促進させているからであり、そうした“健康上の損失” は、上記の “経済的損失” には含まれないからだ。こちらの損失は埋め合わせができない性質のものなので金銭的な換算は難しいが、強いて換算すれば、1回で2万円の損失となろう。つまり、経済的損失と合わせると、
一回の風邪で、総合的に最低 “3万円の損失” となる。
インフルエンザとなると、最低一週間は出勤停止、出校停止となるケースが多いので、自動的にこの倍の額になるだろう。
つまり、インフルエンザに1回かかるということは、“6万円の損失” に相当するということだ。
「え、そんなに?」 と思う人は、“健康の価値” がわかっていないひとである。
インフルエンザにかかったことのあるひとは、この換算が妥当なものであると同意することであろう。
https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/6a44bb191301eda838bf996aa003a575
膨大な数の医師、大学教授の実名が肩書き、勤務先、受領金額とともに延々と列挙されています。
金まみれの構造的な腐敗の実例です。患者の弱みに付け込んだ背信行為です。一見の価値ありです。
これは学校給食での “牛乳” についても言えます。牛乳が “健康にいい” “骨を丈夫にする” という迷信は、戦後日本の乳業御三家によって作られ、その巨大な利権によって文部科学省の圧力を使っていつまでも学校給食から外さず、子供を染脳し、しかも実際は子供の健康を損ねています。
ワクチンも牛乳も、巨大な利権を永続化するために社会に巧妙に組み込まれ、産業化し、構造化しています。どちらも “健康のため” という大義名分を利用しているだけで、実際は人々の健康を犠牲にしながら莫大な収益を上げているのです。
ほぼ製薬会社がスポンサーになっている。
その製薬会社がスポンサーになっている番組で
スポンサーの意図に反する事は言ってはならない
あなたが学生か社会人か分からないが、もし社会人であれば会社に盾ついたらどうなるか。
経営者に経営方針と真逆の事をもの申したらどうなるか
そのジャーナリストが製薬会社のしている事に意見を言ったら彼らはマスコミから追放だろう。
目にも明らかだ。
だからマスコミに振り回されてはいけない。
まぁ皆と一緒に赤信号を渡りたいなら別だが。
話しは変わるが野口英世研究所から目を引く商品が出ているので紹介したい。
リムーブという商品である。ケムトレイル等に良いのではなかろうか。
気になった方は調べて見てもいいかもしれない。
その2校片方はインフルエンザ予防接種集団接種を行った小学校と行わなかった小学校。
結果罹患率は同じだった。
ワクチン打とうが打たないだろうが
感染する人はするし感染しない人はしない。
ワクチンして感染した。ワクチンしなかったら感染しなかった。。
上で書かれている様にワクチンで免疫力を低下させられている可能性もあるのかもしれない。
ある学者は三種混合ワクチンの副作用はアトピーと指摘しているくらいだ。
インフルエンザワクチンは打ってはいけない
と題打っているブログがある。
参考にされたら如何だろうか。
ケムトレイルにも触れている。
余談だがインターフェロンの第一人者である小島保彦医学博士は人間には恒常性があり免疫が正常であれば恒常性は保たれると言われておられる。その恒常性を保つ為山内製薬だったか?おられた頃、素晴らしいものを開発されたが製薬会から追放に近い状態で追われたとの事。
副作用もなく体内でインターフェロンを正常に分泌するようなものを作られたそうだ。
製薬会社にしたら迷惑極まりないモノだったのだろう。
製薬会社はインターフェロン製剤を使うが小島保彦博士は副作用から来る人体の負担を考えておられたそうだ。。
五漢生の粉という漢方が小島保彦博士が開発されたものだ。医療用サプリとして販売されている。
2年程前健康365という月刊誌で紹介されていた。
今朝 ある番組でインフルエンザ予防について医師兼医療ジャーナリストが予防接種を勧めていました。ところが出演者の落語家が「自分はインフルエンザにかかったことがなかったし予防接種もしてなかったけど、一昨年予防接種をしたら罹り、昨年はしなくて罹らず、今年は接種して罹ったので予防接種すると逆にかかるのではないかと思う」と言いました。続いて別のお笑い芸人も「自分も予防接種してないが、前日一緒にくっついて仕事した人が罹ったけど自分は感染しないという事が何度かあったから、しない方が良いのではないか」と言うので慌てて「あなた方がそういう事を話すから、しなくていいと思う人が増える。100人に尋ねてみれば正しくないとわかる」と懸命に反論していました。こちらにコメントしたのと内容的に似ていて思わず笑ってしまいました。
ただし、ほとんどの会社が学校保健安全法における、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで学校に登校してはならない」という規則を基に出勤停止期間を設けているようです。
「撒き散らし」については、「予防接種した人が罹患すると高熱が出なくなり、微熱だからとインフルエンザだと思わず、ウィルスを撒き散らせて感染者を増やしてしまう」というのが今年の大流行の原因だという意見もありますね。
私は気管支喘息の持病があるために過去にインフルエンザ予防接種を毎年2回受けていました。喘息は2001年頃から吸入ステロイドを使うようになって発作はほぼ起きなくなっていたのですが医師から「喘息患者は重症化しやすいから」と言われて毎年受けていたのです。
毎年接種後に必ず体調が悪くなり、既に弱った状態でインフルエンザやマイコプラズマに罹患して苦しい思いをしました。タミフルが新薬として重症化の可能性がある患者に優先的に使用された年にも感染しました。夜間救急受診し、すぐにタミフルを服用して幻覚の副作用も経験しました。
医師に「予防接種すると体調が悪化するからウィルスにやられるのです。インフルエンザに感染して喘息発作が起きた時は頑張りますから」と予防接種を拒否しました。それから10年以上経ちますがインフルエンザには罹患していないのです。夫も同じ年からやめました。やはり接種後に体調が悪くなったからです。
一昨年、介護している母の施設入所日を一週間後に控えていた時に夫がB型に感染しました。私に感染し母に感染すると入所できなくなるので、夫は二階の自室に隔離して食事も運びました。夫も私もウィルス防御効果が高いタイプのマスクをして生活していたところ、私に感染する事もなく母は無事に入所できました。
「日本のインフルエンザワクチンはアメリカと違って無毒化してあるタイプなので接種して発症ということはあり得ない」とTVで医師が説明していましたが、免疫系を破壊もしくは撹乱してしまう可能性はあると思います。赤ん坊の頃から酷い卵アレルギーでインフルエンザ予防接種を受けたことのない姪はインフルエンザに罹患したことが無いのです。私は接種をやめてから風邪をひく回数も減りました。
マスクについては「超立体マスク」が発売されてすぐに試してみて効果があったので愛用していました。喘息患者にとってはありがたい商品です。夜間も着用していたところ、外してしまう事は滅多に無くて、喉の調子が良くなり急に空気が冷たくなっても気管支への影響が少なく、かなり楽に眠れるようになりました。
これは、製薬会社と厚生労働省によるワクチン政策が見事に失敗していることを示しています。
ワクチンで予防できる、重症化を防げるという思い込みは、製薬会社や医者の “既得権益” に深く根ざしていると思います。
咳やクkシャミといった飛沫感染ばかりを警戒して、そういった症状が出ていない感染者はノーマークという “幼稚な医学常識” も問題です。
一般人だけでなく、医者にしても、インフルエンザの感染のメカニズムをまだよく理解していないのだと思います。謙虚な気持ちで、新しい発見にもふだんから目配りする必要があるでしょう。
飛行機雲は全部ケムトレイル込みのものですよ。けれども、そういう言い方も正確さを欠きますので、目安となる基準をお伝えします。
排気煙を生じないで飛び続ける航空機が存在していますが、まずそういうものは除きます。
航空機の全長の5~6倍程度まで伸びて消えていくものは、自然に生じている排気煙による、飛行機雲とみなします。
それ以上に、長く白い紐やきしめんの様に延々と伸び続けていく、飛行機雲は不自然なもので、これをケムトレイル雲とみなしています。
こういう雲は大抵は1本だけではなくて、数本が異なる方向に、伸びていくことが多くあります。
雲を作っている高度も、通常よりも低い位置に伸びていることが多いですよ。
そして季節よっては、まかれた薬品によっては、居住地域の草花が枯れたりすることが有るのです。
ここ数年、5月半ば頃に降雨の後、柿の枝葉が枯れる被害が出るようになりました。柿の実は栄養があり、一人一日2個程度食べていれば、癌の予防になるという優れた植物です。
これも、ケムトレイルで雨雲を作って、広い地域の家庭菜園を攻撃しているのでしょうか。
ネット検索で、「ケムトレイル」を調べてください。
ウェブだけでなく、動画検索もご覧ください。
実害がある事が分かるでしょう。
ケムトレイルについてはいろいろ言われていますが、わたしにはただの飛行機雲との違いがわかりません。見る人が見ればわかるものなんでしょうかね。
あなたの記事が、2019年1月31日のシャンティフーラの時事ブログに紹介されています。
医薬業界の利権が真実を歪ませていることを、説明しています。
私の私見(体験)ですが、「内容が、くだらなければ消去してください」。
インフル蔓延に、異論有り。1月15日から16日にかけて、東海地方では、空一面にケムトレイルが散布されていました。
私の家では、油断していましたので、夜少し窓を開け外気を入れて就寝していたところ~
16日朝、全員が発熱し、のどの痛み等を訴えました。いわゆる風邪ひきの症状になりました。
私は、5日間ほど39度ほどの熱が続き、5キログラムほど減量しました。
妻は、一日休みを取って対応してくれましたので、グロッキー状態の私と、要介護5の母もケアの体制で事なきを得ました。
私の、発熱せき込みの原因ですが、電磁波や被曝の類は、グリーンエイトシリーズやアポロフィルダー設置などで、環境防御をしています。身体面は、オーストリア産のラジウム鉱石や台湾北投石等の免疫強化策なども行っていますので、通常のウィルス性の風邪なんぞには掛かりません。抵抗力がありますので。
仮説を立てますと、有害薬品を薄めて噴霧した蒸気を吸い込んでも、風邪と似たような症状が出るものがあるという事を、私は知識として持っています。
前日にまかれていたケムトレイル散布の中身を疑っています。
ウィルスでなく化学薬品をケムトレイルした疑いです。
ひとが吸い込めば、体に出てくる症状は風邪と変わらない「いわゆる薄めた毒ガスか?」。まるで、第一次世界大戦の様。
私は、医者になど掛からず、熱冷ましなど使われずに、治癒させました。
ですから、風邪だったのかについては、本当はわからず仕舞いです、カルテは存在していませんから。
治しているフリをしながら、金儲けをするのが彼らの手口です。
「知らなかったでは済まない医療の闇」
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/482d2d6c9d2b5347f88bccf688f9cfe9
海外では研究もめざましく過去の常識が覆ったり今回のワクチンにしろ
報道すらせずにまぁ自分等の懐を温存するのであろう。。
何も知らない一般人が、何もわからずそれが常識だと思い込み、医療従事者がワクチン強制接種され、まさか自分たちがその様な事をしているとも思わずウィルスを撒き散らし犠牲者を増やしていく。
この時期は医師や製薬会社の稼ぎ時である。
わが家ではだれ一人ワクチンは打ってない。医療従事者が一人いるが幸いにも幼い頃の重大な疾患の手術のお陰で従事先の病院からワクチン接種を躊躇われ接種を逃れている。。
就寝時自分もマスクを昨年末から始めた。専用のマスクもあるが、自分は一重のガーゼハンカチを折って適度に水で湿らせ、ティーツリーオイルを1滴落とし、それをマスクで覆い寝ている。
ティーツリーオイルは体内にいれても大丈夫なモノをオススメする。アレルギーの方は遠慮願う。
でも、風邪は3万円の損失、インフルエンザは6万円の損失、と言われると、「なったらなっただ」 という受け身な気分ではいられない気がしてきますね。なんとか防ぎたい気がしてくるから不思議です。今からでも家族を守るつもりです。
ザウルスとしては、このブログの読者が少しでも風邪やインフルエンザにかからずに済めば、この上なく嬉しいことだと思っています。
ありがとうございます。
それ専用のマスクもあって、ネットでも売られています。
のどぬ~るぬれマスク 就寝用 無香料 3セット
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AE%E3%81%A9%E3%81%AC-%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-5815-%E3%81%AE%E3%81%A9%E3%81%AC-%E3%82%8B%E3%81%AC%E3%82%8C%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-%E5%B0%B1%E5%AF%9D%E7%94%A8-3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B00ESW4DEU
検査ではわたしはインフルエンザではなかったのですがそれでも風邪気味で、仕事を休み、5日ほど息子と妻の面倒を見ました。息子がインフルエンザにかかってから全員が治るまで何だかんだで12日くらいかかりました。最悪でした。
インフルエンザ1回は6万円の損失とのことですが、うちの場合は二人で、わたしは風邪だとしても、合計15万円の損失・・・ うーん、微妙ですね。ただ、子供の学校での遅れやわたしの仕事でのスケジュールの狂いや職場への迷惑や、子供や妻の苦しみなどが、もし15万円というお金で未然に防げたならば、喜んで払うと思いますね。
わたしも、くしゃみや咳を避けることが最優先だと思っていましたが、それは単なるイメージに惑わされていただけだったのです。そして、科学者すらも同じように惑わされていたのです。ワクチン接種にしても当然予防接種であると思い込まされていただけだったのです。
医学や健康常識は科学の上に成立しているはずですが、その科学じたいが、科学者の発想じたいが、案外ただのイメージや先入観や大手製薬会社の利権に根ざしていることがあるということですね。
ザウルス先生の言う通り、これが常識となるのは、かなり先になると私も思います。
しかし、本業の科学者からすれば、きっと、常識的な事なんでしょうね…
就寝中のマスクは、早速、今夜から試してみます!