火星考古学4: 2億年前の文明?
(2014年の記事を全面的に書き換えたもの)
前記事 火星考古学3 でも触れたが、火星考古学に対しては毀誉褒貶が甚だしく、常識を超えたことが受け入れられない人々からの攻撃が非常に多い。
そうしたイチャモンの根底には、以下のような心理も強く働いているように思えてならない。
● 自分の今までの世界観、宇宙観が、専門家でもない全くの素人の動画でくつがえされてたまるか!
● 大学の研究者でもない無名のド素人にそんな大発見ができるわけがない、そんなことがあっていいわけがない! そんなことは許せない!
ザウルスは当ブログや動画のコメ欄で、今までに無数のイチャモンゴロを相手にしてきた。どうやら権威主義的な人間ほど、上記のような動機で、無名の人間を断罪し、葬むることに血道を上げる傾向があるようだ。 (^-^)
もちろん、火星考古学を正当に評価してくれるひともいる。そういう好意的な人たちは、だいたい先入観に囚われることなく物事を見て評価できる自由な思想の持主が多い。
ある作品を、作者の地位や肩書でなくて、作品じたいで判断するひとたちである。
物理的、論理的にあり得ることであれば、いくら常識を超えたことであっても、その可能性を排除せずにいられる寛容な思想の持主である。しかし、そういった寛容さは、世間の常識からすると実は異端に属する。
常識を超えたことは否定し、排除するのが、常識人の発想なのだ。いわゆる常識というものじたいが、そもそも徹頭徹尾 「権威主義」 なのだ。既成の権威者による所産、もしくはそうした権威者のお墨付きを得たもの以外は価値がなく、無視すべきというのが 「常識」 なのだ。
英語版 Mars Archaeology 4 Civilization 200 thousand ys ago
英語版 Mars Archaeology 4 Civilization 200 thousand ys ago
火星考古学 第2弾! NASAと常識人が困惑する痕跡の数々・・・
火星考古学 第2弾! NASAと常識人が困惑する痕跡の数々・・・
火星考古学 1 :人面岩論争など茶番だった!巨大都市群の驚異
火星考古学 1 :人面岩論争など茶番だった!巨大都市群の驚異
当然太古の地球にも訪れていたことでしょう。
地球の大きな重力下では住めなかったとか?
考えてみれば、ゴキブリが文明を持って都市を造っていたとしたら、人間の現文明の建造物は超巨大で、地球文明が滅びた数億年後に、ゴキブリの大きさの文明惑星人が探査機で地球を調べれば、その巨大さに圧倒されるでしょうね。納得です。