5G - ナノカーボン - 人体:ナノテクノロジーの超SF的状況
<緑色部分はザウルスの補足>
元記事: La Quinta Columna discusses a study on the properties of graphene and their link with EMF
グラフェン、酸化グラフェン、カーボンナノチューブ等 は、いずれもカーボン系のナノ物質であり、“ナノカーボン” と呼べる。
Orwell Cityが約束したように、この記事は「La Quinta Columna」というタイトルの前の投稿の第2部で、グラフェンが周波数を増やして細胞に損傷を与える方法と、還元剤がその損傷を制御するのにどのように役立つかを説明しています。
念のため、その83番目のプログラムで、La Quinta Columnaは、酸化グラフェンが電子的に励起されたときに電子を放出し得るため、細胞レベルでどのように人体に損傷を与えるかについて説明しました。スペインの研究者二人組(La Quinta Columna)は、亜鉛などの還元剤がグラフェンによる損傷をどのように減らすことができるかを説明し、さらに、電気周波数に関するグラフェンの特性を説明する論文を分析しました。
現在、“ワクチンエリート”が、世界中で大量かつ強制的なワクチン接種を進めています。これからご紹介する論文は、彼らの本当の目的についての仮説の証明へとスペインの二人組をますます近づけるのに役立つ論文の1つです。5Gアンテナによって送信される周波数を受信し、かつ送信することを可能にする材料を媒介した神経調節(コントロール)です。
以下では、医療統計学者のリカルド・デルガードとホセ・ルイス・セビリアーノ博士が「無線通信のためのナノテクノロジーの今後数年間のビジョン:アカデミーからの視点」というタイトルの論文に対して行った分析を含むビデオを視聴できます。
リンク:ランブル
リカルド・デルガード: カーボンナノチューブの長さは、一方では「マクロ世界」、他方では「ナノデバイス」という両面性があり、ここで G(Giga)HzおよびT(Tera)Hzでの電波(無線)通信用のアンテナ の可能性を吟味する意味が出てきます。
(注) 原文の radio は日本語では、「無線」 とも 「電波」 とも訳される。「ワイヤレス: wireless」 の訳語は文字通り 「無線」 であり、 実質的には 「電波: radio」 と同義であることを再確認頂きたい。さらに言えば、「電波」の実体は「電磁波」である。
ホセ・ルイス・セビリアーノ博士: カーボンナノチューブはその周波数範囲で動作するアンテナです。
確かなことが1つあります。たとえば、ヒ素という劇薬の物質がありますが、ナノカーボンはヒ素を飲ませて即死させるのとは話が違います。ヒ素は飛んでくる電波にいっさい頓着しませんが、このナノカーボンは飛んでくる電波に耳を傾けます。そうなんです。
リカルド・デルガード: 今日最も広く使用されているナノレベルの構造物のうちでも、電波アプリケーションではカーボンナノチューブ(CNT)がありますが、特にその使用が増加しています。と同時に、ナノネットワーク(NNW)との波長同期の事例も増加しています。この波長同期においては、アンテナ、チューナー、復調器および電波増幅器の組み込みといった基本的な手順は、カーボンナノチューブ(CNT)によって実現されます。
われわれは今、グラフェン、電波増幅、変調、チューニング、アンテナについて話しているわけですよね。
(注) 原文の modulation は、「変調」 と訳されるが、電子工学的な意味としては、伝送したい信号を、搬送波(carrier)と呼ばれる別の信号の物理的な変化によって表現することである。受信側で逆の操作である復調 demodulation を行うことで、元の信号を取り出すことができる。変調が暗号化 coding であり、復調が解読 decoding に相当する。
このテーマは、同じ信号の受信、チューニング、電波増幅、および電気機械復調プロセスを反映していますね。このように、カーボンナノチューブの共振周波数(磁気共鳴)は、WCキャリア(ナノチューブの長さの影響を受ける)と一致する必要があります。
これは或るエンジニアによる研究に関連していますね。覚えていますか、ホセ・ルイス?その調査研究によると、40GHzあたりが5Gの入札帯域幅の3番目と正確に一致していました。それは、グラフェンであるこれらのカーボンナノチューブの共振周波数と正確に一致しました。
ホセ・ルイス・セビリアーノ博士: 明らかに、カーボンナノチューブは、体内に入れても何の悪さもしない単なる不活性物質などではありません。いいえ。こいつには体の外からの電波信号を読み解く機能があります。そのカーボンナノチューブにやらせたいことは外からやって来るんです。指示が身体の外から来るんです。
リカルド・デルガード: あなたの考えをまとめてください、ホセ・ルイス。
ホセ・ルイス・セビリアーノ博士: 今のところ、酸化グラフェンを含めたナノカーボンは多くの人の頭も含め、体の隅々まで浸透しています。そして、特に脳にそれが浸透すれば、ほぼ完成状態です。ある種の信号を受信すると、それがどんな内容かもうおわかりでしょうが、とにかくダメージを与えます。すでに多くの人がダメージを受けています。
リカルド・デルガード: だから、図7(これがここで話しているものですが)で、送信と受信が1つの主要目的のためにワイヤレスで(電波で)行われるナノノードのシステムを見ることができるのです。それはバイオセンサーを介しての抗原分子の検出です。
これとは別に、医療分野での体内監視システムにおいて特定の用途を持つ埋め込み式のナノセンサーといった他のタイプのナノセンサーがあります。それらは、ごく小さな電気エネルギーを発生させるエネルギー源によって生成される超音波振動によって作動する圧電材料で作られています。研究によると、人体の内部でナノセンサーとして使用された場合、最適な動作性能が示され、適切に動作します。
さて、私たちは今、グラフェンと、磁気共鳴、信号増幅、変調、そして人体の概念について話していますよね。
つまり、ナノレベルでの量子通信の可能性です。このレベルでは、FM周波数でも、どうやら送受信があるようです。
周波数が調整可能な、グラフェンの機械的発振器が存在し得るかどうか・・・。
5Gの帯域幅が非常に広い(最大300 GHz)ことに気づいたとき、わたしは、“ワクチンエリート” はさまざまなことをするために幅広い周波数を使いたがるはずだ、と思いました。実際それはおそらく、或るいくつかのことをするためなのです。
ホセ・ルイス・セビリアーノ博士: リカルド、その論文では、そこでは何と言っていますか、最後に何と言っていますか?電気的通信…小さすぎてよく読めません。
リカルド・デルガード: あいにく、これ以上ズームインすることはできません。
ホセ・ルイス・セビリアーノ博士: でも、そちらでは読むことはできるでしょう。T(Tera)Hzでの電磁的通信 じゃないですか?そこに何が書かれているのか見てみましょう。最後の段落です。いちばん最後の。
リカルド・デルガード: ああ、そうです。電磁的ナノ通信は、古典的な通信と非常によく似た情報伝達手段として電磁波を使用します。ただし、リソースの極端な不足と材料自体の量子効果のために、古典的な方法をナノレベルで直接適用することはできません。このことは私達が、新しい材料と新しい技術を適用する必要に迫られることにつながります。
このようにして、グラフェンはいくつかの用途を約束する材料としての地位を確立し、近年の研究と実践の焦点となっています。
ナノレベルの通信では、その開発にいくつかの貢献がありました。これは、電磁「波」(論文中では単に「波」と呼ばれています)の励起によって共振する帯電したカーボンナノチューブ(CNT) のケースです。そして、状態を通過する距離は、波の振幅に基づいて変化します。
リカルド・デルガード: えーと、私たちが以前に見た有名な方程式がいくつかありますよね。マクスウェルの方程式ってやつです。その方程式によって、放射される周波数の関数としてナノチューブのナノメートルサイズに従って関係を確立し、その有名な磁気的共鳴を成立させることができます。
しかしここでわれわれは、すべての用語の概念的な知識をたずさえて、数学の領域に飛び込む必要があります。そして、状態を通るそれらの距離は、波の振幅に基づいて変化します。距離の変化はまた、電流の同じ変化から生じるカーボンナノチューブの電磁場の放射の特性を変更します。したがって、カーボンナノチューブを、アンテナとしてと同時に復調器(解読器)として、使用することが可能であると結論づけられます。
これは人々が知る必要のある情報です・・・。
ホセ・ルイス・セビリアーノ博士: あなたは正しい結論に達しました。それこそまさに、われわれが求めていたものです。“ワクチンエリート” が人々に注入したグラフェンナノチューブがそのためのものであることは、もうバレているわけです。
グラフェンナノチューブは信号を拾い上げ、それを変調(暗号化)するアンテナに送ることができます。つまり、信号の受信と復調(解読)を同時に行います。
そして、私たちはここで論じたことをまとめてみましょうか。まず、グラフェンは、体内に入ると一見不活性に見えますが、血栓を引き起こし、さらに他にも悪さをします。
視聴者の皆さんには、私たちの仮説が科学的方法に基づいていることがおわかり頂けることと思います。われわれの記事はすでに公開されています。
実際に起きていることは、人体内でのグラフェンの生(なま)の作用については何も語ってくれません。
とはいえ、基礎科学はすでにここにあり、実験室での科学を生み出しています。これにより、グラフェンを生物に導入して、「グラフェンが脳にどんなことをするだろうか」、「心臓にどんなことをするだろうか」 と問うことができます。これが、もう一方の臨床的、実証的科学にその基礎を与えることになります。
walk in the spirit より
DNA/RNAは存在しない
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202106090000/
続)DNA/RNAは存在しない (6)
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202106130000/
たしかに酸化グラフェンだけですべてが説明できるわけではありませんが、それでもかなり多くのことが説明できることは事実です。