こんにちは。
ザブです。
首都圏の鉄道各社が1円単位の乗車運賃を検討開始に。。。紙乗車券なんかヤメちまえ^^
と思います。
JR東日本が来年の消費税8%になるのを前提に、乗車料金の運賃設定をより柔軟に設定できるように1円単位の運賃設定もあり得る。と検討しているとニュースで流れたら、地下鉄の東京メトロもそれに追随して同様の1円単位運賃もあり得ると発表しました。
スイカとかパスモとかのIC乗車券で1円単位運賃が大前提で、ICカードの非接触型乗車券なら、コンピューター上での設定を変更するだけなので、作業量は膨大だけど技術的には問題無いみたい。
ただ、紙乗車券は従来の券売機で乗車券を買う関係で1円単位の運賃設定は難しいとの事。
まあ、そうですよね。単純に考えても1円玉のおつりをあの小さな券売機に準備するのは、どう考えても難しい。
ということは、紙乗車券とIC乗車券の二重設定になるのかな?という事ですね。
だったら、ここで提案。
「紙乗車券なんかヤメちまえ!」
香港かシンガポールかどこか忘れましたが、紙乗車券がない、鉄道会社が有りました。地下鉄だったけな。
全て、IC乗車券で、日本のSuicaやPASMOのようなチャージが何回もできるタイプと、一回だけしか使えないタイプの両方のIC乗車券を券売機で販売していて、一回限りのタイプでも保証金が含まれていました。B駅からC駅に移動する運賃が200円だとしたら、保証金が100円含まれていて300円を券売機に投入したら、カードがペロンって出てきます。
もちろん、使い回されているカードなので傷だらけのカードが出てきたときも多いです。
そして、C駅についたら、払い戻し専用機か普通の券売機にカードを入れたら100円がチャリンって戻ってきました。
この方法を直接当てはめてみると、電車に乗るたびに1円単位で乗車カードを買わなければいけないので、根本的な解決になっていません。
現実的な事をかんがえると、1000円(保証金込み)くらいのIC乗車カードをIC乗車カードを持っていない人に強制的に買ってもらう。というか、片道ピッタリ金額の乗車券はもう発売しない。すると、自然と全てのお客さんはチャージ済の乗車カードを買うことになるので、片道でも1000円で足りなければ、乗り越し精算をすれば良いし、往復でも使いたければ、任意の金額をチャージor乗り越し精算。
そして、使い終われば、残高+保証金を窓口または券売機で精算。
どう?かなり現実的でしょ。
回数券を利用したいお客さんには、回数券専用の乗車カードを販売。
JR東日本の場合であれば、現行通りの方法で11回分の回数を回数券カードにチャージする。
回数券カードの場合は金額で管理するのではなくて、「回数」で管理するイメージ。
改札口でタッチすると、残り金額が表示されますが、回数券カードの場合は残り回数が表示「あと◯回」といった感じで表示。
しかし、この方法だと、今の紙回数券のように、仲間内で回数券を分け合う事が出来ないので、洗濯できるようにするのも良いかも。
この場合は1回分がチャージされた回数カードが11枚でてくる。という感じ。
でも、保証金はそれぞれ1枚ごとに発生します。
なので、お金を払う時にカード1枚に11回分をチャージした1枚カード(通常乗車料金×11回ー1回分サービス+保証金カード1枚分)にするか、カード1枚に1回分のみチャージして、そのカードが11枚でてくる分割カード(通常乗車料金×11回ー1回分サービス+保証金カード11枚分)という具合。
もちろん、使い終わったカードは窓口か券売機に持っていけば保証金が戻ってきます。
お!これは便利だ!!
そして、できるだけコインレスにしたいのならば、決済機能をクレジットカード各種や主要電子マネーに門戸を開放、あるいは事前チャージやネットチャージを可能にして、さらにその決済もコンビニ払いを追加してしまうとかね。
色々考えるとなかなか面白い^^
JRや地下鉄の関係者のかたこのアイデア使って下さい。
連絡をくれれば、アイデア説明もしますよ^^
==
ネタ元の記事
==
1円刻み運賃「望ましい」=消費増税を平等に転嫁―JR東日本社長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00000090-jij-bus_all
時事通信 5月8日(水)17時1分配信
JR東日本の冨田哲郎社長は8日の記者会見で、2014年4月に予定されている消費税率引き上げに合わせ、IC乗車券に限った1円刻み運賃を導入する構想について、「(引き上げ分を)平等に転嫁でき望ましい」と、前向きな姿勢を示した。国土交通省と協議し、近く最終的に決断する。
消費税率は14年4月に5%から8%に、15年10月には10%に引き上げられる予定。その都度、運賃改定が必要になるため、冨田社長は1円刻みの運賃の方が従来の10円刻みよりも「技術的に(転嫁が)やりやすい」と強調した。
~~
首都圏の鉄道各社、1円単位で運賃徴収を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130509-00000018-jnn-soci
TBS系(JNN) 5月9日(木)6時47分配信
JR東日本は消費税率の引き上げを見据え、SUICAなど交通系ICカードを利用した場合に、1円単位で運賃を徴収することを検討していると明らかにしました。
JR東日本の冨田哲郎社長は8日の定例会見で、現在10円単位で設定されている鉄道の運賃について、来年4月に消費税率が8%になることを見据え、SUICAなどの交通系ICカードを利用した場合には1円単位で運賃を徴収することを首都圏の鉄道各社とともに検討していると明らかにしました。
券売機の改修が必要になるため、切符を買う場合には、これまで通り10円単位の運賃設定となる見込みです。首都圏のJR東日本の各駅では交通系ICカードの利用率が8割を超えているということですが、この構想が実現すれば交通系ICカードと切符との間で、異なる運賃が設定されることになります。(08日20:12)
~~
「1円刻み」カード運賃、JR東社長が検討表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00001124-yom-bus_all
読売新聞 5月8日(水)19時39分配信
JR東日本の冨田哲郎社長は8日の定例記者会見で、交通系ICカード利用者の鉄道運賃を現在の10円刻みから1円刻みとする方式の導入を検討していることを明らかにした。
冨田社長は2014年4月の消費税率引き上げを踏まえ、カードを1円刻みとする案について、「(増税分を)きめ細かく平等に転嫁できる」と評価し、「できれば(実現する)方向に持っていきたい」と述べた。首都圏の乗客の8割超がカード利用者である点も、新方式の導入に前向きな理由として挙げた。
ただ、券売機で切符を販売する場合、1円単位でお釣りを返金することは現在のシステムではできないため、10円単位の運賃を維持する考えを示した。切符とICカードで同区間の運賃に差が出る「二重運賃」の問題については、「(利用者に)どう納得してもらうか、国土交通省に相談しながら判断したい」と述べた。
~~
東京メトロも「1円刻み」検討=IC限定で―消費増税時の運賃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130509-00000100-jij-bus_all
時事通信 5月9日(木)17時0分配信
東京メトロの奥義光社長は9日の記者会見で、2014年4月に予定される消費税率引き上げに合わせて、交通系ICカードに限って運賃を1円刻みとすることを検討していると明らかにした。奥社長は「(1円単位の転嫁は)技術的に可能だ」と述べた上で、定期券を使う乗客の9割がICカードを利用するなど、普及が進んでいることを指摘した。
JR東日本の冨田哲郎社長も8日、運賃を1円刻みとすることに前向きな姿勢を示した。鉄道各社の間で、導入に向けた検討が加速しそうだ。
~~
鉄道運賃、ICカードで1円刻みに?切符と差も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00001630-yom-bus_all
読売新聞 5月3日(金)10時46分配信
JRなど鉄道各社が、現在は10円刻みとなっている鉄道運賃を1円刻みにする案を検討し始めたことが2日、分かった。
2014年4月の消費税率引き上げに伴い、増税分を運賃に適切に反映する狙いがある。
JR東日本の「Suica(スイカ)」や関東私鉄の「PASMO(パスモ)」など交通系ICカードの普及で、1円単位の精算ができるようになったことも検討の背景にあるという。ただ、券売機のシステム変更は難しいため、切符を購入する場合は10円刻みの運賃を維持する方向だ。
切符とICカードでは同区間の運賃に差が出る「二重運賃」となるほか、運賃表でどう表示するかなど、導入に向けては課題も多く、鉄道各社は慎重に検討を進める。
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ザブです。
首都圏の鉄道各社が1円単位の乗車運賃を検討開始に。。。紙乗車券なんかヤメちまえ^^
と思います。
JR東日本が来年の消費税8%になるのを前提に、乗車料金の運賃設定をより柔軟に設定できるように1円単位の運賃設定もあり得る。と検討しているとニュースで流れたら、地下鉄の東京メトロもそれに追随して同様の1円単位運賃もあり得ると発表しました。
スイカとかパスモとかのIC乗車券で1円単位運賃が大前提で、ICカードの非接触型乗車券なら、コンピューター上での設定を変更するだけなので、作業量は膨大だけど技術的には問題無いみたい。
ただ、紙乗車券は従来の券売機で乗車券を買う関係で1円単位の運賃設定は難しいとの事。
まあ、そうですよね。単純に考えても1円玉のおつりをあの小さな券売機に準備するのは、どう考えても難しい。
ということは、紙乗車券とIC乗車券の二重設定になるのかな?という事ですね。
だったら、ここで提案。
「紙乗車券なんかヤメちまえ!」
香港かシンガポールかどこか忘れましたが、紙乗車券がない、鉄道会社が有りました。地下鉄だったけな。
全て、IC乗車券で、日本のSuicaやPASMOのようなチャージが何回もできるタイプと、一回だけしか使えないタイプの両方のIC乗車券を券売機で販売していて、一回限りのタイプでも保証金が含まれていました。B駅からC駅に移動する運賃が200円だとしたら、保証金が100円含まれていて300円を券売機に投入したら、カードがペロンって出てきます。
もちろん、使い回されているカードなので傷だらけのカードが出てきたときも多いです。
そして、C駅についたら、払い戻し専用機か普通の券売機にカードを入れたら100円がチャリンって戻ってきました。
この方法を直接当てはめてみると、電車に乗るたびに1円単位で乗車カードを買わなければいけないので、根本的な解決になっていません。
現実的な事をかんがえると、1000円(保証金込み)くらいのIC乗車カードをIC乗車カードを持っていない人に強制的に買ってもらう。というか、片道ピッタリ金額の乗車券はもう発売しない。すると、自然と全てのお客さんはチャージ済の乗車カードを買うことになるので、片道でも1000円で足りなければ、乗り越し精算をすれば良いし、往復でも使いたければ、任意の金額をチャージor乗り越し精算。
そして、使い終われば、残高+保証金を窓口または券売機で精算。
どう?かなり現実的でしょ。
回数券を利用したいお客さんには、回数券専用の乗車カードを販売。
JR東日本の場合であれば、現行通りの方法で11回分の回数を回数券カードにチャージする。
回数券カードの場合は金額で管理するのではなくて、「回数」で管理するイメージ。
改札口でタッチすると、残り金額が表示されますが、回数券カードの場合は残り回数が表示「あと◯回」といった感じで表示。
しかし、この方法だと、今の紙回数券のように、仲間内で回数券を分け合う事が出来ないので、洗濯できるようにするのも良いかも。
この場合は1回分がチャージされた回数カードが11枚でてくる。という感じ。
でも、保証金はそれぞれ1枚ごとに発生します。
なので、お金を払う時にカード1枚に11回分をチャージした1枚カード(通常乗車料金×11回ー1回分サービス+保証金カード1枚分)にするか、カード1枚に1回分のみチャージして、そのカードが11枚でてくる分割カード(通常乗車料金×11回ー1回分サービス+保証金カード11枚分)という具合。
もちろん、使い終わったカードは窓口か券売機に持っていけば保証金が戻ってきます。
お!これは便利だ!!
そして、できるだけコインレスにしたいのならば、決済機能をクレジットカード各種や主要電子マネーに門戸を開放、あるいは事前チャージやネットチャージを可能にして、さらにその決済もコンビニ払いを追加してしまうとかね。
色々考えるとなかなか面白い^^
JRや地下鉄の関係者のかたこのアイデア使って下さい。
連絡をくれれば、アイデア説明もしますよ^^
==
ネタ元の記事
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1円刻み運賃「望ましい」=消費増税を平等に転嫁―JR東日本社長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00000090-jij-bus_all
時事通信 5月8日(水)17時1分配信
JR東日本の冨田哲郎社長は8日の記者会見で、2014年4月に予定されている消費税率引き上げに合わせ、IC乗車券に限った1円刻み運賃を導入する構想について、「(引き上げ分を)平等に転嫁でき望ましい」と、前向きな姿勢を示した。国土交通省と協議し、近く最終的に決断する。
消費税率は14年4月に5%から8%に、15年10月には10%に引き上げられる予定。その都度、運賃改定が必要になるため、冨田社長は1円刻みの運賃の方が従来の10円刻みよりも「技術的に(転嫁が)やりやすい」と強調した。
~~
首都圏の鉄道各社、1円単位で運賃徴収を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130509-00000018-jnn-soci
TBS系(JNN) 5月9日(木)6時47分配信
JR東日本は消費税率の引き上げを見据え、SUICAなど交通系ICカードを利用した場合に、1円単位で運賃を徴収することを検討していると明らかにしました。
JR東日本の冨田哲郎社長は8日の定例会見で、現在10円単位で設定されている鉄道の運賃について、来年4月に消費税率が8%になることを見据え、SUICAなどの交通系ICカードを利用した場合には1円単位で運賃を徴収することを首都圏の鉄道各社とともに検討していると明らかにしました。
券売機の改修が必要になるため、切符を買う場合には、これまで通り10円単位の運賃設定となる見込みです。首都圏のJR東日本の各駅では交通系ICカードの利用率が8割を超えているということですが、この構想が実現すれば交通系ICカードと切符との間で、異なる運賃が設定されることになります。(08日20:12)
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「1円刻み」カード運賃、JR東社長が検討表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00001124-yom-bus_all
読売新聞 5月8日(水)19時39分配信
JR東日本の冨田哲郎社長は8日の定例記者会見で、交通系ICカード利用者の鉄道運賃を現在の10円刻みから1円刻みとする方式の導入を検討していることを明らかにした。
冨田社長は2014年4月の消費税率引き上げを踏まえ、カードを1円刻みとする案について、「(増税分を)きめ細かく平等に転嫁できる」と評価し、「できれば(実現する)方向に持っていきたい」と述べた。首都圏の乗客の8割超がカード利用者である点も、新方式の導入に前向きな理由として挙げた。
ただ、券売機で切符を販売する場合、1円単位でお釣りを返金することは現在のシステムではできないため、10円単位の運賃を維持する考えを示した。切符とICカードで同区間の運賃に差が出る「二重運賃」の問題については、「(利用者に)どう納得してもらうか、国土交通省に相談しながら判断したい」と述べた。
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東京メトロも「1円刻み」検討=IC限定で―消費増税時の運賃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130509-00000100-jij-bus_all
時事通信 5月9日(木)17時0分配信
東京メトロの奥義光社長は9日の記者会見で、2014年4月に予定される消費税率引き上げに合わせて、交通系ICカードに限って運賃を1円刻みとすることを検討していると明らかにした。奥社長は「(1円単位の転嫁は)技術的に可能だ」と述べた上で、定期券を使う乗客の9割がICカードを利用するなど、普及が進んでいることを指摘した。
JR東日本の冨田哲郎社長も8日、運賃を1円刻みとすることに前向きな姿勢を示した。鉄道各社の間で、導入に向けた検討が加速しそうだ。
~~
鉄道運賃、ICカードで1円刻みに?切符と差も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00001630-yom-bus_all
読売新聞 5月3日(金)10時46分配信
JRなど鉄道各社が、現在は10円刻みとなっている鉄道運賃を1円刻みにする案を検討し始めたことが2日、分かった。
2014年4月の消費税率引き上げに伴い、増税分を運賃に適切に反映する狙いがある。
JR東日本の「Suica(スイカ)」や関東私鉄の「PASMO(パスモ)」など交通系ICカードの普及で、1円単位の精算ができるようになったことも検討の背景にあるという。ただ、券売機のシステム変更は難しいため、切符を購入する場合は10円刻みの運賃を維持する方向だ。
切符とICカードでは同区間の運賃に差が出る「二重運賃」となるほか、運賃表でどう表示するかなど、導入に向けては課題も多く、鉄道各社は慎重に検討を進める。
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