とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

高校クラス会参加を兼ねて、乗り鉄、東海道53次大磯ー茅ケ崎を楽しむ(その1)

2018年01月21日 | 乗り鉄・喰い鉄

19日 小田原での高校時代のクラス会参加のために、下山口駅から西武狭山線に乗る。これから各駅停車の旅、西所沢で乗り換え、西武池袋線。秋津で乗り換え武蔵野線で府中本町へ、予想通りいずれも座れた。

 久しぶりに府中本町で南武線に乗り換えた。現役時代某大学に出向を命じられ、てっきり、カミサンの実家近くの都内と思って内心一人暮らしの義母の見守りもできると思って喜んだのも束の間、勤務先はすずかげ台だった。その時の通勤ルートを久しぶりに乗った。10年間の隔たりは南武線車窓の風景は激変し、低成長時代とは言いながら都心からは離れていても「東京」の変化はすごいと感じた。また10年前の記憶が薄れ、南武線の川崎方面乗り場に迷った。JRの「桃太郎」が目の前を通過した。

登戸で小田急の急行に乗り換えた。ラッシュ時間帯を過ぎ逆方向ゆえに空いていると思ったが、駅は混んでいた。サラリーマンよりも学生が目についた。それでも何とか座って小田原駅に到着。

西武狭山線の本数が限られることから、8時27分発に乗った場合の小田原までの実質所要時間 2時間19分 1282円 東京駅からの新幹線利用の場合 実質所要時間2時間4分 4080円 時間差15分 料金差 2800円 しかも私の選んだ車窓の風景、車内の風景は、乗り鉄の面白さを味わうことができた。



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