とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

雪の明日は乞食の洗濯

2024年02月08日 | 狭山丘陵

雪が降った。子供のころと違い75歳ともなると、足元もおぼつかなくなり、猫と炬燵が恋しくなる。

でもやはり、「雪の明日は乞食の洗濯」と子供ころよく母親が口にした「江戸っ子の常識」道理に、快晴。カメラぶら下げ出かけた。途中雪の重みで枝の折れた木々が多数見受けられた。

2月の雪でも関東の雪は水分過多の雪になる。予想通りに、「ルリビタキポイント」に出かけると出迎えを受けた。しかし、肝心のレンズの選択を間違えたというより、運動神経の衰えから、雪道対応から重い「望遠レンズ」をやめて散歩レンズで出かけたゆえに、せっかくのルリビタキのご挨拶が「小さな画面」になってしまった。


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