とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

霧の狭山湖へ、鳥撮り散歩

2018年01月18日 | バードワッチング

 今日は、正月二の席の池袋演芸場に、柳家三三を聴く予定にしていた。しかし池袋演芸場は、出演者はそれこそ当日にならないと、わからない、予定は未定の寄席だ。朝起きると、西武線は全線濃霧のため運休中と表示された。我家から都心にでる足が奪われた。改めて落語協会のHpを確認すると、三三は池袋ではなく鈴本の昼席の出演になっていた。

 西武線の運行も再開もわからぬことから、昨日所沢ミューズでの三三の4月の寄席の前売りを確保したこともあって、寄席をあきらめ、霧の狭山湖に向かった。

 富士山は見えず展望台は霧にかすむ狭山湖だけだった。常連さんが、南四阿の前にハシビロガモは入っていると教えていただき、三脚+カメラ総重量8Kgを担ぎ堤防上を急いだ。

ハシビロガモ ♂は頭を羽毛に潜らせ特徴の口ばしが見えなかった。

ハシビロガモ♀

ツグミが湖で顔を洗い身だしなみを整えていた。

ハクセキレイの朝食はパンだった。

メジロ&セグロセキレイ(クリックすると大きくなります。)

ジョウビタキの♀

ジョウビタキを狙っていると、私も撮ってと言わんばかりにタヒバリが割り込んできた。

カラスが首を洗って待っていたのだが、オオタカは現れなかった。(13時までには)私は帰宅した。 来たのはカワウだった。



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