とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

今日もコロナは止まらない。アベノマスクはまだ来ない。そして今日は私はさくらのお医者さん。

2020年04月21日 | Weblog

 所沢市のコロナ感染者数は100の大台を超えた。ニュースでは、私の定期通院している癌研有明病院でも院内感染が発生したことから閉鎖された。これで私が定期通院している、歯科、内科、癌の3つの医療機関が閉鎖された。しかし一応、歯科は今のところ痛みがない。内科は4月2日の閉鎖される直前に診察と薬2か月分の処方を受けた。癌の方は3月に治療と3か月分の薬を受けたことで、6月までは体調に異変が生じないかぎり、何とかなりそうだが、アホなシンゾウ内閣ではこの先何が起こるか不安でたまらない。

 このところ、家でパソコンの前にいる時間が長くなった。パソコンルームは愛猫「さくら」のおうちでもあり、音楽を聴きながらパソコンを開いていると、私の横にさくらの椅子を置くと、好奇心旺盛なさくらは「何してるの?」とばかり寄ってくる。

 今日はさくらの点滴を打つ日(一昨年腎臓結石になり、腎機能低下になったことから、治療のため、週2回)だった。さくらはそのほか毎日及び月2回のエリスロポエチン(造血剤)とセミントラ(慢性腎臓病治療薬)を毎日与えているのだが、事の他点滴を嫌う。この日も点滴の準備を始めると逃げ回り、自分の寝床に入り爪を立てて抵抗を始める。何度も引っかかれ痛い思いをしたので防具手袋をして寝床から毎回引きずり出すのだがそれが切ない。

 


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