とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

緑の森の博物館 ひめざぜんそう咲いた

2010年06月06日 | Weblog
土曜日は、おふくろを病院へ連れて行き、診察を受ける。今回も薬を山ほど受ける。老人ホームに戻り、ホーム専属の看護士さんに投薬を依頼する。ホーム、病院の行き来で1日が終わる。
日曜日久しぶりに緑の森博物館の定例観察会に参加。Y会長さんから最近の観察会参加者の増加の話を聞く。緑の森倶楽部が成功裏に進んでいる証。管理人さん、Yさんほかのかたがたの努力のたまもの。子供たちの参加も増えたのは、「次世代へ残す自然環境」の趣旨からすればこれまた喜ばしい。
出張明けの介護と、少しお疲れモードだったが、緑の自然は心も体も癒してくれる。
今日は、自然観察会用に衝動買いした、FUJIのデジカメ HS10の試験もかねて参加した。
このデジカメは24mmから720mmの30倍ズーム、それこそ昆虫から鳥まで1台で撮れることができる。しかも縦横十文字に手振れ防止がつく優れもの、おまけに花撮りようにマクロ、昆虫用にスーパーマクロ1cm接写が自動で可能というスーパーカメラ。しかもお値段が
現在所有する最低価格のレンズより安いのだ。
今回はテスト撮影のためすべてカメラ任せのオート撮影。

日陰の中の花と昆虫だったがフラッシュOFFでよく取れた思う。ちなみにフラッシュOFFはマナーモードと書いてあった。

自然なかたちでぼかしが出ている

日陰の中での動く虫はオート撮影ではとめられず、少しぶれているが証拠写真としては許容範囲か?


今後の観察会へはニコンのデジ一眼は退場させようと思った。




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