とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

いろいろあった 1週間

2010年06月13日 | Weblog
月曜日、金曜日に行われるイベントの展示ポスターを作製、原稿を印刷すべく持ち込んだ。
事務所に戻ると、印刷を頼んだところから電話、パソコンの故障で印刷が遅れるとの連絡。
冗談じゃない、日にちが迫り何とかしてよと頼み込む。


火曜日、癌研有明病院へ月例検査に、珍しく予定通りに検査は終わる。結果は数値は変化なし。ホルモン注射はしばらく間隔を置いて行うとのこと。また薬の副作用で悪化した肝臓も数値はこれまた薬の投与で平常復帰。薬漬けの生活には変化なし。
家に戻りメールを見て驚愕。田んぼの会のリーダーのKさんの奥さんが亡くなられたとの連絡。


水曜日、ポスターは何とか完成、受け取りに行く。仕事を切り上げ何とかKさんの奥さんのお通夜に間に合った。奥さんのお人柄だろう、会場は参列者でいっぱいだった。
所沢に家を建てて20年になるが、仕事柄転勤と出張で所沢の住民意識は希薄だった。そんな中で狭山丘陵の自然に魅かれ、Kさんご夫妻に誘われ入会した菩提樹田んぼの会は世の中の見方を変えるにも等しい出会いだった。
私はその後癌になり、入院、手術、田んぼの作業からの離脱した中で、いろいろお声を掛けてくださり、励ましてくださった奥さんが私より先立たれたことは絶句。合掌。


木曜日、イベント準備に大田区産業会館Pioへ。

金曜日、お取引先のさわやか信用金庫主催の「ビジネスフェアー」開幕。1日中張り付く。

土曜日、おふくろの介護認定のアセスメントを受けるため大宮へ行く。
時間があったことからカミサンと駅から歩いた。
大宮駅からケヤキロードで氷川神社参道まで行く、そこから神社と反対側に参道を下る。ケヤキ並木の木漏れ日が気持ちよい


途中にオナガが電線に止まっていた。


アンティークのお店があった。


おふくろの生まれ育った場所。なぜかSLが近くに鎮座していた。


入退院・そして老人ホームへの入居。その間めまぐるしく介護保険の認定は要介護→要支援→要介護4→? 本人は当方の思いを知ってか知らずか?判定委員の前で「自宅で死にたい」の一点張り。
いずれにしてもアセスメントは予定時間を大幅に遅れ、終わった。
それにしても心身ともに疲れた1週間だった。


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