とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

所沢の初夏はBachの響きが運ぶ

2011年02月28日 | 所沢ミューズ

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昨年の私のラスト・コンサートはコンスタンティン・リフシッツ 34歳のゴルドベルク変奏曲だった。この演奏は面白かった。
たまたまタワーレコードのINTOXICATEが読みたく池袋のタワレコに行くとリフシッツ 18歳の時の録音CDがあった。即買ってしまった。34歳はいじくり過ぎの感じだと思ったが、18歳は真っ向勝負の演奏だった。

何故か坂本教授の音楽の教室を見たからではないが、今年はバッハを聴きたくなった矢先に所沢ミューズの日程が気になった。
4月29日 無伴奏バイオリンソナタ   佐藤俊介
5月22日 イギリス組曲&フランス組曲 ピョートル・アンデルシェフスキ
6月04日 ロ短調ミサ曲 フィリップ・ヘレヴェッヘ コレギウム・ヴァカーレ

バッハプロが所沢の初夏を奏でるのだ。早速チケットを購入した。すべて初めて生を聴く演奏者だ。




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