2012年 年の瀬 備忘録

２８日仕事納め、さしたることもなく通常通り仕事し、帰りがけ正月用のシャンパンを池袋西武で仕入れる。禁酒の身故にブランドにこだわることもなく値段で選ぶ。これも帰宅する娘のリクエストようだ。
　２９日、神田の幼馴染みが石神井公園に越してきてから個々何年か、お互いが生きている確認みたいに年末合っている。これも我が身が禁酒の身に成り、夜の付き合いができなくなったことによる。この日は彼の紹介で駅から少し歩いた蕎麦屋にあんなにされた。練馬産蕎麦粉１００％の十割そばと茨城産？だったかは忘れたがこれ又十割蕎麦の２枚もりで１２５０円は安くは無いが、正直蕎麦は汁で樹かるゆえ許せる範囲。私自身はニ八を好む。
　このあとオフクロの見舞いに西大宮病院に行く。年末だけに途中の道は渋滞、しかし病院内は何時もとは違って混雑さは無く見舞い客も少なかった。オフクロには格段の変化はなかったが、日時の認識は失なわれて、すでに年が変わった様な会話が出てきた。
　早々に病院を出たが、帰りは渋滞は強まり、大宮駅までの時間がかかった。
　何時もは武蔵野線で秋津に出るのだが、カミサンから正月用の食品の仕入れを頼まれ、毎年恒例の年越し蕎麦と雑煮用の鴨肉、それにすき焼き用の肉。日本橋神茂と小田原籠清のかまぼこと伊達巻を買って帰宅した。