2009ラグビー日本選手権 一回戦 順当勝ち

我家の有線は裏番録画ができない。ラグビーは東西並行に試合が行われ、Jスポーツも完全放送のため、J-1J-2ともに同時LIVE。したがって今日は勝敗的に面白そうはNEC-神戸と先輩、後輩対決が見られる早稲田ータマリバを見た。
帰宅すると、早稲田ータマリバの後半開始だった。前半のスコアーが19-5とタマリバが善戦しており、期待を持たせたが、結果は55-13で終わった。
個々の選手の力量は認められるが、組織プレーとなるとクラブチームのタマリバにはあまりにもハンディーがある。
NEC-神戸は出足からすれば神戸の試合だった。しかし神戸優位に進んだ前半に、後藤、陣川がコリに潰され退場は痛かっただろう。後半も攻めてはミスで戻され、結果的にはドロップゴールで逆転された。
結果をしってだが。トライ差の敗北とは帝京大は残念だった。
しかしながら１回戦の結果は実力どおりの結果だった。
それにしても、明日のMSカップの決勝戦、東芝の外人部隊はほかに問題人はいないのだろうか。