とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

アルベリック・マニャールの交響曲

2007年12月11日 | クラシックCD
マニャールの交響曲を知ったのは21世紀になってからだ。当時ミシェル・プラッソンと言う指揮者に興味を持ち、彼の指揮したフォーレ、サティー、オネゲル等のCDを漁っていた折に、彼の指揮する売れない作曲家のCDとしてバーゲンに出ていた。プラッソンの名と値段の安さだけで購入した。以来このCDというよりこれしか持っていないのでマニャールの半ば虜になった。なぜこれらの曲を日本のオケは取り上げないのだろうか。まず . . . 本文を読む