光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

入梅いわし祭りの案内

2022年08月01日 | 食によるまちづくり
      銚子港水揚入梅いわし祭り
 6月20日から7月末まで「入梅いわし祭り」を開催している。ここで水揚げされるイワシは太って丸みを帯びており、(1年の中で最も脂が乗っている)6~7月にかけての「入梅」(梅雨の時期)に水揚げされるマイワシは「入梅いわし」と呼ばれている。美味と云われる所以である。
 その理由は丁度、沖合で黒潮と親潮がぶつかり、さらに利根川からの淡水も加わって、年間を通じてプランクトンが豊富に発生する好漁場となっている。
今回、銚子及び近隣の旭・神栖市にあるうめぃもん研究会の参加店がこの時期に鮮度抜群のいわしが食べられる「入梅いわし祭り」を開催することになった。
 この店舗は4年前、復興丼に参加した中心メンバーである。地元の産品を活用し地域に人を呼び込む考えを共有している。

 作成したチラシ


参加店一覧



コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いいおか津波「復興かわら版... | トップ | 高橋順子さんを囲む会 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (海辺里 渡邉)
2015-07-13 21:18:22
  入梅いわし祭り中間総括
 7月13日、定例会でいわし祭りの報告や今後について話し合った。集客では各店とも予想以上の数字を示した報告があった。新聞でのチラシ案内、新聞の取材記事、テレビ報道などが集客を呼んだという意見が多かった。
 
返信する

コメントを投稿

食によるまちづくり」カテゴリの最新記事