ブログ
ランダム
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
記事を書く
検索
ウェブ
このブログ内で
ログイン
ブログ開設
トップ
dポイント
メール
ニュース
辞書
教えてgoo
ブログ
住宅・不動産
サービス一覧
閉じる
光と風に乗って地域産品の創出
NPO法人光と風&地魚料理海辺里
あんこうの吊るし切り
2011年02月02日
|
食によるまちづくり
どぶ汁仕立てが好評です
毎年、あんこう鍋祭りの開催に先立って試食会を開催している。その際、あんこうの吊るし切りを披露し、どぶ汁仕立てのアンコウ鍋を味わって戴いている。この独特な捌き方や料理方法が新聞等で紹介され集客に繋がっている。
この機会に吊るし切りやどぶ汁仕立てを紹介してみたい。
コメント (4)
«
わくもん 門前塾
|
トップ
|
東北、関東大震災・飯岡津波
»
このブログの人気記事
郷土の詩人「高橋順子の世界」!旭市文化際
いいおか津波「復興かわら版」73号の発行!
野口雨情と東日本大震災
NPO光と風総会・復興と観光で旭を元気にする集い
東日本大震災から13週年「語り継ぐ集い」
最新の画像
[
もっと見る
]
いいおか津波「復興かわら版」73号の発行!
6時間前
いいおか津波「復興かわら版」73号の発行!
6時間前
第20回記念旭市文化祭に参加!
4日前
第20回記念旭市文化祭に参加!
4日前
第20回記念旭市文化祭に参加!
4日前
第20回記念旭市文化祭に参加!
4日前
第20回記念旭市文化祭に参加!
4日前
第20回記念旭市文化祭に参加!
4日前
県生涯大学校東総学園・NOP法人光と風活動報告
3ヶ月前
県生涯大学校東総学園・NOP法人光と風活動報告
3ヶ月前
4 コメント
コメント日が
古い順
| 新しい順
Unknown
(
海辺里 渡辺
)
2011-02-18 21:14:02
あんこう料理ー1 あん肝
あんこう料理といえば鍋に次いで「あん肝」である。独特な旨みはファグラに例えられている。巻きすで巻き蒸し時間18分がこれに当たる。
難関はあんきもの冷凍かな!これまで様々な方法を試み、かき殻アルカリ熟成タレ製法で2年前からやっと実現できた。9月からあんこうを仕入れ加工処理後、急速凍結・-60Cで保存、詳細は企業秘密としたい。
返信する
Unknown
(
海辺里 渡辺
)
2011-02-18 20:46:47
あんこうの吊るしきりー3
あんこう鍋料理が新聞等に報道されたこともあってイベントで実演が出来ないか、問い合わせが数件あった。宣伝の効果はあるが実際には難しいこともあって丁寧にお断りしている。
と言うのも前日に吊るしきりに相応しい10から15キロのあんこうが水揚されるか確約出来ないからである。
返信する
Unknown
(
海辺里 渡辺
)
2011-02-07 18:27:36
あんこうの吊るしきり
先ごろ、あんこう鍋祭りの試食会で16キロのあんこうを捌いた。その際、幾つかの質問があった。どこでその捌く技術を学んだのか、もう何匹ぐらい捌いたのか、何分ぐらいで捌けるのか、など。
16年前に祭りを始めたときは確か写真などを参考に手かぎを取り寄せ、見よう見まねで捌くというより解体に近かった。
その後、800匹ぐらい捌いたかな、30分以内に終えるようになった。あんこうは底引きで網にかかってから水揚げまでの時間を要しているので特にぬめりが多い魚である。このため、捌いた後はかき殻アルカリ水で洗浄・殺菌を施している。
返信する
Unknown
(
海辺里 渡辺
)
2011-02-02 20:52:00
あんこうの吊るし切り
通常、魚介類を捌く場合にまな板の上で作業を行っている。先ず、アンコウは魚体も大きくぬめりがあるのでまな板の作業には向いていないので吊るして捌くことを考えた理由と思う。
返信する
規約違反等の連絡
コメントを投稿
goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます
名前
タイトル
URL
※名前とURLを記憶する
コメント
※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
コメントを投稿する
「
食によるまちづくり
」カテゴリの最新記事
九十九里浜の恵み「飯岡しらす」!
「夏の旭」千葉テレビ放映!
NHKBSプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」
天然磯ガキ料理祭りの開催
入梅いわし祭り
サバの白子ポン酢
春を告げるサヨリ!
1月8日(土)食彩の王国で銚子さば放映
どぶ汁仕立て「あんこう鍋料理」
チーバくん「極上さば料理祭」を応援!
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
«
わくもん 門前塾
東北、関東大震災・飯岡津波
»
goo blog
お知らせ
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
プロフィール
フォロー中
フォローする
フォローする
自己紹介
語り継ぐいいおか津波/地魚料理/日本の夕陽百選の宿/
ログイン
編集画面にログイン
ブログの新規登録
最新コメント
渡邉義美/
いいおか津波「復興かわら版第70号」
yw10450110/
ぼくはテトラポッド!旭市ふるさと文芸賞
旭市のOです/
山崎久美子 日本画展の案内
NPO法人光と風 渡邉/
復興かわら版67号の発行
NPO光と風 渡邉/
復興かわら版65号
カントリーハウス海辺里 渡邉/
1月8日(土)食彩の王国で銚子さば放映
海辺里 渡邉/
1月8日(土)食彩の王国で銚子さば放映
海辺里 渡邉義美/
1月8日(土)食彩の王国で銚子さば放映
渡邉義美/
第12回を迎えた銚子極上さば料理祭
渡邉義美/
第12回を迎えた銚子極上さば料理祭
ブックマーク
最初はgoo
goo blogトップ
スタッフブログ
カレンダー
2024年11月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
次月
goo blog
おすすめ
おすすめブログ
【コメント募集中】
スタッフの気になったニュース
@goo_blog
お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
最新記事
いいおか津波「復興かわら版」73号の発行!
第20回記念旭市文化祭に参加!
県生涯大学校東総学園・NOP法人光と風活動報告
防災力を高めよう! ~あそボウサイ・まなボウサイ~
復興かわら版第72号の発行
紙芝居劇団「ふく」の活動の報告!
2024.3.11語り継ぐ集い 報告
「語り継ぐ集い」準備作業!
東日本大震災から13週年「語り継ぐ集い」
復興かわら版第71号の発行!
>> もっと見る
カテゴリー
飯岡助五郎
(1)
NPO光と風活動
(34)
震災後のまちづくり NPO光と風
(97)
旭市いいおか文芸賞「海へ」
(10)
飯岡津波 復興への歩み
(44)
旭いいおか文芸賞「海へ」
(33)
自然災害との付き合い
(30)
食によるまちづくり
(68)
いいおか津波復興かわら版
(67)
NPO光と風 防災教室
(31)
震災後のまちづくり
(12)
飯岡地区の観光
(13)
地域産品の創出
(13)
魚食の文化
(8)
夕陽百選
(3)
ノンジャンル
(13)
飯岡土人形・ドガミシモ
(8)
地域資源
(11)
飯岡助五郎
(3)
紙芝居
(7)
いいおかの昔話
(2)
地域産品
(1)
バックナンバー
2024年11月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年03月
2024年02月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年11月
2022年10月
2022年08月
2022年06月
2022年05月
2022年01月
2021年11月
2020年12月
2019年04月
2019年02月
2018年11月
2017年11月
2017年09月
2017年02月
2015年07月
2015年01月
2014年12月
2013年11月
2013年08月
2013年02月
2012年08月
2012年03月
2012年02月
2011年09月
2011年07月
2011年06月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年03月
2009年02月
あんこう料理といえば鍋に次いで「あん肝」である。独特な旨みはファグラに例えられている。巻きすで巻き蒸し時間18分がこれに当たる。
難関はあんきもの冷凍かな!これまで様々な方法を試み、かき殻アルカリ熟成タレ製法で2年前からやっと実現できた。9月からあんこうを仕入れ加工処理後、急速凍結・-60Cで保存、詳細は企業秘密としたい。
あんこう鍋料理が新聞等に報道されたこともあってイベントで実演が出来ないか、問い合わせが数件あった。宣伝の効果はあるが実際には難しいこともあって丁寧にお断りしている。
と言うのも前日に吊るしきりに相応しい10から15キロのあんこうが水揚されるか確約出来ないからである。
先ごろ、あんこう鍋祭りの試食会で16キロのあんこうを捌いた。その際、幾つかの質問があった。どこでその捌く技術を学んだのか、もう何匹ぐらい捌いたのか、何分ぐらいで捌けるのか、など。
16年前に祭りを始めたときは確か写真などを参考に手かぎを取り寄せ、見よう見まねで捌くというより解体に近かった。
その後、800匹ぐらい捌いたかな、30分以内に終えるようになった。あんこうは底引きで網にかかってから水揚げまでの時間を要しているので特にぬめりが多い魚である。このため、捌いた後はかき殻アルカリ水で洗浄・殺菌を施している。
通常、魚介類を捌く場合にまな板の上で作業を行っている。先ず、アンコウは魚体も大きくぬめりがあるのでまな板の作業には向いていないので吊るして捌くことを考えた理由と思う。