第２回旭いいおか文芸賞募集要項発表・作品集出版記念・高橋順子講演会

　　　　第２回旭いいおか文芸賞・募集要項発表・作品集出版記念・高橋順子講演会の案内
　兼ねてよりお知らせしていました作品集の編集も終わり印刷の作業に回りました。25日の募集要項発表の席上で記念の式典を行います。
　当日は作品集を入選者に贈呈、受賞者による朗読会、高橋順子講演会と第2回の応募要項発表を行います。
日　時　6月25日（日）午後１３：００受付
場　所　飯岡保健センター　
　なお、同会場において作品集を頒布しますので是非お出かけ下さい。
　お問い合わせは旭いいおか文芸賞実行委員会　０４７９－５７－５７６９まで

3月４日第１回旭いいおか文芸賞「海へ」公開審査会

　　　第１回旭いいおか文芸賞「海へ」公開審査会の報告－１
　１年間の準備期間を経て3月４日、東日本大震災６周年祈年チャリテーを兼ねて第１回旭いいおか文芸賞「海へ」公開審査会を千葉県東総文化会館で開催しました。前日の準備、早朝からのリハーサルから表彰式終了まで８時間の長丁場、幾つかの反省点もありましたが1,000名を越す来場者を迎える中で無事終了することが出来ました。改めて特に発表された皆さまには長時間に渡りお付き合い頂き有難うございました。
　仙台～神奈川県など各地からの一次審査通過者作品52点の朗読発表から大賞の高橋順子賞には旭市富浦小学校6年1組みグループのエッセイ「海へ」が選ばれました。また、会場の入り口には副賞の「飯岡土人形」・先のいいおか津波で亡くなった故宮内晴美さん製作の船舶模型を展示しました。
　受賞者一覧・市民賞については東総文化会館ロビー・いいおかユートピアセンターロビーで掲示しています。賞の詳細はホームページ「海へ」で掲載しました。

◎3月5日　千葉日報取材記事「初の大賞は富浦小児童」
◎3月5日朝日新聞取材「旭の震災継承文芸賞90歳今川さん特別賞」
◎3月５日毎日新聞千葉版取材記事掲載しました。
◎3月6日読売報道千葉版文芸賞に応募した今川さん取材記事

なお、NHK千葉放送局が取材に入り3月9日8時45分から「おはよう日本」で報道しました。

◎神奈川新聞「東日本大震災大震災6年」3月10日・11日12日連続報道　津波その時　旭市継承のバトン　「海」と生きるために　で旭いいおか文芸賞本審査会の取材記事掲載しています。

◎３月２３日東京新聞千葉版　旭いいおか文芸賞記事掲載しました。


　

　飯岡土人形
　

　船舶模型
　

大賞を受賞した富浦小学校6年の会津二千翔さんら4人
　

　飯岡地区で被災した今川君子さん特別賞



　記念写真

第１回旭いいおか文芸賞「海へ」向けて

　３月４日の開催に向けて「高橋順子を囲む会」の定例会を２月２日開きました。
　通過者に指定の原稿用紙へ記入のお願いをしたところ締め切り日の２月１日までに全員の送付となりました。これで当日は５３点の作品が審査され表彰することになります。
　今日の打ち合わせでは前日の準備・リハーサルと３月４日当日の10時から公開リハーサルに始まり

◎12時３０分開会
◎オープニング（あさひ少年少女合唱団）
◎公開審査
◎アトラクション
◎表彰
など６時までの工程を細部に渡って協議」しました。追って掲載します。

３月４日公開審査会で協力頂けるボランティアの皆さんを求めています。NPOの光と風　0479-57-5769まで

◎２月７日千葉日報県東版「旭いいおか文芸賞」予備審査取材記事掲載

第１回文芸賞のチラシを作成しました。

旭いいおか文芸賞「海へ」応募締切る

　　　　　　文芸賞「海へ」1670件の応募
　１１月６日締め切りの結果、総数１６７０の応募があり、旭市及び近隣の小中高と全国各地から寄せられました。
　特にその内１５６０件は小中高が占め、先の震災と郷土の詩人高橋順子氏への関心の現れと考えられます。
　１１月１１日、飯岡福祉センターで審査に向けた応募原稿の仕分け作業を「高橋順子を囲む会」のメンバーで行いました。
　これからは来年１月７日に向けて原稿の整理を踏まえ審査委員会は１１月１４日に開かれる予定です。


　１月７日（土）は千葉県東部図書の研修室で開催します。その案は
１２時30分　受付開始
１３時　　　開始・講師紹介
１３時１０分朗読「この海に」　　白坂道子
１４時１０分　談（詩の朗読）　　白坂道子・高橋順子・服部道子
１４時５０分文芸賞１次審査発表　審査委員長　高橋順子
１５時３０分サイン会　
を予定しています。

◎１月７日に向けて原稿の整理など審査委員会の活動を進めています。
　その内容は「海へ」のホームページ」でご覧ください。　　
　
　


　

　応募原稿の一例

松井安俊先生のお手紙教室

　　　　　敬老の日　お手紙を書こう
　８月２２日の高橋順子を囲む会定例会で地元の小・中学生の生徒さんに参加する機会を作ってはどうか！提案があり、お手紙を書こうというテーマで集まりを催すことになった。
　地元では結構人気がある松井安俊先生にお願いしたところ快く引き受けて頂きました。９月１７日敬老の日に向けておじいちゃん、おばあちゃんにお手紙を書いて贈ろうという企画です。
　参加申込はFAX・メール・電話いずれでも結構です。