わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

四国じびえ

2013年11月19日 00時01分23秒 | 地域情報
 結構頑張ってかまえたがやけんどね…。



 味にもそこそこ自信はあったがやけんど…。



 早朝の大豊は濃霧に包まれちょって、寒かった~!まぁけんど…、こんな景色は滅多に見られるもんやないきに、ラッキーやったとしょう。



 さて久々の遠征は「ゆとりすとパークおおとよ」で開催される「第二回四国ジビエグルメフェスタ」ぜよ。



 ジビエ料理言うたら、狩りで獲った鳥獣肉を使うたもんで、欧州ぢゃあ高級で特別な料理とされちゅうがです。無論「ゆずの宿」ぢゃち猪や鹿の料理は普段からつくりゆうきに出て行くこたぁ吝かやなかったがよ。



 けんど…、云うたち寒かったぁ~~~!「ジビエ」っちゅうか「自冷え」みたいな感じで、隣の行列が恨めしかったちや。まぁ同じ山やち気候の違いをナメちょった私が悪かったぜよ。



 山の上の寒さと、売行きの寒さのダブルパンチで、ちくと早い目に降参しちょいて、他店の研究と「ゆずの宿」のPRに精出しもって下山の準備。



 実はこの日は北川村でも「中岡慎太郎先生墓前祭」があって、ホンマやったら他所へ行きどころやなかったがやけんど…、先に約束しちょったきに「世界に羽ばたいた北川村のゆず玉」を見習うて外商に出てみたがやけんど…、結果は「無念の涙」やった。



 なんとかメモリアルキャンドルの点灯中に帰りついたきに、報告にあがったら…「まぁ次もあるきに頑張りや~」と慰められたような気分に…。確かに「刺客の刃に無念の涙」の中岡慎太郎先生と較べたら、今回のことらぁしよいことやきに、まったバンバンいくぜよ~~~!

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