わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

遅咲きの…

2013年11月02日 00時00分04秒 | 地域情報
 うどん県から「わざわざ」おいでてくれちょったマドンナの団体様をお見送り~。お客様を乗せたクルマが見えンようになるまで、手を振るがァが「ゆずの宿」のルールながぢゃ。



 そのままフラリ~と赤鉄橋の方へ歩いていったら、初冬の陽射を浴びる様子がなっかなかえい。 



 重要文化財やけんど、無造作にうっちゃられた感じがちっくと淋しいし、国道493号に沿うた部分は文化財やないらしい…。



 それでも今日は、ぼちぼちと人が上がって行きゆうきに嬉しいちや。何せ一年前にフジテレビで「遅咲きのヒマワリ 〜ボクの人生、リニューアル〜」がヒットしてからっちゅうもの高知県の観光は強い西高東低の気圧配置やきね~。



 そんなことを思い巡らせよったら、西高東低に反発しちゃろうと昨年末に配った招待券が戻んてきた!それと一年前に出来た「土佐遊湯連」もじわりといごきゆう。



 厨房で次々と仕上がりゆう秋冬の味覚にも、もっともっと磨きをかけて、お客様の視覚と味覚で覚えちょいて貰えるように頑張らんといかん!



 パトロールの賜物!近くの畑で初冬に咲いた紫陽花を発見!霜除けのカバーと初夏に咲く筈がエライ遅咲きになっちゅう花の組み合わせが…いとおかし。



 この珍しい遅咲きの紫陽花は「ゆずの宿」の直ぐ傍にあるきに、興味のある人は、へんしも見においでよ~!

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