9月3日に原発ゼロを目指すと記事を読みました。
でも実際に、これが調整に入っただけでした。2015年までに詳細を決めて、ゼロの達成時期は明示していなかった!!!
しかも選挙がらみで。
実際に原発ゼロに決めた時から、六ヶ所村の再処理受け入れはストップして,
全原発は使用済み核燃料が受け入れ場がなく、即刻停止になる。
だからこそ、一刻も早く原発止めて、核物質を増やさないことが一番良いのだ!!!
こんな中、フィンランドでは、原発増設の方針が打ち出されていました。
あの、燃料地中処分の「オルキルオト」で有名な国が・・・。地震国日本では、絶対に地下に埋めるなんて、到底考えられない。
最後に推進派の掲載記事。
「原発ゼロ」は国益に背く、とおっしゃっているのは「葛西敬之』JR東海会長。
反原発の言い分として、国益重視の為に、排出される核廃棄物には一言も触れておらず、まったく持って無責任です。あんたの「お孫さん」や「その子孫」が面倒を見るんだよ!電事連と同じで、分ってんのかねー。
また記事の中で「再生可能エネルギーで代替せよ」は、戦中の天皇の下にて、精神と竹やりがあればアメリカに勝てると言うのに似ているとか・・・・。葛西という人は、これで東大出だけれど、自分家の庭に核埋める???
また、楽観的?な記事もありました。私は以下のように、風力発電が徐々に広がっていくことを望みます。
それにしても、国民の世論の反応が、とっても遅いですねー。