宇宙の青い小さな☆見っけ

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高放射性廃棄物は国会で処分?

2014年03月15日 | 放射能の災い

 本来、原発で発電を終えた核燃料(使用済み燃料)には、燃え残りのウラン、プルトニウム、そして「死の灰(核分裂生成物)」が含まれている。そして使用済み核燃料を再処理した(核燃料サイクル:プルサーマル計画・・・現在稼働できない)後に出るのが『高放射性廃棄物』だ。使用済み核燃料も含め、何処に処分するのだろう?

 ヨミさんにこんなのが有りました。

 第三者の有識者会議で、『原子力発電環境整備機構』(ニューモ NUMO)を批判していました。その、処分場探しの民間会社である原子力発電環境整備機構の実態は・・・。 では、その役員を紹介します。

理事長
山路亨(元東京電力
副理事長
西塔雅彦経済産業大臣官房付(外務省大臣官房審議官)退職(出向))
理事
渡部寿史(元関西電力
武田精悦
平野鉄也(元中部電力
理事(非常勤)
井手秀樹慶應義塾大学商学部教授)
千葉昭四国電力取締役社長)
木村滋(東京電力、電気事業連合会
監事
長谷川直之(経済産業大臣官房付(原子力安全基盤機構国際室長)退職(出向))
監事(非常勤)
濱田康男日本原子力発電取締役社長)

げっげっげです!!!皆、身内じゃないですか???と言っても、 まー、当然ですよね。

 でも、この第三者の有識者会議でも「(地層や火山などの分布をもとに)適性の高い土地を提示することは可能だ」と言っている。そうでしょうね。適性の高い所は、出てくるでしょう。でも、地震国の日本の中での話であって、世界的に見たら適性な所は日本には無い筈だ!

 地球規模で原発立地候補を高い順に並べたら、日本は最下位の不適切地になっている事でしょう。

 国会に埋蔵できないなら、即刻に原発中止です。

私は原発に反対です柚子胡椒

 


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