FUKUSIMAで働いている方のお話です。一日3000人の労働者が原発収束に当たっている。
これは、2013年10月24日 - 第22回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『1F(イチエフ)作業員~福島第一原発を 追った900日~』からの動画です。制作がフジテレビで2011年4月からのドキュメンタリー。段々と作業員が減っていく。
FUKUSIMA「1F」の危機後、家族とも離れて過酷な現場作業に従事する地元出身の作業員。が、実名で人が取材に応じたのもです。
https://www.youtube.com/watch?v=VkbJEkZ5TIw
趣旨は「世間に知られていない現場の真実をありのままに伝えたい」
実際には、やはり壊れた原子炉には入って行けないんですね!!!
そしてある者は、金銭で除染仕事をに転職をしてしまう。
当然、積算被曝量の多いベテランもいなくなり・・・技術が未熟になって行く!
請負金も決まっていない東電の子会社で、線量の高い汚染水バイパス工事(期限付き)を必死に行う。
でも、パイプは溶接でなくてゴムのパッキンをポルトで繋いでいるから、3・4年の経年劣化で絶対に漏れる。
しかし地元漁民の反対で、完成しても地元漁民の反対で稼働できずに、未だに東電から請負金も出ない!!!
しかも、漁民の生活は・・・?
それでも東電常務は人員を確保して汚染水を止められるのか?
???「…参りたい」!とは、そうしたいと思うだけしか出来ないからでしょう。でも、もう起きちゃったんだからね!
これから40年の歳月に、地震の無いことをお祈りします。収束中の皆さん、何もできずにゴメンナサイ!
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