先日、電力各社が売電協力を始めたようだ。所謂、電力の自由化の表れですね。
今更「燃料の大量一括購入で安くする」のは・・・、まー・・・。韓国より高い!?!のかな。九電の独占化が63年も続いたことが、考えれば不思議だが、国策とはこういう事かと考えさせられる。民間企業なら、こうは行かないだろう。
企業競争原理が有効に作用する事を、これが大事じゃないでしょうか。おー、やれば出来るじゃないの!自社の利益にもなるし、消費者も安全で安いエネルギーが使える訳だ。
FUKISIMA以降、遅まきながら電力自由化・発送電分離が動き出している。歓迎です。
この中国電力の三隅発電所の装置は、コンバインドサイクル発電で、その熱交換は60%以上と、高性能。
こんな感じです。良いでしょう?
もう原発止めても、恐ろしい使用済み核燃料棒がいっぱいあるので、原爆の燃料はもういらない!