昨年の夏の北陸めぐりには続きがありました。
北陸の旅の最後は福井。
現存12天守の1つ、丸岡城。
とてもこじんまりとしている。しかし、ともて風格がある。
柴田勝家の甥である柴田勝豊が築城した城である。
丸岡城の天守は、天守台よりも内側に建っている。
築城技術がまだ未熟な頃の城なのだろう。
そして、とても階段が急である。
外の階段も傾斜があるが、中の階段はもっと傾斜がある。
ロープが吊ってあり、それにつかまって登る。
降りる時はとても怖い。
瓦は珍しく、石である。
特産の笏谷石(しゃくだにいし)というらしい。
寒い北国の知恵で凍結して瓦が割れないようにと、石を利用している。
天守からのながめ。
暑い日だったが、風通しがよく、涼しかった。
北陸の旅の最後は福井。
現存12天守の1つ、丸岡城。
とてもこじんまりとしている。しかし、ともて風格がある。
柴田勝家の甥である柴田勝豊が築城した城である。
丸岡城の天守は、天守台よりも内側に建っている。
築城技術がまだ未熟な頃の城なのだろう。
そして、とても階段が急である。
外の階段も傾斜があるが、中の階段はもっと傾斜がある。
ロープが吊ってあり、それにつかまって登る。
降りる時はとても怖い。
瓦は珍しく、石である。
特産の笏谷石(しゃくだにいし)というらしい。
寒い北国の知恵で凍結して瓦が割れないようにと、石を利用している。
天守からのながめ。
暑い日だったが、風通しがよく、涼しかった。