カナダポークの肩ロースが安くなっていたので、生姜とネギの青いところ、お酒と醤油に漬けて焼き豚を作りました。
試しに漬ける前に、漬け汁用の砂糖をお肉にすり込んでみました。砂糖の保水力に期待して。でも塊肉だから、期待できないかな??
安くなっていた塊肉はネットに入っていませんでした。
お店の人に言ったら「差し上げられません」とのこと。
同じ売り場に同じグラム単価で、同じカナダポーク肩ロースのネット入りの塊肉も売っているので、それならくれてもよいのでは…??と思ったけれど、そうですか。とすぐ引き下がりました。
ま、自宅でたこ糸で巻けばいいし。
焼き上がりです。長さが結構縮みましたね。でも焼き色が美味しそう!メイラード反応バンザイ!
私はいつも、粗熱が取れたら包んで冷まします。この方がしっとりするように思います。
アルミホイルに塩分油分の多いものの直おきはちょっと抵抗があるので、オーブンシートを重ねてまずそれで包み、上からアルミホイル(二重)で包んでいます。
肩ロースなので、脂がたくさん落ちますが
あらかじめ天板にアルミホイルを上手いこと敷いておけば、それを捨てるだけで天板の片付けは終了です。
網は洗わないといけないけどね。でも、肩ロースの場合、脂を適度に落とすために特に網は重要なんです。
待ち時間のお供は、ついに完結した「ちはやふる」。
焼き豚はまた年末に作る予定ですから、今回のレシピとオーブンの温度加減を忘れないようにしたいと思います。