昨日の夕方、チビ子ちゃんを病院に連れて行きました。
一昨日の夜、チビ子ちゃんの左脇の下に脱毛を発見したんです。
家人は「放っておけば治るよ」というのですが、テニス繋がりの獣医さんに相談したら、「カビかも。違ってればラッキーだから、早めに病院に行ったほうがいい」と言われ、昨日駆けつけたのです。
かかりつけの獣医さんがみて、一番私が恥ずかしかったのが、
「これ、脇じゃなくて、肘ね」と言われたこと😅
で、先生が患部を広げて(チビ子ちゃんは当然シャーっとした)みて、「典型的な舐め壊しだね。2、3時間くらいでこのくらいにはなるよ」と言われました。
原因は恐れていたカビではないようです。先生が、もしかして…と、左手を曲げ伸ばし、右手を曲げ伸ばししたら、ハゲのある左手の時だけ嫌がって鳴きました。
たぶん着地とかで痛めて、違和感があって舐めたんじゃないかな。との診断でした。
先生が消毒をした時も、沁みるのかまたシャーッと静かに言いました。が、チビ子ちゃんは診察台に伏せたまま、飛び降りたり手が出たりしないので、しろねこちゃんよりははるかに治療がラクです。
この後軟膏をつけてもらい、今日からは私がつけるのと、治るまでカラー着用です。
いつも悪くする爪も左手。
関係は、あるかもしれないと言われました。
ただ、しろねこちゃんにうつるようなものではないと言われたので、ほっとしました。
爪が悪くなって数日柔らかいカラーをしていたので、舐め壊したのは確実に、外した初日の一昨日だけなんです。
参ったなぁ。
病院では、開口一番に「痩せましたか?」と言われました。
それが一番参りました…