息子の学校のバザー提供品用に、ダッフィーのコスチュームを縫っています。
息子のと同じ制服の、黒の学ラン、裾ダブルの長ズボン。
去年好評だったと去年の委員さんから聞いたので、今年は少し数を増やして作っている(それでも5品が限界)ので、結構焦っています。
あらかた縫うところは終わったので、あとスナップボタン4組と、飾りのボタンを一体あたり8個つけて、襟章のかわりにスタッズをつけて完成です。
で、学ランは完成ですが、今年はできればここにワイシャツを追加したくて。
うーん、まさに時間との闘いです。
でも、最近色々な本を読んで思ったのですが、こうやって、趣味もあるけど、思いの大部分はバザーの収益になれば、子供たちになにがしか還元されればと思って、幼稚園、小学校、中学校と一生懸命頭をひねり、自腹もきって協力してきたけど、他人からどう見られているんだろうと気づいてしまったんです。
たぶん、バカじゃねーの?と思われますよね。自分の手元にはなにも残らないのに、自腹もきってさ。って。
それを思うとあまりにもやりきれないです。だからきっと、息子の中学校のバザーだって、提供品の不足に頭を悩ませているのでしょう。
まぁ、いまどき不要な贈答品なんて無いしね。
さあ、考えてもしかたないからやっつけよっと。