NHKで放送されていた「映像の世紀」を息子と見ました。
息子は本当は史学科が第一希望だったくらい歴史が好きです。
高一で世界史を習った先生が好きすぎて世界史を選択したがったのですが、日本史世界史選択をその先生から止められ、中学入試のアドバンテージがある日本史を捨てるわけにもいかず、結局政経倫理と日本史選択に落ち着いていました。共通テストはどちらの科目も自己最高を取れたようなので、良かった、良かったなのですが。
でも、世界史への未練は残っていたようで、今更ながらメルカリで「これ買ってくれ」と言ってきたのは、世界史選択者が使っていた資料集のようなものでした。
そんなにあふれる向学心があるなら、なぜ一年前から発揮できなかったのか😩😩
今日放映した映像の世紀は、1920年代のアメリカ。近現代史好きの息子にはまさにツボだったようです。
私はこの番組が好きなので、2人で驚いたり笑ったり眉をひそめたりしながら、時に息子に教えてもらったりしながら、ずいぶんと楽しい時間を過ごすことができました。
今日の自宅弁当は、ヒレカツと唐揚げ、塩サバと卵焼き、ウインナーと煮浸し、ブロッコリーマヨネーズでした。
息子はお昼をお呼ばれしたため、このお弁当はまるっと夕飯になりました。
息子の歴史好きが、いつかなにかの形で息子の役にたちますように🙏🙏と祈るばかりです。