自由になりたくないか

　尾崎豊の遺した遺書が公表されるというニュースに、雑誌を今すぐ買わずにいられないような、読むのが怖いような気がしています。

　読み終わったら、もう尾崎の遺したものが何も無くなってしまう気がして。

　中学生は、まさに尾崎と共に過ごしました。自分が15歳になることがずっと先と思っていた記憶があります。尾崎が、まだ逮捕される前のこと。つまり「現役尾崎」ファンです。

　今日は尾崎の遺書のテレビニュースを見ながら泣いて泣いて、息子が異様な目で私を見ていました。

　17歳も、高校卒業も、歌に影響されて大きな区切りとして存在し、それを越えたとき、とても淋しく…前の自分と越えた自分と、別人になったかのように淋しく思った記憶があります。

　今聞くと、尾崎の声は本当に澄んで、でも少しかすれてセクシーで、なんて素敵なんでしょう。

　自由になりたくないか？、君は思うように生きているか？

　尾崎の歌にある、このフレーズがずっと好きで、ずっと忘れられません。口にして歌うと、涙がでます。中学生になったばかりの頃の、息苦しい気持ちを思い出します。

　さて。まだ迷っています。どうしようかなぁ。あぁ～！

イケアの紙カップ

　奥園壽子さんのレシピで、バナナケーキを焼きました。

　ここで見て欲しいのが紙カップ。イケアの紙カップ、柄が可愛いんです。売り場で見て、即買い！

　こういうのがあると、テンションあがりますよね～！