つれづれ婆は 今日も元気に!

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皇室のこと

2024-05-15 09:02:02 | 皇室のこと
                   

天皇陛下、皇居の水田で田植え 9月中旬ごろには稲刈りの一部も行われる予定 宮内庁 5/14(火) 19:12
天皇陛下が、皇居の水田で稲の田植えをされました。

 午前11時ごろ、天皇陛下は水色のシャツに長靴をはいて、皇居の生物学研究所の脇にある水田に入り、うるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の苗、あわせて20株を植えられました。

 苗は、4月に陛下がまかれた種もみが育ったもので、宮内庁によりますと、約15cmの高さになり、順調に育っているということです。9月中旬ごろには、陛下自ら稲刈りの一部も行われる予定です。

 収穫された米は、宮中祭祀の新嘗祭などに使われるほか、伊勢神宮に奉納されます。

 皇居での稲作は、農家の苦労を感じるために昭和天皇が始められ、上皇さま、陛下へと引き継がれています。
(ANNニュース)
                                              ・・・ここまで・・・

うるち米ともち米を合わせても20株。これでは本来の農家の苦労を感じるためという意義も感じられないだろうと思います。昭和や平成の御代には、もっと沢山の稲がお田植えになっていたはず。
今上の体調が懸念されます。

                                      ***


                    


 https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-2024051305466949.html
天皇陛下 私的に「マティス展」鑑賞 皇后さま・愛子さまと 日本赤十字社ご進講も 2024/05/13 21:30
 天皇陛下は、13日、都内で開催されている美術展「マティス 自由なフォルム」をプライベートで鑑賞されました。

陛下は、13日午後8時前、東京・港区の国立新美術館にお一人で入られました。

鑑賞に先立ち、陛下はお住まいの御所で、皇后さまと長女の愛子さまとともに、日本赤十字社の清家篤社長らから、この1年間の日赤の活動状況などについて説明を受けられました。

日赤の名誉総裁を務める皇后さまは、15日、都内で行われる「全国赤十字大会」に出席されます。

また、愛子さまは、4月から嘱託職員として日赤本社で勤務されています。

                                         ・・・ここまで・・・    

お写真を拝見して心配になりました。お一人で鑑賞ということで、雅子さまと愛子さまにはご一緒してもらえなくて落胆なさっているのかしらと気になりました。
鑑賞の前に日赤の社長らから説明を受けておられます。色々と想像は掻き立てられます。8時前なのでディナーには遅すぎた? 15日に備えて雅子さまは体調管理? これ以外にも考えられることは??? 

                                  *****

追記です・・・
この記事を書こうと思って忘れていました(大汗)

                   

 https://news.goo.ne.jp/picture/nation/ntv_news24-2024051204358647.html
 常陸宮妃華子さま「全国野鳥保護のつどい」に出席 (日テレNEWS NNN) 05月12日 14:59
 常陸宮妃華子さまは12日、都内で行われた「全国野鳥保護のつどい」に出席されました。

「全国野鳥保護のつどい」は毎年、愛鳥週間に環境省と日本鳥類保護連盟が主催して行われているものです。

華子さまは12日、東京・港区で行われた第78回式典に出席されました。

ことしの式典では、絶滅の危機にひんしていた大型の海鳥アホウドリの調査、再生に40年以上尽力した東邦大学名誉教授の長谷川博さんに総裁賞が授与され、華子さまは、拍手を送られていました。

常陸宮さまは、1962年から日本鳥類保護連盟の総裁を務められています。 
   ・・・ここまで・・・   

常陸宮殿下が 日本鳥類保護連盟の総裁を努められていることを最近知った私。お恥ずかしいです。
ところで華子さまは美しい色を着られます。私も目指したいオシャレのお手本ですが、私には無理かぁ~。プチプラには飽きてきました。             
コメント (2)
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温泉へ

2024-05-15 05:50:25 | 旅行
                    


                    

                         ホテルの宿泊券をお返しに頂いたので、娘と出かけてきました。
                         湯郷温泉です。ホテルは「ポピースプリングス」
                         ここは以前、娘が見つけて宿泊とエステをしたホテルです。
                         お料理も地元のお野菜やお肉が豊富で美味しかったので、また行きたいと娘が希望していたホテルです。
                         思いもかけずペア宿泊券が手に入ったので、ありがたく行ってきました。エステを希望で付けました。
                         2022年、ミシュランのホテル部門の二つ星を獲得しています。
                         この日は、温泉も混んでなくてユックリと利用でき、とても気持ちが良かったです。
                         その後、お目当てのボディエステ。顔は今回付けるのを忘れてしまったのが残念。
                         ホテルのお部屋の壁の角は丸みを帯びていて、女性向けの優しいデザインです。
                         今回はデラックスツインでした。
                         
                         湯郷もかつての賑わいは無くて、静かな雰囲気です。
                         落ち着いて過ごすには良いかも。
                         また行きたいと娘は言っています。次回は顔もエステしてもらうとか。
                         ボディクリームを買ってきました。
                         ホテルの近くに足湯もあったので、次回は利用してみたいです。


                    



                         



                         


                    



                    



                    

                            wikiから
                            湯郷温泉(ゆのごうおんせん)は、岡山県美作市湯郷、(旧国美作国)にある温泉。

                            概要
                            1200年余の歴史がある由緒ある温泉。
                            延暦寺の円仁法師が西国巡礼の途中、白鷺が足の傷を癒しているのを見て、いで湯の発見を見たと伝えられる。
                            よってこの湯郷は鷺ノ湯とも呼ばれており、今も共同浴場にその名が残る。
                            薬湯としても知られ、古より長時間温い湯に浸かって湯治する習慣があったという。

                            奥津温泉、湯原温泉とともに美作三湯と呼ばれる。

                            001年(平成13年)5月には岡山湯郷Belleが設立され、
                            現在は日本女子サッカーリーグ2部(なでしこリーグ)に所属している。
                            2011年のFIFA女子ワールドカップと2012年のロンドンオリンピックでは、
                            同クラブに在籍する宮間あやと福元美穂両選手の活躍で、一躍日本中に湯郷の名前が知られるようになった。

                            泉質
                            ナトリウム - カルシウム - 塩化物泉(低張性弱アルカリ泉) 源泉温度40℃
                                                     ・・・ここまで・・・

                    
                            翌朝、雨がやっと上がったので少し歩いてみました。
                            空き地で燕を発見。
                            鳥用のレンズではないので少しづつ近づいてみました。
                            1mくらいまで接近しましたが逃げません。
                            多分、若鳥だと思います。
                            怖がらせてはいけないと思い、そこを離れました。
                            帰りに足湯の付近で、その若を発見。
                            飛ぶのがまだ下手くそらしく、遠くへは行けないようです。
                            それで結構近くで写したのが以下の写真です。


                    



                    
 


                    



                    

                      のどあかき つばくらめ ふたつ はりにいて たらちねのはは は しにたもうなり
   
                      家に帰って画像を整理していたとき、習った短歌を思い出しました。
                      中学生の頃だったか、いつかこの歌のときが来ると漠然と思っていましたが
                      半世紀以上も経って、母と永久の別れが訪れたのでした。

                      正しくはどう書くのか検索してみました。

                      のど赤き玄鳥(つばくらめ)ふたつ屋梁(はり)にゐて足乳(たらち)ねの母は死にたまふなり
                    
                      斎藤茂吉「赤光」大正年2(1913年)の歌でした。

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