つれづれ婆は 今日も元気に!

好きなものを写していきます

天津乙女(あまつおとめ) 追記しました

2024-05-29 05:38:21 | 皇室のこと
                   


                   


佳子さま 伝統儀式で出迎え受ける アテネ近郊のサラミナ島の修道院訪問
ギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまがアテネ近郊の島で修道院を訪問し、伝統的な儀式で迎えられました。

佳子さまは現地時間のきのう午後、サラミナ島のファネロメニ修道院を訪問し、入り口で伝統的な花嫁衣装に身を包んだ大学院生らに出迎えられました。

レッドカーペットを歩く佳子さまにバラの花びらをふりかけて、これからの幸福を願う伝統儀式が行われました。

修道院内の聖堂に足を運んだ佳子さまは、2003年から日本の資金援助によって修復された聖母マリアなどの壁画を鑑賞されました。

壁の上部ほど画が細かくなっていると説明を聞いた佳子さまは、次のように感想を述べられました。

「上に行くにしたがって、すごく細かく丁寧に描き込まれているんですね」

佳子さまは説明に耳を傾けながら、天井の壁画を何度も見上げられていました。

                                           ・・・ここまで・・・

                   

                 到着した際、島の伝統的な衣装に身を包んだ女性たちからフラワーシャワーの歓迎を受けると、笑顔を見せられていました。


佳子さまが姉・小室眞子さんの青い装いで修道院を視察 ギリシャ語交えてティータイムも FNNプライムオンライン の意見

ギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは27日、アテネ近くの島にある修道院で、女性達と交流された。

佳子さまはアテネ近郊のサラミナ島を訪れ、フラワーセレモニーの歓迎を受けられた。

姉の小室眞子さんが着用していた青い装いの佳子さまは、ファネロメニ修道院で日本の研究者も修復に協力した壁画を鑑賞された。

佳子さまは、「すごく広く感じますね」「上に行くにつれてどんどん細かく丁寧に書き込まれているのですね」などと話され、「信者の方がどれほどお喜びになったかというのがよくわかります」と感想を述べられた。

その後、修道院の女性達とギリシャ語も交えティータイムを楽しまれた。

佳子さまは日本時間28日夕方には、大統領を表敬訪問される予定だ。 
                    ・・・ここまで・・・    

  

                                   ***


                   

                          佳子さま、式典のときと違う振り袖で
                          サケラロプル大統領のお洋服は日の丸を意識してくださっているのかな?
                          佳子さまはお座りになるとき、長いお袖を丁寧に重ねて膝に乗せられました。
                          ふと眞子さんを思い出しました。眞子さまでいらしたころ、
                          やはり振り袖を大切に扱っておられたのが私の記憶に残っています。


ギリシャ公式訪問中の佳子さま 大統領を表敬訪問 2024年5月28日
ギリシャを公式訪問している、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、首都アテネで、サケラロプル大統領を表敬訪問されました。

佳子さまは、現地時間の28日、着物姿で首都アテネにある大統領府を訪ね、サケラロプル大統領を表敬訪問されました。

大統領が「外交関係樹立125周年と日本・ギリシャ文化観光年を契機として、両国間の絆がさらに強化されることを願っております」と述べると、佳子さまは「温かくお迎えいただいておりますことに心から感謝申し上げます」と述べられました。

また、佳子さまは、この前日、現地時間の27日に、近隣のサラミナ島にある17世紀に建立された女子修道院を視察されました。
                                              ・・・ここまで・・・
                

                    

・・・以下も転載・・・

ギリシャを公式訪問している秋篠宮家の次女・佳子さまは28日、振り袖姿で大統領を表敬訪問された。

日本時間の28日午後5時ごろ、佳子さまはアテネの大統領府を訪問された。

菊などが描かれたクリーム色の振袖姿の佳子さまは、ギリシャ初の女性大統領、サケラロプル大統領の案内で並木道を進まれた。

佳子さまは、「このように温かくお迎えいただいておりますことに心から感謝申し上げます」「天皇陛下より大統領閣下におことばを承っておりますのでお伝えさせていただきます」とスピーチで述べた上で、手元のメモを開き、陛下からの『125周年と文化観光年を契機に、ギリシャと日本との友好親善が
深まることを願っております』とのメッセージを大統領に伝えられた。
                            ・・・ここまで・・・

佳子さまは大統領を表敬訪問なさった後、首相府に移動し、ミツォタキス首相夫妻と懇談されました。
首相夫妻からは部屋に飾られたギリシャの伝統工芸品について説明を受け、日本工芸会の総裁を務める佳子さまも日本の伝統工芸品について話をされたということです。(TBSテレビから)


追記です・・・

                    


ギリシャ訪問中の佳子さまは一日に五件の公務をなさっていると記事に出ています。

「臆せずなじんで楽しまれていた」ギリシャ修道院訪問の佳子さまをお茶とお菓子でおもてなし 信仰の場で触れた“温かさ” 2024年5月28日

ギリシャの島を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま。

修道院の女性達などとのギリシャ流「ティータイム」で話に花が咲き、大切に守られてきた信仰への理解を深められた。

行事に合わせ1日で3つの装い
訪問2日目の夕方、佳子さまはアテネ近郊のサラミナ島のファネロメニ修道院を訪問された。

伝統的な民族衣装の女性達からフラワーセレモニーで迎えられ、「とてもすてきなお迎えをして頂きありがとうございます」と一人一人に笑顔でお礼を伝えられた。

民族衣装や修道服の女性たちと並ばれると場によくなじんでいた。行事に合わせ1日で3種類のお召し物に着替えられ、訪問先への深い配慮が感じられた。

修道院の壁画に感激「信者の方がどれほどお喜びになったか」
ファネロメニ修道院は17世紀に建立された歴史ある女子修道院。

18世紀に描かれた教会の壁画は長い年月で傷み、すすなどで黒ずむなどしていたことから、日本の協力により修復された。

佳子さまは訪問前、修復にあたった木戸雅子・共立女子大学名誉教授から、壁画について詳しい説明を受けられていた。

修復により、鮮やかな色彩を取り戻した壁画を現地で実際に目にし、「信者の方がどれほどお喜びになったかがよく分かります」と感激されていたという。

おしゃべりが止まらないギリシャ流「ティータイム」
視察の後、佳子さまを囲み「ティータイム」が行われた。
木戸名誉教授によると、おしゃべりが止まらないのが「ギリシャ流」。お茶を飲みながら複数の人が同時に話しかけるギリシャ流の「ティータイム」に、佳子さまは自然に溶け込まれていたという。

女性達が準備した手作りの甘いパンやお菓子を次々と召し上がり、「美味しい!」と喜び、自然な甘さのハーブティーに砂糖が入っていないと知ると「甘い!」と驚かれていたという。

さらに、女性達を喜ばせたのは、佳子さまの話すギリシャ語だった。入れ替わり立ち替わり様々な人がおしゃべりをする中、短い返答の中におことばでも使われていた「エフハリスト=ありがとう」、さらに他のギリシャ語も交えられ、皆驚き、さらに会話に花が咲いたという。

現地流のもてなしをごく自然に受け止められた佳子さま。木戸名誉教授は「臆せずなじんで楽しまれ、素晴らしいコミュニケーションだった」と振り返った。

「ぜひ良い人生を」 たくさんの贈り物に「大切にします」
帰り際には、女性達から様々な手作りのプレゼントが贈られた。

島の伝統的な贈り物の数々。民族衣装姿の人形やオリーブの葉の花冠、結婚式の際に作る大きな甘いパン、そして未婚の女性がお祭りで身につけるビーズのネックレスは実際に首元に付けられた。

贈り物には「ぜひ良い人生を歩んで下さい」という温かい言葉も添えられていたという。佳子さまは「作って頂いたものを大切にします」「本当に皆さま大変温かくお迎え頂きましてありがとうございました」とお礼を伝え、島を後にされた。

「温かいものを感じますね」 感極まる様子も
教会に足を踏み入れた際、佳子さまは案内した修道院長に「何か温かいものを感じますね」と話し、少し感極まっていらっしゃる様子だったという。

「信仰の場としてここに皆さまが集われていることを深く感じました」教会の歴史や島の文化、大切に守られてきた信仰。

タイトな日程の中、島で過ごした約2時間半。ギリシャの伝統文化に触れ、「温かさ」を深く感じ取られた滞在となった。

                                               ・・・ここまで・・・

お忙しい公務の中にあっても、ホッと和む時間をお持ちになったのではと思い嬉しくなりました。
佳子さまは日本の神さまのお姫さま。ギリシャの神様を信仰する女性たちとの語らいは楽しい時間だったことでしょう。

                                    *****

                                天津乙女  日本  1960年
                    




                            




                    

                              雨が上がりました。大きな被害は近辺では無かったようです。
                               夜中、寒かったのか何度も目が冷めました。
                               片付けた毛布を出して暖かくして、やっと眠れました。
                               温暖化?  寒冷化?  気温の変化に注目しています。
コメント (4)
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