秋篠宮ご夫妻、開会式に出席＝全国障スポ大会―鹿児島
秋篠宮ご夫妻は２８日午前、鹿児島市の白波スタジアムで開催された特別全国障害者スポーツ大会の開会式に出席された。
式典で秋篠宮さまは、新型コロナウイルスの影響により鹿児島県での開催が３年延期となったことに触れ、「多くの制約やさまざまな困難がある中で、大会開催に向けて力を尽くしてこられた方々に深く敬意を表します」とあいさつ。最後に手話を交え「障害者の社会参加が一層促進される一つの契機になることを祈念します」と述べた。
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時間が前後しますが・・・
あたたかく迎えていただき感謝」秋篠宮殿下と紀子さま鹿児島に 宮内庁がご感想発表 ２８日は佳子さまも来鹿 MBC南日本放送 によるストーリー
２８日に開幕する特別全国障害者スポーツ大会にあわせ、秋篠宮ご夫妻がそろって４年ぶりに鹿児島を訪問されています。
宮内庁と県は午後７時半から鹿児島市内で記者会見を開き、ご夫妻の感想を発表しました。
■楽しそうに遊ぶ子どもたちの様子が印象的■
「鹿児島県を２人で公的に訪れるのは、２０１９年７月以来のことになります。きょう（２７日）はまず、伊佐市子ども発達支援センターたんぽぽを訪れ、子どもたちへの療育活動を見学しました。子どもたちが育て収穫したお米を用いておむすびを夢中になって作っている様子を見たり、手遊び歌や親子ふれあい遊びの様子を見たり、参加したりしました。親と子、スタッフが一緒に触れあいながら、とても楽しそうに遊んでいる様子が印象的でした」
「このような活動により、０歳児から就学前までの子どもたちの発達を遊びや生活を通して支援するとともに、子育てを支援しているとの説明をうかがいました」
■おぎゃー献金、懐かしく思い起こした■
「伊佐市子ども発達支援センターたんぽぽは、生まれながらに障害のある子どもたちを助ける運動である「おぎゃー献金」発祥の地です。今回、たんぽぽに隣接するおぎゃー献金記念堂で、提唱者の遠矢善栄博士に関わる展示や業績を説明していただきました。特に、紀子はこの運動の５０周年の式典に参列しているご縁もあり、懐かしく思い起こしながらお話をうかがいました」
■全国障スポ「日ごろの練習成果、大いに発揮を」■
「夜はホテルで鹿児島県選手団激励会に出席しました。鹿児島県立出水特別支援学校の児童による激励のダンスの後、選手代表による決意表明がありました。その後、６名ほどの参加選手とお話をしました。参加される方には日ごろの練習成果を大いに発揮することを願っています」
■あたたかく迎えていただき感謝■
「あすは総合開会式に出席いたします。全国各地から参加される多くの選手、役員、開催地の皆さまとお会いできることを楽しみにしております。皆さまにあたたかく迎えていただいたことに感謝いたしております」
お二人の鹿児島訪問は２８日までで、鹿児島市で特別全国障害者スポーツ大会の開会式に出席した後、姶良市でバスケットボールの試合を観戦されます。
２８日は秋篠宮家の次女・佳子さまも鹿児島を訪れ、南九州市のソフトボール競技や指宿市のボッチャ競技を観戦されます。
(2023/10/27 21:19)
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鑑賞公務の方たちとは違って、これぞ ご皇族というお姿だと思います。
殿下はゆっくりと手話で挨拶をなさいました。紀子妃や佳子さまから習われたのでしょうか。開会式は午前10時に開会しました。あの方たちの時みたいに午後からじゃな～～～い。
両殿下から「皆さまにあたたかく迎えていただいたことに感謝いたしております」とのお言葉がありました。鹿児島の皆さんと良い交流を持たれたことが伝わってきて、世間の片隅の私も嬉しくなりました。だって秋篠宮家に対して誹謗中傷が酷いので、あたたかいお迎えをしてくださった鹿児島県民の皆さんに、この婆からも感謝したくなってしまいました。
佳子さま、ボールを目で追い興味深そうに…ソフトボール競技を観戦 鹿児島「特別全国障害者スポーツ大会」 日テレNEWS NNN によるストーリー
秋篠宮ご夫妻は、鹿児島市で「特別全国障害者スポーツ大会」の開会式に出席。秋篠宮家の二女、佳子さまも鹿児島に入られ、南九州市の知覧平和公園多目的球場で、知的障がいのある選手が出場するソフトボール競技を観戦されました。
佳子さまは選手が打ったボールを目で追いながら、興味深そうに競技をご覧になっていました。
佳子さまは、かごしま国体の総合閉会式にも出席されていて、今月2度目の鹿児島訪問となりました。
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佳子さま、28日に再度、鹿児島入りされました。海外訪問前の準備もありお忙しいでしょうに、お疲れもお見せにならないでご立派です。
