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思わぬ出会い

2022-04-01 06:26:34 | お話しを聴く
                            とある公園の奥の池で  
                   




                            ここに鴨がいるのは珍しいと思って レンズを覗いていたら居ました!
                   




                            暗かったので 画像を修正して やっとこんな感じ
                   


https://www.youtube.com/watch?v=WUubMrI1bKc
【林千勝先生㊽】プーチンの意図とバイデンを操る層の思惑~後編~

林千勝氏がプーチン大統領について、興味を惹かれることを語って居おられたのでお借りします。

       プーチン
 *反グローバリズム NWOの外
 *2021年ダボス会議演説(リモートではあるが) 哲学 反ワシントン・コンセンサス「ロシアはヨーロッパ、ウラジオストクまで」
 *決して親日ではない油断できない存在

林氏
ワシントン・コンセンサスとは(ダボス会議)
開発途上国、もちろん日本も含めて、それらの国に押し付けるのは、財政規律・民営化・規制緩和・貿易の自由化・増税・富裕層優遇よって格差拡大
これらワンセットが1990年代から各国に押し付けられている。
ソ連崩壊後のロシアもそうだった。日本は正に、そう。殆どの開発途上国も、そう。
このワシントン・コンセンサスをダボス会議で、とんでもないこと、有ってはならないことと全否定したのがプーチン。
大事なのはワシントン・コンセンサスではなく、家族・伝統・歴史など健全な社会の在り方であって、プーチンはそれをロシアで打ち立てていると宣言している。
このダボス会議を見てもプーチンというのは、珍しく哲学のある政治家と言える。
世界中、日本も含めて哲学がきっちりしている政治家というのはレアケース。
しかし、気を付けなければならないのは、プーチン・ロシアは西ヨーロッパと一体だと言っている。
アジアではない、ウラジオストクもヨーロッパだと言っている。
これが在るべき形だと、かれは断言している。ここはきをつけるべき。


彼は柔道をしているとか、秋田犬を連れて行ったとか、娘さんはよく日本に来ているが、プーチンは親日、親日と言って我々が胸筋を開いて抱き合えるような仲ではない。そういう人ではない。
強かで油断できないということは、我々は常に念頭に置いておかねばならない。
我々の立場はプーチンロシアではないのであって、勿論NWOのグローバリズムを広げる側でもない、どちらでもない。
あくまでも日本だと。
冷静に日本の立場に立って、プーチンロシアとグローバリズム勢力の動きを見ないといけない。


*物事の見方に白黒は無い。全てグレーであって、その濃淡。
*プーチンもトランプも自分の立ち位置や支持者の為に、他のものをどう利用できるかという観点だけ。
 我々もプーチンロシアをどう利用できるか、日本のために。それからトランプをどう利用できるか、場合によってはブローバリズム勢力をどう利用できるか
 そういう観点に徹しなければならないほど、今の日本は追い込まれているということは肝に命じなければならない。

                          ・・・ここまで・・・

ウクライナの立場に同情するとか、ロシアの立場に理解を示すとかではなく、冷静に日本の立場で見ていくようにしたいと改めて思いました。勿論私に分かることは知れていますけど。
プーチン大統領は強かです。日本人は強気をくじき弱気を助けようとします。そして日本贔屓だとか親日だとかで、他国や人物を判断する傾向が強いように思います。
紋付袴で靖國を参拝した首相を、日本人だと誤解した私は偉そうには言えません。白黒ではなく善悪でもないのかも。限りなくグレーということに納得しました。
さて、我が国の政治家の方々ですが、日本を主体に考えておられるだろうか。ときには自国の国益に叶うように他国を利用できるでしょうか。
金儲けのために中国を利用していたつもりでしょうが、気がつけば首根っこを掴まれているのでは? 儲けさえ持ち出せないと聞いています。
金儲け以外では? 日本はお金をバラ撒いているので、諸外国に尽くす一方かも? 
真の国益重視の胆力のある政治家が現れて欲しいと思うものの、その片鱗さえ見えないです、今は。
しっかりしないと消えてしまいそうな我が国でしたという結論になってしまったのでした。若人に期待したいです。間に合うと良いけど。


                              ルリビタキ♀タイプ
                   





                   


ネットをウロウロしていたら、あるご指摘に出会いました。
先日のG7の各国のトップ達、皆さんマスクしていません。2メートル以内で記念撮影に握手。岸田首相もマスクなし。
帰国後、岸田首相はマスクを着用。これは、どういうこと? マスクは要らないというのがグローバル・スタンダードだとG7の指導者たちは示したのではないかと
その動画主さんは指摘していました。

在庫のワクチンがハケるまで岸田首相はマスクを外させないだろうと思います。マスク無しのシーンと帰国後マスク有りのシーンは、テレビのニュースでも流れているはずなのに、視聴者はな~~んにも考えてないのでしょう。可怪しいとさえ思わないのだから、もうどうでもいいかと思っています。



                          二条城の桜
                    





                    





                          




                    




                           この枝垂は蕾の方が多かったです
                    





                    

                        目指したのは もっと美しい画像でしたが 力及ばず 撃沈w
コメント (2)
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