つれづれ婆は 今日も元気に!

好きなものを写していきます

天守閣へ

2022-04-07 05:59:59 | 心配な事
                 
                      ここで撮影した後、もう一度環状線に乗って大阪城に行きました。




                       大阪城公園にて 里桜 ベニユタカ
                 





                 




                               白い桜
                 





                 





                 





                 





                 





                 





                 





                 





                 




                            さくら広場から梅園を
                 




                           
                 





                 





                 





                 
                            豊国神社 




                 
                            花海棠




                 
                             一の丸




                 
                             右手の大きなビルは 天下のNHKさま  さすが一等地に大きなビルです




                 
                              





                 
                        天守閣 正面  このお城は豊臣秀吉さんじゃなくて徳川さんの時代のもの。
                                豊臣さんのお城は発掘調査中だったはず(あまり詳しくない婆です)
                                石垣には先の大戦の機銃掃射の後も残っています。大空襲があったのです。




                 
                          ミライザ (旧第四師団司令部庁舎(もと大阪市立博物館))
                                今は お土産屋さんとレストラン

 

                        




                  
                                 梅園




                  
                                 平たい円盤のような屋根は 大阪城ホール




                  
                                 極楽橋を出た所




                  
                                  天守閣 後ろ




                  


ロシアが国際法違反しているとか酷い虐殺をしていると報道されています。一方でウクライナ国民やロシア兵の捕虜に暴行を加えているのはウクライナ兵(アゾフ)だというネット情報もあります。どちらが真実が、私には確認のしようもありません。戦争だから残虐行為もあるでしょう。

私は日本のことを考えます。日本は戦争に引きずり込まれたと私は思っています。そして多くの日本人(民間人)が国際法違反の行為で殺されました。
しかし、南京大虐殺をしたとか、バターンは死の行進だったとか、日本が悪かったから原子爆弾を落としたのだと言われます。そして、そのことに他の国から
アメリカは国際法違反したじゃないかと避難されることは全く有りませんでした。むしろ日本が極悪だと言われ続けてきました。

プロパガンダか何か知りませんが、無実の罪、汚名を我が国は着せられたことがあるので、一方的な情報を信じる気が起きません。
酷い画像や映像を出されれば、思わず目を背け信じてしまうのも仕方のないことですが、どこかで私の心にブレーキが掛かるというのが正直な気持ちです。

伊藤貫氏のお話しを聞き書きしたことの中から、一部を再度ここに書き写します。

・・・以下転載・・・
最近面白いことに気が付いた。
ロシアとウクライナの戦争が始まって、世界各国がロシアに対して非常に厳しい金融制裁を科した、ところがイスラエルだけは例によって例のごとく一切金融制裁をしないと。
その結果、現在でもロシアに残っているイスラエル系のオリガーキーであるマイケルフリードマン、ローマンアボラモビッチが、2月から非常に厳しい金融制裁を科されたにもかかわらず、現在でもロシアの財産をイスラエルに持ち出している。
金融制裁をしてもイスラエルを通じてロシアの金持ちは、お金を出したり入れたりできる。

しかも先週のワシントンポストの記事から、
アメリカの民間の銀行や保険の持っている金融資産と言うのは全部で22兆ドルなんだそうだが、これらを持っている金融機関は制裁に参加している。
だからロシアと当然取引できない。
ところがアメリカには11兆ドルの金融資産を持つヘッジファンドとか、プライベートエクイティファンドなんかがあって、大手のヘッジファンドは多くがユダヤ人なのだ。
面白いことに、この11兆ドル持つヘッジファンドやプライベートエクイティファンドは、この制裁を守らなくて良いのだ。
誰からお金を貰って、どこにお金を流したか、アメリカ国務省と財務省に一切報告しなくて良いことになっている。
アメリカの普通の民間銀行や保険会社は全部報告しなければならない。

ロシアの金融家なり金持ちは、イスラエルにお金を移し、そこからアメリカのヘッジファンドやプライベートエクイティファンドに移す。
この抜け穴を使えば、ロシア政府もいくらでも金融制裁を逃れることができるのだ。
一番不思議なのはアメリカ政府で、これが判っていても何もしない。

もっと不思議なのはゼレンスキー大統領が、ローマ・アボラビッチのようなユダヤ系のロシアのオリガーキーには、アメリカが経済制裁を掛けないで欲しいと頼んでいる。
彼は今、ロシアと戦争をしている。ところがロシアのオリガーキーが制裁を逃れてお金を入れたり出したりしても、ゼレンスキー大統領は、アメリカが処罰しないでくれとアメリカに頼んでいる。要するに自分の敵に塩を送っているのだ。
非常に不思議、何やってんだ、これ?


何かが後ろで動いてるだろうとは思います。
ロシアが国際法違反して虐殺しているかもしれないし、アゾフと言うウクライナ軍はナチスだから残忍な行為をできるかもしれません。しかし、私には分からないので
何方を支持する気も批判する気もありません。これまでに何度も侵略したりされたり、虐殺したりされたりを繰り返してきた大地です。その歴史に伴う恨み辛みは他所の国には理解しがたいものがあるでしょう。

うっかり支援して、そのお金が戦闘の武器になるのはマッピラゴメンと思います。長引くほど両国の国民が疲弊し傷つくだけです。
支援したつもりが、後々仕返しとなって我が国に返ってこないように祈ります。他国の争いに巻き込まれるなんて酷い世界です。怒ったロシアが我が国に襲いかかる、
中国も同時に参加する、なら北も南も? こんなことはマッピラゴメンです。
日本はこれから草刈り場になると言われています。他所の国を心配している場合じゃないと私は思っています。


さて、いつも読ませて頂いている二階堂ドットコム様に、気になることが上がっていたので検索してみました。

・・・以下転載・・・https://you1news.com/archives/52751.html?msclkid=e9ff87bfb5ea11ecb4eb1631a080d656
ロシアが北海道に対する領有権を保有しているとの声明を出す、日本側への領土的野心をむき出しに
下院はロシアの北海道への権利を発表した

必要に応じて、どの国も領土要求を提出することができ、ロシアは北海道に対する権利を持っています。

4月4日のREGNUM特派員によると、これはSRZPのリーダーである下院副セルゲイミロノフによって述べられました。
https://regnum.ru/news/polit/3554235.html
                       ・・・ここまで・・・


で、これに関して検索していて以下も見つけました。最後の部分をお借りします。

・・・以下転載・・・https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03151102/?all=1&page=5

 今回のウクライナ侵攻で、「ロシア軍は意外に弱いのではないか」という指摘もある。自衛隊は今ならロシア軍に勝利できるのではないかと期待する声もありそうだが、油断は禁物だという。

「自衛隊は弾薬が絶対的に足りません。“専守防衛”の名の下、弾薬の備蓄も厳しく制限されているので、勝てる戦いも勝てないのです。第2師団や第7師団の関係者はウクライナ侵攻を注視しているでしょうが、自分たちが日本の各種法令でがんじがらめに縛られていることも改めて実感していると思います。とはいえ、それに異を唱えれば、現在でも反発する日本人が多いこともこれまでの歴史が証明しています」(同・軍事ジャーナリスト)
                                    ・・・ここまで・・・

他所の心配より自分の足元です。他所の応援より自国の防衛でしょ。ウクライナにはアメリカが付いているけど、日本には? 
弾薬を増やしてよ~、核も持ってよ~と私は願っています。侵略されるのは絶対、絶対嫌です。万一侵略されたら、勝ってほしい。


                  
                             夏鳥の情報もちらほらと聞きます。 
コメント (2)
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