農作業にとって大切なのは土作り。
人間にとっても暮らすための居場所が大切なように畑の作物は土が大切。
昨年の秋、お米農家さんから大量の籾殻をいただいてました。
いつもなら、そのまま畑に入れて耕すのですが、どれほど役に立っているのか。
どうせならキチンと発酵させて施肥したほうがいいに決まっている!!
自家発酵なんてやったことないけど挑戦してみるか。
家の脇に花壇程度の畝があるんです。
ここで作ってみよう(^^)
用意するものは、
籾殻 約150リットル
米ぬか 約10kg
発酵鶏糞 約5kg
水 約15リットル
先ずはもみ殻と米ぬかを入れて、よくかき混ぜて。
発酵鶏糞を入れてかき混ぜて。
水はジョウロでたっぷり注いでかき混ぜて。
ビニールで覆えばO.K、 なハズ。
発酵するための菌はもみ殻自体に付着しているそうです。
ここに菌が発酵に必要な栄養(米ぬかと発酵鶏糞)と水を与えたら自然に発酵が始まり、1.5ヵ月もすれば使用できる堆肥が完成するそうです。
今から始めたら5月の中旬には完成して間に合いそう(^^)
成功すれば発酵熱が60℃近くまで上がるはずです。
楽しみ(^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi