金物の街、新潟県三条市。
ここは古くから金物の町として有名なところです。
その歴史は寛永年間に遡り農家の副業として鍛治業を始めたとか。
今では様々な産業に発展して、その技術は世界の三条と言われるようになりましたが最初に取り組んだモノは「和釘」なんだそうです。
そこから時代のニーズでナタやカマ、クワ、スキ、包丁などの刃物へと拡大します。
そんな鍛治職人の体験ができるんです!
鍛治道場では現代の基礎となった「和釘」造りと、刃物の基礎の「ペーパーナイフ」造りの体験ができます。
なんだか歴史の旅みたいでワクワクしますね。
出かけてみませんか。