小学3年生から少林寺拳法を始めた長男が、6月10日昇格試験を受けに荒川総合スポーツセンターに行った。
結果は、、、。合格。実技はともかく、筆記試験があるので不安だったが、それは親の余計な心配だった。
そして晴れて黒帯。初段である。武道というものは、強くなるだけでなく、護身錬鍛、健康増進、精神修養になると言われている。苦境にも耐え、頑張る精神を今後も練って行って欲しいと願う。
中学男子の親としては、今後は長男の廻し蹴りにも注意しなければならない。

これは捕まれたときの抜き技の練習。6月6日の羽村スポーツセンターにて。