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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

フィッシュ&フィンズ忘年シーバス釣り

2005-12-05 | ソルトウォーター
 12月3日(土)羽田のかみや丸にて、フィッシュ&フィンズ忘年釣り大会、&屋形船が開催された。
 遊漁船でシーバスをルアーで釣ってタグ&リリース(標識放流)し、表彰式と忘年会を屋形で行うという、クラブ唯一のおしゃれな企画。
 スコアはIGFAルールでバーブレスフックを利用し、タグ&リリースをしたシーバス3尾の叉長合計で競う。しかし血走った大会には絶対にならないのが毎年の特徴。
 今年は息子の学芸会があると言って参加出来なかったメンバーや、ゲストを誘わなかったこともあり、参加人数は過去最低の12名と言う寂しさ。
しかし釣りのほうは、熱く、熱く、(全員釣果でした。)屋形船のほうももっと熱く、(アッチの話も)メンバーの結束を感じた。
 参加賞には山路健史氏のデザインが、あのラコステTシャツにプリントされ、メンバーに配られた。(これはスゴイ!)
 
 フィッシュ&フィンズはそろそろ新メンバーを募集する予定。希望者は、一度私に会いに、東京海洋大学フィッシング・カレッジに来て欲しい。
あったこともない人は行きなりメンバーになれないので、、、。釣りジャンルは問わないが、みんなで楽しくやろうと思う方に限る。

こちらのフィンズブログも見てね。



船中で最初の1尾目を釣り、早掛け賞をゲットした半田麻利子さん。フィッシングウエアを着ると別の人になる。


おお!高橋敏弘さん。ビッグフィッシュか?


ファールフックでした。(。;)


自己記録、全長74cm、3,45kgを釣り、最大魚賞も獲得した岡部保夫さんは岡部沼の主。(こわいよ~てか?)


レディースも奮闘。山路加代美さんと、山本恵子さん。


釣ったシーバスにはこのように標識を打って放流。次はどこで釣れるかな?標識魚を釣ったら、最寄の水産機関か、ジャパンゲームフィッシュ協会(03-5423-6022)まで連絡してね。

アクアラインの風の塔、海ほたるを望みながら釣りが出来るのは船シーバスならでは。

おっとこれもデカイ。70cmオーバーだ。優勝した坂本さん。


ベイトのジギング初体験の坂本理典さんが。たぶん次回はマイタックルで登場するでしょう。



屋形の屋上にて。ボウズった人はここから30分キャスティングしなければならないと言う嬉しい罰ゲームがあったが、今回は全員釣果だったのでそんな人はゼロだった。












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