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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

多摩川解禁!!

2006-03-09 | 内水面の釣り
 3月5日(日)正午12時に多摩川が解禁した。羽村の堰から上流が奥多摩漁協管轄、下流が秋川漁協。
 私は午前中の放流を手伝った後(ツカレタ)息子を連れて川井の堰へ。今年は中間達が、節句などの行事でいないため、親子での単独(?)釣行。ちなみに小学生の入漁料はタダ。
 釣りがスタートするとみんな結構フィーバーするから私は息子のガイドに徹することに。周りの人達は、時間前は和やかでも、始まると競争モード。放流魚相手にここまで熱くなるか?
 やっぱり子どもを釣らせるには、回りは仲間でないと難しいと感じた。
しかしそこはセコイ奥山。名場所の隙間を見つけ、息子をそこで粘らせた。結果、 2時間弱でヤマメ2尾(1尾はサクラマス)、ニジマス3尾のまずまずの戦果。これらの魚は呼べて朝放流したものだ。これをプット&テイクという。
 写真を見て欲しいが、この隙間でやっていてもうえから仕掛けをかぶせてくるやつもいた。
 なぜ2時間弱でやめたかって?この日ウエイダーデビューの息子は家内のヒップブーツを履いて立ち込んだのだが、水が冷たくてアウト。
 その後、夕刻、フィンズメンバーの平岡さんと、羽村エリアで釣りをしたが、息子の5,4m竿じゃ無理だったのだ。釣っている横をザバザバと立ち込んでいくやつもいたし、、、。

 いつか野生魚を一緒に釣りに行きたいなあ。




中央ちょっと右側の隙間を狙っているのが息子。この後もっと混んできた。




いつもの玉ウキ仕掛けで。逃したバイトも多かった。早くミャク釣り覚えろよ。




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