江戸前アユの放流は、奥多摩友愛会が3年前に下流の調布堰で捕獲したものを畜養し、5cmぐらいの稚魚を放流したことがあります。
その時の放流会に息子を連れて参加したいと申し込んだら、青梅市の子供でないとダメと断られました。うちは羽村ですから。
今回は会費200円払えばOK。ライフジャケットも貸してくれて、ヤマメのつかみ取りまでできるイベントでしたが、
「つかみ取りはしなくていい」と次男。
で、アユの放流もバケツが足りず、順番を待っていたら、一回放流した子がまた戻ってきて、追加を入れて、、、。おいおい。
あれよあれよという間に、生簀に入れたアユは少なくなって、、、。
親は黙っていようと思いましたが、
ついに「うちの子、まだ放流してないよ。」と言ってしまいました。
そうしたら最後の3尾をくれました。
危ない危ない。言わなかったらアウトだったのでしょうか?
200円払ったのですからね。
やっぱり羽村はだめなのかい?と、最近温和になったと言われる私も、ほんの少しだけ、、、としました。
放流後は、奥多摩のおさかなセンターの加藤憲司先生の話「川の魚」を聞いて親子ともども満足。これで200円は安いと、ほっとしました。
でもね。安全確保のためとはいえ、ライフジャケットはねえ。最近のイベントは全部そうなのだそうだ。
「うちのイベントは安全に気を使ってますよ。」というパフォーマンスか?
親が見るということも大切。親は岸にいて、ライジャケ着た子供だけを遊ばす親のなんと多いことか。我が家は立ちこんで釣るときは息子が上流。なぜか分かっていただけますよね。
車で言うところのシートベルトだと、言う意見もあるが、自転車のヘルメットと言い、このライジャケと言い、安易に遊べなくしているのは責任逃れのせいなのか?
複雑な親心である。
その時の放流会に息子を連れて参加したいと申し込んだら、青梅市の子供でないとダメと断られました。うちは羽村ですから。
今回は会費200円払えばOK。ライフジャケットも貸してくれて、ヤマメのつかみ取りまでできるイベントでしたが、
「つかみ取りはしなくていい」と次男。
で、アユの放流もバケツが足りず、順番を待っていたら、一回放流した子がまた戻ってきて、追加を入れて、、、。おいおい。
あれよあれよという間に、生簀に入れたアユは少なくなって、、、。
親は黙っていようと思いましたが、
ついに「うちの子、まだ放流してないよ。」と言ってしまいました。
そうしたら最後の3尾をくれました。
危ない危ない。言わなかったらアウトだったのでしょうか?
200円払ったのですからね。
やっぱり羽村はだめなのかい?と、最近温和になったと言われる私も、ほんの少しだけ、、、としました。
放流後は、奥多摩のおさかなセンターの加藤憲司先生の話「川の魚」を聞いて親子ともども満足。これで200円は安いと、ほっとしました。
でもね。安全確保のためとはいえ、ライフジャケットはねえ。最近のイベントは全部そうなのだそうだ。
「うちのイベントは安全に気を使ってますよ。」というパフォーマンスか?
親が見るということも大切。親は岸にいて、ライジャケ着た子供だけを遊ばす親のなんと多いことか。我が家は立ちこんで釣るときは息子が上流。なぜか分かっていただけますよね。
車で言うところのシートベルトだと、言う意見もあるが、自転車のヘルメットと言い、このライジャケと言い、安易に遊べなくしているのは責任逃れのせいなのか?
複雑な親心である。