奥地へはいるとヒグマがいるらしいが、私は来たキツネとシカにしか出会ったことがない。
カラフトマスが遡上する沢には、原住民オショロコマがいる。これらは現在の日本では数少ないほんとうの野生魚である。河口から源流まで、ダムや護岸なし、橋もなしという本来の川の姿の中で自然繁殖をしている。
私はパックロッドを荷物に忍ばせ、カラフトマス釣りの合間に癒しを求めて沢を上る。昨年まではエルクヘアカディス一本やりだったが、フロータントを忘れた時もあり、純粋なドライフライフィッシングを楽しめなかった時もある。
そんな苦い思い出もあるので、今年はあの「都会のコイはフライで釣れ」の藤田克昌さんが、絶対沈まないドライフライを送ってくれたので、それを試してみた。
オショロコマの数、相変わらず凄いと言いたいところだが、年々減っている気がする。1時間少しやって20尾ぐらいだったから、、、、。

こんな小さな沢だ。奥多摩にもあるが魚影が違う。自然度が違う。ゴミも落ちていない。林道工事の廃材も落ちていない。

カラフトマス用のネットを生簀代わりにして、、。一つの落ち込みから釣った7尾。
カラフトマスが遡上する沢には、原住民オショロコマがいる。これらは現在の日本では数少ないほんとうの野生魚である。河口から源流まで、ダムや護岸なし、橋もなしという本来の川の姿の中で自然繁殖をしている。
私はパックロッドを荷物に忍ばせ、カラフトマス釣りの合間に癒しを求めて沢を上る。昨年まではエルクヘアカディス一本やりだったが、フロータントを忘れた時もあり、純粋なドライフライフィッシングを楽しめなかった時もある。
そんな苦い思い出もあるので、今年はあの「都会のコイはフライで釣れ」の藤田克昌さんが、絶対沈まないドライフライを送ってくれたので、それを試してみた。
オショロコマの数、相変わらず凄いと言いたいところだが、年々減っている気がする。1時間少しやって20尾ぐらいだったから、、、、。

こんな小さな沢だ。奥多摩にもあるが魚影が違う。自然度が違う。ゴミも落ちていない。林道工事の廃材も落ちていない。

カラフトマス用のネットを生簀代わりにして、、。一つの落ち込みから釣った7尾。